ベルギー・プロリーグ

「三好の投入が流れを変えた逆転劇、森岡は淡白な敗戦」ベルギー・プロリーグ第19節 ロイヤル・アントワープ-シャルルロワ

現在3位と好調のシャルルロワと、ヨーロッパリーグで決勝トーナメント進出を決め、リーグでも6位を維持しているアントワープとの対戦。シャルルロワは4-2-3-1のフォーメーションで、森岡はダブルボランチの一角で先発、アントワープは3-4-1-2...
天皇杯

「徳島はリカルド・ロドリゲス監督のラストゲームを飾れず、順当にガンバが決勝進出」天皇杯 準決勝 ガンバ大阪-徳島ヴォルティス

今シーズンのJ1で2位になったガンバと、J2優勝を決めて来期はJ1に昇格する徳島ヴォルティスとの天皇杯準決勝。ガンバは宇佐美がベンチで4-4-2のフォーメーション、徳島は4-2-3-1のマッチアップ。 試合は序盤から圧倒的にガンバがボールを...
天皇杯

「日本のナーゲルスマン率いる福山シティFC、3階級上の王者秋田を追い詰める」天皇杯 準々決勝 ブラウブリッツ秋田-福山シティFC

広島県リーグ1部から出場して天皇杯準々決勝へ進出した福山シティFCと、J3を圧倒的な強さで勝ち上がって来期は初のJ2進出が決まっているブラウブリッツ秋田という注目の対戦。ブラウブリッツ秋田のフォーメーションは4-4-2で、福山は4-1-4-...
イタリア・セリエA

「冨安がベイルばりのビューティフルゴール、肝心の守備については・・・」イタリア・セリエA第14節 ボローニャ-アタランタ

ボローニャが1-5で大敗したローマに対して、前節は4-1で圧勝した好調のアタランタをホームに迎えての一戦。ボローニャは毎度の4-2-3-1だが、左SBにはダイクスが入って冨安は右SBで先発。対するアタランタは3-4-1-2のフォーメーション...
ドイツ・ブンデスリーガ

「堂安は終始黒子の働き、それよりも心配になるのは”チーム”の方」ドイツ・ブンデスリーガ第13節 シャルケ04-アルミニア・ビーレフェルト

年末でいろいろ用事が重なって忙しく、試合から時間が経っているので堂安のプレイを中心に簡単なレポートで。 現在リーグで16位と18位という、序盤ではあるが裏天王山となったこの試合。シャルケとビーレフェルトのフォーメーションはどちらも4-4-2...
イタリア・セリエA

「ルカクとジェコに叩きのめされた冨安、ベロッティに三度目の正直」イタリア・セリエA第13節 トリノ-ボローニャ

まだここまで勝ち点6で下位に沈んでいるトリノと、インテルとローマに大敗後は冨安が左SBに回って2試合目のボローニャ。トリノは4-1-3-2のフォーメーションで、ボローニャは4-2-3-1の形。 試合は、アウェイのボローニャが自陣でコンパクト...
スペイン・リーガエスパニョーラ

ビジャレアルで過ごす時間は終わりを迎えつつある久保、次も逆境に飛び込むべきか?

久保建英、レンタル打ち切りに接近か。ビジャレアル監督がゴーサインとスペイン紙 | フットボールチャンネル この冬にはビジャレアルを退団して、他のクラブに再レンタルされるのではないかという噂がくすぶっていた久保建英選手ですが、前節の試合で出番...
イングランド・プレミアリーグ

「南野がプレミアリーグ初ゴール、サラーの後釜としてスタメンに定着するか?」イングランド・プレミアリーグ第14節 クリスタル・パレス-リバプール

クリスタル・パレス戦で、サラーに代わってリーグ戦2試合目の先発に名を連ねた南野。リバプールのフォーメーションはおなじみ4-3-3で、フィルミーノの1トップに右ウイングがマネ、南野は左ウイングの位置に入った。 いきなり試合開始3分、右からのア...
Jリーグ

「オルンガの驚異も跳ね除け、川崎が鮮やかな逆転劇で有終の美を飾る」J1第34節 柏レイソル-川崎フロンターレ

新型コロナウイルス感染症のため、4ヶ月以上の中断を強いられた今年のJ1。7月4日の再開以来、リーグの中で大きなパンデミックを起こさず最終節まで完走できた事は、村井チェアマンを筆頭とするJリーグ機構、そして各クラブの非常な努力の賜だろう。 来...
イタリア・セリエA

「苦肉の左SB起用の冨安、果たして新たな境地を獲得したか?」イタリア・セリエA第12節 スペツィア-ボローニャ

インテル、ローマと強豪相手に連続で大敗を喫したボローニャ。今節は昇格組のスペツィアとの試合だが、人がいない左SBに冨安を移し、CBはダニーロとネウエン・パスが入った4-2-3-1のフォーメーションで臨んだ。対するスペツィアは4-3-3の形。...