The early pace setters make their move on Matchday Two! #AsianQualifiers Round 3 returns for Matchday Three on October 10! pic.twitter.com/H7RDeCmlGh
— #AsianQualifiers (@afcasiancup) September 10, 2024
How things stand after Matchday 2️⃣!@qatarairways | #GoingPlacesTogether | #AsianQualifiers | #WorldClassAssist pic.twitter.com/LUIM248Wpr
— #AsianQualifiers (@afcasiancup) September 11, 2024
グループAは、ウズベキスタンが北朝鮮に、イランがキルギスにいずれもホームで1-0の辛勝ながら、2連勝の勝ち点6で一歩抜け出した格好。北朝鮮は痛恨のPK失敗が響きましたね。アジア王者のカタールは、まさかの勝ち点1でグループ5位。まだウズベキスタンとイランの試合を2つとも残しているので、逆転は可能ですがストレートインは崖っぷち状態。
グループBは、第1節で首位だったイラクがクウェートとスコアレスドローに終わり、韓国がオマーンを終盤で突き放し初勝利、ヨルダンもパレスチナに勝って、3チームが勝ち点4で並ぶ激戦。ここは最後までストレートイン争いがもつれそうな予感がしますな。
そして日本のグループCは、日本のみが連勝で得失点差+12と桁違いの戦績でトップ。サウジアラビアは中国相手に退場者を出しながらも、セットプレイ2発で逆転勝利、勝ち点4で2位につけています。3位は日本に0-5で敗れた勝ち点3のバーレーン、4位がオーストラリアとサウジアラビアにしぶとくドローで勝ち点2のインドネシア、5位がまさかの勝ち点1スタートのオーストラリア、2試合で2敗の中国が最下位と、全て勝ち点1差で6チームが並ぶ面白い状況になっています。
しかしこう見ても、日本の異質性が際立ってますな。日本に対してどれだけ失点を抑えて得失点差を稼ぐかが、グループ争いの焦点になりそうな様子(笑)。10月は10日と15日に2連戦、ここで大方の趨勢がはっきりするのは間違い無さそうです。日本はきっちり勝点を積み重ねて、今年中には出場を決めてしまいたいですな。