ドイツ・ブンデスリーガ

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「フランクフルトは逆転勝利も、鎌田は2度の決定機で結果を出せず」ドイツ・ブンデスリーガ第3節 フランクフルト-デュッセルドルフ

ヨビッチ、ハラーに加え、レビッチまでもがミランへの移籍が決まり、昨シーズンの前線スタメン3人が全ていなくなってしまったフランクフルトは、ホームでデュッセルドルフとの対戦。 フランクフルトのフォーメーションはいつもの3-4-1-2で、長谷部は...
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「大迫は、とうとう”大迫にパスを出す大迫”を育てる決心をしたのかも?」ドイツ・ブンデスリーガ第3節 ブレーメン-アウクスブルク

怪我人が続出して守備崩壊、開幕から2連敗と最悪のスタートとなったブレーメンは、同様にまだ勝ち点1と出遅れたアウクスブルクとホームで対戦。 ブレーメンは本来はSBのゲブレシラシエがCBに入る苦しい陣容で、大迫は4-1-3-2のトップ下の位置で...
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「大迫がボールを繋ぎ、得点まで決めてもブレーメンが勝てない理由」ドイツ・ブンデスリーガ第2節 ホッフェンハイム-ブレーメン

前節の開幕戦はデュッセルドルフに1-3で敗戦、厳しいスタートになってしまったブレーメン。第2節のホッフェンハイム戦は、フュルクルクの1トップに、ヨハネス・エッゲシュタインと大迫が2列目に入った4-3-1-2で臨んで来た。対するホッフェンハイ...
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「鎌田はシント・トロイデン時代から本当に成長を遂げたのか」ドイツ・ブンデスリーガ第1節 フランクフルト-ホッフェンハイム

既にヨーロッパリーグ予選を戦っているフランクフルトのリーグ開幕戦。長谷部はリベロの位置に入り、鎌田は1トップのレビッチの下に、ガチノヴィッチと並んだ2シャドーの位置で先発、フォーメーション的には3-4-2-1の形。対するホッフェンハイムは同...
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「せっかく1トップで起用されたのに、結局ズルズルとポジションを下げられてしまう大迫」ドイツ・ブンデスリーガ第1節 ブレーメン-デュッセルドルフ

ブレーメンは大迫の1トップに、シャドーがラシツァとヨハネス・エッゲシュタイン、中盤がクラーセン、シャヒン、マクシミリアン・エッゲシュタインの4-3-2-1、対するデュッセルドルフは4-2-3-1のマッチアップ。 試合はデュッセルドルフがアウ...
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「代表と同じ待望の1トップで1G1Aの結果、しかし実際は・・・」DFBポカール1回戦 デルメンホルスト-ブレーメン

ブレーメンがDFBポカール1回戦で対戦する相手は、5部のデルメンホルスト。本来であればデルメンホルストのホームで試合が行われるはずだったのだが、結局ブレーメンのホームであるヴェーザー・シュタディオンで、デルメンホルストのホーム扱いでの試合と...
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「若手とベテランが融合したフレッシュ・ドルトムント、旧態依然のバイエルンを粉砕」ドイツ・スーパーカップ バイエルン・ミュンヘン-ボルシア・ドルトムント

昨日は、旧「スルガ銀行チャンピオンシップ」の試合を見る予定だったんだけど、ただでさえ選手層が薄い湘南がターンオーバーをしてしまったようで、アトレティコ・パラナエンセに対してほぼ何も出来ずの0-4完敗に終わったという話を聞いて、観戦は取りやめ...
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2018-2019シーズン海外組通信簿(ドイツ2部編)

ブンデスリーガ2部 ドイツ2部は、何と言っても昨年降格して今年は再昇格が必須だったHSVが終盤に失速してしまったのが痛かったですね・・・それを除けば奥川の活躍、宮市がシーズンを無事に過ごせた事、井手口がようやく実戦復帰と明るいニュースもあり...
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2018-2019シーズン海外組通信簿(ドイツ1部編)

ブンデスリーガ1部 U-20W杯の試合もあって飛び飛びのアップになってしまいますが、通信簿もボチボチ並行で進めていきます。2番目は、今期はちょっと日本人選手の影が薄くなってしまったブンデスリーガ1部です。 長谷部誠(フランクフルト) 7.5...
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「単なるゾーン守備だけでは、バイエルンもライプツィヒも大迫を止められない」ドイツ・ブンデスリーガ第34節 ブレーメン-ライプツィヒ

長かったドイツ・ブンデスリーガも今節が最終戦。ブレーメンは数字的にはELへの可能性は残しているがほぼ終戦で、ライプツィヒもCLは確定している事実上の消化試合。フォーメーションはブレーメンが中盤ダイアモンドの4-4-2で、大迫は2トップの一角...
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