「日本以外強豪総崩れ」北中米W杯アジア3次予選 各グループの動向

北中米W杯アジア3次予選、まずは打1節の結果が出揃いました。

グループAは、イランはホームでキルギスに、ウズベキスタンは北朝鮮に辛勝したものの、アジア王者のカタールはホームでUAEにまさかの敗戦。

グループBではイラクがホームでオマーンに1-0で勝利した以外は、韓国がホームでパレスチナにスコアレスドロー、クウェートとヨルダンも引き分けという結果に。

グループCは、オーストラリアがホームで退場者を出してバーレーンに0-1で負け、サウジアラビアもホームでインドネシアに1-1でドローと、グループの3強と見られたチームは日本以外すべて勝点を落とす結果になってしまいました。

まあ、過去2大会で日本が味わった魔物が、今度は日本以外のチームを襲っている格好になった感じですが、まだ初戦なので立て直す余裕は十分あります。日本も2戦目のバーレーンに負けてしまったら一緒ですからね。しっかり準備して油断なく臨むしかありません。