「ポット2の死守ぐらいでは、森保監督は屁とも思ってないかも」北中米W杯アジア3次予選 インドネシア戦展望

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北中米W杯・アジア3次予選もいよいよ最終節。とはいえ、日本はW杯の出場権を獲得、インドネシアは4次予選への進出を決定させており、この試合は完全な消化試合となったが、本大会でのポット分けにFIFAランクが影響する事を考えると、日本にとっては勝たなければならない試合です。

とは言え、日本はサウジアラビア、オーストラリアと2試合続けて5-4-1で守備を固めた相手に得点できず。攻撃戦術については選手任せの森保ジャパンの限界を証明。この試合もインドネシアは同じ戦法で来るのは確実、果たして勝機がどこにあるのか甚だ心もとないのは確か。

      町野

   鎌田    久保

中村敬斗        平河

   藤田    遠藤

  鈴木  高井  関根

     鈴木彩艶

予想スタメンとしては、フォーメーションは3-4-2-1で、GKはリーグで好調な鈴木彩艶。負傷者続出のDF陣だが、瀬古はちょっと怖いので鈴木淳之介を左CBに。ボランチはキャプテンが満を持して先発、相方としては引いた相手には佐野海舟よりも藤田譲瑠チマのほうが適しているように思います。

WBは中村敬斗と、オーストラリア戦で良かった平河を予想。シャドーは鎌田、久保の今回の中ではベストメンバー。1トップは町野よりも細谷かもしれないが、どっちもそんなに変わらないか。

インドネシアも間違いなく5-4-1で3匹目のドジョウを狙ってくるはず。オランダ人の海外組が12人、DFにプレミアリーグやチャンピオンシップ、セリエAに所属している選手が揃っているので、単なる放り込みでは勝てないでしょう。

今回は本大会ポット2の死守がかかっていて、地上波放送があるホームの試合はスポンサーもスターの出場を望んでいるはずで、選手の出し惜しみはしないと思いたいですが、蛙の面以上に面の皮が厚い森保監督のことだから、果たしてどういうスタメンで出るのか読めませんなあ。

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