レアル・マドリード、2年ぶり15回目のチャンピオンズリーグ優勝!

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今年はチャンピオンズリーグの決勝が5月中にあると勘違いして5月いっぱいでWOWOWを解約してしまい、結局試合を見られなかったのですが、レアルがドルトムントを2-0で下して優勝を決めたようですね。

試合の前半はドルトムントのペースだったようで、前半にアデイェミがフンメルスのスルーパスに抜け出してGKと1対1になった場面で、交わそうとしてドリブルが流れてしまい超決定機を決められず。

そして相手陣内でボールを奪って最後はフュルクルクがシュートもゴールポストに当たった2度の決定機を決められなかったのが痛恨でしたね。

そして後半30分にレアルがCKからニアで合わせたカルバハルのゴールで先制。

後半38分にはヴィニシウスが技アリのゴールを決めて、勝負を決定づけました。

それにしても、2年ぶり15回のCL優勝は他のビッグクラブと比較しても図抜けた実績、勝負強さ。いったいレアル・マドリーの何がそれを可能にしているのか、本当に不思議でなりません。選手、サポーターのみなさん、おめでとう!

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