「更新復帰最初の試合はヨドコウ桜スタジアムで現地観戦」J1第11節 セレッソ大阪-FC東京

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ベルギー・フランス旅行から帰国して、しばらくは時差ボケと溜まったテレビ番組の消化でサッカー観戦はサボっておりました。

日曜日は、たまたま渡欧前に仕事関係でチケットをいただいていた、ヨドコウ桜スタジアムでのセレッソ対FC東京を現地観戦。更新復帰最初の試合は現地観戦レポートとなりました。

場所はバックスタンド中央の指定席で、日差しがもろに照りつける以外は非常に見やすい席でした。

売り子のお姉さんに注いでもらったビールを一杯。

そして選手が入場、キックオフ! ここからは試合の雑感を箇条書きで。

  • どちらも前からプレスを掛け合い、相手のミスを誘ってチャンスというマッチポンプな試合展開。
  • セレッソは、ファーストプレス突破されると後のマークが甘くて、あっさり自陣までボールを運ばれるパターンが多い。
  • セレッソのクロスはことごとくファーに流れ、呪いでもかかってんのかと思ったら、ようやく頭に届いて折り返しから先制。
  • と思ったら17分に東京が相手のミスを拾ってショートカウンター、最後は佐藤恵允がPA内で西尾に引っ掛けられてPK、同点。
  • 東京は自陣からの縦パスを何度も相手にプレゼントするお笑いプレイ。しかし、セレッソはことごとくそれを決められない。
  • 後半は圧倒的にセレッソが攻勢。しかし、東京のGK野澤大志ブランドンが奮闘して失点を許さない。
  • 逆にセレッソはカウンターに弱すぎ、あっさりシュートまで持って行かれてしまうパターンが多い。
  • それにしても北野颯太君、セレッソのエースと呼ばれるにしてはプレイが酷すぎんか?
  • 終盤はグダグダな展開、そのまま1-1のドローで試合終了。

来週の町田戦もチケットをもらったので観戦予定です!

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