イタリア・セリエA

「マシンガンのような縦パスを連発、冨安の加入で五輪代表は変貌する?」イタリア・セリエA第19節 トリノ-ボローニャ

前節はアウェイでローマ相手にベロッティの2ゴールで勝利したトリノは、ホームでボローニャとの対戦。トリノのマッつァーリ監督は、レッジーナで中村、インテルで長友を率いた事がある馴染みのある監督。冨安はいつものように4-3-3の右SBで先発。 ど...
五輪代表

「森保ジャパンの生贄に捧げられてしまった哀れな国内組」AFC U-23選手権 グループB 日本-カタール

既に決勝トーナメントへの道が絶たれている消化試合の日本は、カタールのフォーメーションは5-3-2で、日本はGK大迫、DF橋岡、立田、町田、WB杉岡、相馬、ボランチ田中駿、田中碧、シャドー旗手、食野、1トップ小川の3-4-2-1。 試合は序盤...
ポルトガル・プリメイラリーガ

「チームに貢献もシュートが決まらない中島、怪我を機会に調子を取り戻せるか」ポルトガル・プリメイラリーガ第16節 モレイレンセ-ポルト

ベンフィカに勝ち点4差で食らいついているポルトは、13位のモレイレンセとアウェイで対戦。今節は既にベンフィカが勝利して暫定で勝ち点7差なので、是が非でも負けられない試合。モレイレンセのフォーメーションは4-4-2で、ポルトは前節に引き続き中...
Jユース・高校選手権

「プレミア王者がまさかの大逆転負け、24年ぶりにサッカー王国が復活!」高校サッカー選手権 決勝 青森山田-静岡学園

今年の高校サッカー選手権・決勝のカードは、ディフェンディングチャンピオンの青森山田に伝統の静岡県勢、静岡学園が挑む形になった。フォーメーションは、青森山田がいつもの4-2-3-1で、静岡学園は4-1-4-1でマッチアップする形でスタート。 ...
五輪代表

「2連敗で勝ち点ゼロ、大会史上初のグループリーグ敗退決定! 森保監督はこれでも続投?」AFC U-23選手権 グループB 日本-シリア

先の試合でサウジとカタールが引き分けたため、日本はこの試合で勝たないと自力突破が消滅する崖っぷち。スタメンはGK大迫、DF町田、渡辺、岡崎、MF相馬、松本、齊藤未月、橋岡、シャドーが食野、森島、1トップが上田という布陣。シリアは4-4-1-...
Jユース・高校選手権

「王者に対して帝京長岡の大健闘、高校サッカーの裾野の広さを痛感」高校選手権 準決勝 青森山田-帝京長岡

高校選手権の準決勝第1試合は、ディフェンディングチャンピオンの青森山田と、新潟県勢として初のベスト4に進出した帝京長岡との対戦。フォーメーションは青森山田がいつもの4-2-3-1で、帝京長岡は基本が3-1-4-2だが、アンカーがDFラインに...
日本代表

「金メダルが目標の森保ジャパン、アジア相手に為す術もなく力負け」AFC U-23選手権 グループB 日本-サウジアラビア

日本はGK大迫、DF古賀、岡崎、渡辺、ボランチが田中碧と田中駿、WBが杉岡と橋岡、シャドーが食野と旗手、1トップが小川の3-4-2-1。サウジは日本に合わせて同じフォーメーションでマッチアップを仕掛けて来た。 序盤はサウジが高い位置からプレ...
イタリア・セリエA

「冨安がスイッチを入れないとボローニャの攻撃は始まらない」イタリア・セリエA第18節 ボローニャ-フィオレンティーナ

今期は2019年までで17位と低迷、モンテッラ監督を解任してイアキーニ新監督にバトンタッチ、再スタートとなったフィオレンティーナをホームに迎えたボローニャ。ボローニャのフォーメーションはいつもの4-2-3-1で冨安は右SBとして先発、フィオ...
ポルトガル・プリメイラリーガ

「中島の”逆スペースメイク”で先制点を誘発、しかし直接的な仕事は出来ず」ポルトガル・プリメイラリーガ第15節 スポルディング-ポルト

年明け再開のポルトガルリーグは、2位のポルトがアウェイで3位のスポルディングと対戦する、優勝を狙うためには絶対に負けられない大一番。中島はこの試合も4-2-3-1のトップ下で先発。 当然、両チームとも激しいプレスの応酬で、中島はほとんどボー...
イングランド・プレミアリーグ

「前半だけで”ザルツブルク流”を捨てた南野、次は正解を見つける番」FAカップ 3回戦 リバプール-エヴァートン

大晦日からチームに帯同してわずか5日、たった3日の全体練習をこなしただけで、怪我人続出のためにいきなり公式戦のFAカップ、それもエヴァートン相手のマージーサイド・ダービーで先発起用された南野。 試合直後のネットでの反応を見ると、期待ほどじゃ...
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