イタリア・セリエA

「冨安がスイッチを入れないとボローニャの攻撃は始まらない」イタリア・セリエA第18節 ボローニャ-フィオレンティーナ

今期は2019年までで17位と低迷、モンテッラ監督を解任してイアキーニ新監督にバトンタッチ、再スタートとなったフィオレンティーナをホームに迎えたボローニャ。ボローニャのフォーメーションはいつもの4-2-3-1で冨安は右SBとして先発、フィオ...
ポルトガル・プリメイラリーガ

「中島の”逆スペースメイク”で先制点を誘発、しかし直接的な仕事は出来ず」ポルトガル・プリメイラリーガ第15節 スポルディング-ポルト

年明け再開のポルトガルリーグは、2位のポルトがアウェイで3位のスポルディングと対戦する、優勝を狙うためには絶対に負けられない大一番。中島はこの試合も4-2-3-1のトップ下で先発。 当然、両チームとも激しいプレスの応酬で、中島はほとんどボー...
イングランド・プレミアリーグ

「前半だけで”ザルツブルク流”を捨てた南野、次は正解を見つける番」FAカップ 3回戦 リバプール-エヴァートン

大晦日からチームに帯同してわずか5日、たった3日の全体練習をこなしただけで、怪我人続出のためにいきなり公式戦のFAカップ、それもエヴァートン相手のマージーサイド・ダービーで先発起用された南野。 試合直後のネットでの反応を見ると、期待ほどじゃ...
スペイン・リーガエスパニョーラ

「新年になっても久保の孤立は変わらず、2020年も試練は継続確実な模様」リーガ・エスパニョーラ第19節 グラナダ-マジョルカ 

リーグ戦5試合未勝利で、降格圏ギリギリの17位に張り付いているマジョルカは、11位のグラナダとアウェイで対戦。マジョルカのフォーメーションは3-4-2-1という形で、久いつもの1トップであるブディミルが出場停止で、クチョの1トップにシャドー...
Jユース・高校選手権

「セットプレイで全得点、別年代のようなプレイぶりで青森山田が圧勝」高校サッカー選手権 3回戦 青森山田-富山第一

高校サッカー選手権のディフェンディングチャンピオンであり、高円宮杯ファイナルも制したユースも含む高校年代王者の青森山田が、今年のインターハイ準優勝の富山第一と対戦する、3回戦屈指の好カード。 青森山田は4-2-3-1のフォーメーションで、富...
イングランド・プレミアリーグ

「元旦早々のプレミアリーグ、マンU相手にアルテタ体制初勝利!」イングランド・プレミアリーグ第21節 アーセナル-マンチェスター・ユナイテッド

高校サッカー選手権も始まっているけれど、興味のあるカードが無かったので、元旦から絶賛営業中のプレミアリーグをDAZNで観戦。 ユングベリ暫定監督から受け継いだものの、公式戦でまだ勝利がないアーセナルがホームのエミレーツ・スタジアムに、最近好...
天皇杯

「相手の1G1Aプレゼントで、イニエスタ率いるヴィッセル神戸が初タイトル!」天皇杯 決勝 ヴィッセル神戸-鹿島アントラーズ

東京五輪のメイン会場となる新国立競技場のこけら落としとなった、今年の天皇杯元日決勝。 神戸のフォーメーションは3-4-2-1で、藤本の1トップにシャドーがポドルスキと古橋、イニエスタと山口蛍がダブルボランチを組む形。怪我人続出の鹿島は、伊藤...
Jユース・高校選手権

「もはやU-15でも全員守備をしないと勝てない時代の到来」高円宮杯U-15選手権 決勝 サガン鳥栖U-15-ガンバ大阪ジュニアユース

中学生年代の日本一を決める高円宮杯U-15選手権。今年の決勝は夏のクラブユース選手権を制したサガン鳥栖U-15と、ガンバ大阪ジュニアユースとの対戦になった。 鳥栖のフォーメーションは4-3-3で、ガンバは4-4-2という形でスタート。試合は...
五輪代表

「最大の収穫は森保批判の収束か?」キリンチャレンジカップ U-22日本-U-22ジャマイカ

一応、代表絡みの試合についてはどんな形でもレポートに書いてきたわけだが、ぶっちゃけ昨日のU-22ジャマイカ戦ほど全く評価の参考にならない試合は初めてだったね。 DFラインこそ形だけは揃っているが全員がボールウォッチャー、中盤のバランスが無茶...
ベルギー・プロリーグ

「伊東は1G1Aの活躍だったが、どう見ても相手のレベルがJリーグ以下」ベルギー・プロリーグ第21節 ゲンク-オイペン

プレーオフ1圏内まで勝ち点3差のゲンクは、13位のオイペンとホームで対戦。伊東純也は-2-3-1の右SHで先発。オイペンの豊川はベンチ外で、今日セレッソへの移籍が発表された。 試合は序盤からホームのゲンクが試合をコントロール、10分に右サイ...
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