「日本は史上最速W杯出場権獲得なるか」北中米W杯アジア3次予選 バーレーン戦展望

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さて、本日は北中米W杯の出場権決定がかかったバーレーン戦。勝利で即出場決定、引き分けてもかなり出場権獲得が濃厚になる試合だけに、油断だけが心配な試合になるんじゃないかと思います。

     上田
  南野    鎌田

三笘 守田  遠藤 堂安

  伊藤 板倉 瀬古

     鈴木

スタメンについては、CBは怪我で冨安、町田が使えないので伊藤、板倉、瀬古の3人と予想。ボランチはいつもの守田と遠藤で鉄板。ウイング、シャドー、FWについては前回のバーレーン戦と同じメンバー。右ウイングについては、クラブで先発落ちしている鎌田よりも久保とは思いますが、ソシエダが過密日程なのを考慮して鎌田と予想します。

バーレーンは、3月13日に日本へ入国、まるまる1週間を使って念入りに日本対策を施しているという話。ホームでの試合は4-4-2の攻撃的な布陣で臨んで大敗を喫しただけに、今回のアウェイでは5-4-1の守備的な布陣を取ってくる可能性は高いと思っています。ムスリムにとってはラマダン期間中ですが、今までもそんなに大きな影響は無かったですから油断は禁物です。

日本は、この試合に勝てば3試合を残し史上最速での8大会連続8度目のW杯出場となるだけに、ここはきっちり勝って記録を残していただきたいところですな。

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