ベルギー・プロリーグ

「鈴木優磨はベルギー初先発で初ゴール、2点に絡む大活躍」ベルギー・プロリーグ第8節 シャルルロワ-シント・トロイデン

シャルルロワは森岡、シント・トロイデンは鈴木優磨が初先発、GKにシュミット・ダニエルがスタメンに並んだ日本人対決。シント・トロイデンは3-4-1-2のフォーメーションで鈴木とボリの2トップ、トップ下にデブラインが入り、シャルルロワは4-2-...
UEFAチャンピオンズ・リーグ

「やる気満々の長友だったが、ファルカオとのホットラインは機能せず」UEFAチャンピオンズリーグ グループA クラブ・ブルージュ-ガラタサライ

同じグループにPSGとレアル・マドリーがいる事から、事実上の挑戦権獲得試合となったクラブ・ブルージュとガラタサライとの初戦。 ガラタサライは4-3-3のフォーメーションで、1トップのあのファルカオ、左ウイングにライアン・バベル、アンカーにエ...
天皇杯

「”トップ下の守備”というババ抜き合戦は、神戸に軍配が上がる」天皇杯 ベスト16 ヴィッセル神戸-川崎フロンターレ

神戸は3-1-4-2、川崎が4-2-3-1のフォーメーションで、一見するとミスマッチだったのだが、神戸のDF+アンカーと川崎の前線4枚が噛み合っているので、攻守の切り替えは早いがなかなか崩しての決定機を作るというわけには行かず、ジリジリした...
UEFAチャンピオンズ・リーグ

「南野は2アシストを気を吐くが、奥川は試合に入れず、伊東は経験&準備不足を露呈した日本人対決」グループE ザルツブルク-ゲンク

南野と奥川が所属するザルツブルクと、伊東が所属するゲンクのチャンピオンズリーグ日本人対決。ザルツブルクがリーグ戦は7連勝、34得点6失点と圧倒的な成績で首位を快走しているのに対し、昨期の主力選手と監督がいなくなったゲンクはリーグ10位と低迷...
イングランド・プレミアリーグ

「吉田はベテランらしく、アジア帰りもまずまずまとめてクリーンシート」イングランド・プレミアリーグ第5節 シェフィールド・ユナイテッド-サウサンプトン

結果から言うと、サウサンプトンがシェフィールド・ユナイテッドとのアウェイ戦で貴重な勝ち点3を、吉田を中心とした3バックがクリーンシートで守りきったという形になるわけだが、実情はかなり苦しい試合だった。 シェフィールド・ユナイテッドは、並びと...
ポルトガル・プリメイラリーガ

「乾のように心を入れ替えられるか、これが中島にとってラストチャンスかもしれない」ポルトガル・プリメイラリーガ第5節 ポルティモネンセ-ポルト

鹿島から安西、鳥栖から権田、そして徳島から藤原と3人の日本人選手を獲得したポルティモネンセと、中島を獲得したポルトとの日本人対決。 ただしポルティモネンセで日本人の先発は安西のみで、権田はベンチ、藤原はU-23のほうに参加という状況。対する...
イタリア・セリエA

「冨安はお疲れモードでミス連発、しかしチームは数的優位から大逆転」イタリア・セリエA第3節 ブレシア-ボローニャ

国際Aマッチウィーク明けのセリエA第3節。1勝1分のボローニャはここまで1勝1敗のブレシアとアウェーで対戦。ブレシアは4-3-1-2のフォーメーション、ボローニャは4-2-3-1で代表帰りの冨安は休み無く右SBで先発、ミハイロビッチ監督は白...
未分類

「ミャンマー戦でお疲れの大迫、仕事もミャンマー戦の繰り返しで勝利に貢献」ドイツ・ブンデスリーガ第4節 ウニオン・ベルリン−ブレーメン

アジアから戻ってすぐの試合。他の日本人選手はベンチスタートが多い中、ブレーメンの大迫は今節も4-3-2-1のトップ下で容赦無く先発。 試合はいきなり前半開始早々、大迫のポストからカウンター、相手がクロスを胸トラップでクリアしたところをクラー...
Jリーグ

「粉骨砕身、生まれ変わった柿谷がセレッソを牽引する」J1第26節 浦和レッズ-セレッソ大阪

最近は黒星が先行して失速気味の浦和と、着実に勝点を積み重ねてACL出場権が視界に入って来たセレッソとの対戦。浦和のフォーメーションは3-4-2-1、セレッソが4-4-2という事でポジション的にはミスマッチの対戦。 浦和は攻撃時には、セレッソ...
日本代表

「グループDのみ、本命2チームがコケる大波乱のスタート」カタールW杯アジア2次予選・各グループの状況

グループA おそらく中国とシリアで1位を争う事になるグループ。どちらも初戦は5点を取る快勝で好スタートしましたが、最終節に直接対決があるのが熱いですね。 グループB 大本命オーストラリア、2位をヨルダンとクウェートが争う事になるのでしょうが...