「遠藤がアンカーでフル出場、グループ首位通過に貢献」UEFAヨーロッパリーグ グループE リヴァプール-LASK

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ここまでグループリーグ4試合で3勝1敗、勝ち点9で首位に立っているリバプールは、勝ち点3で最下位のLASKとホームで対戦。リバプールはリーグ戦からサラーとツィミカス以外の9人を入れ替えるターンオーバーで、遠藤は4-3-3のアンカーで先発。LASKは3-4-1-2のフォーメーション。

試合はホームのリバプールがボールを支配・・・と言いたいところだが、大幅なターンオーバーを図ったリバプールはビルドアップがギクシャクしてボールがスムーズに動かず、LASKが前線をガッチリマンマークで捕まえているためサイドからの攻撃もままならない。

しかし徐々にリバプールが試合をコントロールしはじめ、LASKは自陣にゾーンを作って守る形になると、12分に早速右サイドの高い位置に上がっていたジョー・ゴメスがサイドチェンジを受けてクロス、これがルイス・ディアスにピタリと合って先制ゴール。15分には、遠藤のパスカットからサラーへ、ルイス・ディアスのポストを経て再びサラーがクロス、フリーのガクポが難なく押し込んで追加点。

そこからしばらくはリバプールがペースを落とし、LASKが前に出て来て試合は膠着状態。40分過ぎからはサラーの飛び出しで何度もリバプールが決定機を作るが、結局得点を決めきれず2-0で前半を折り返す。

後半3分にはゴール前での浮き球を遠藤がボレーシュートも上手くヒットせず。5分にはフラーフェンベルクがPA内で自分のスルーパスに自分が追っかけ、結果的に相手GKに倒されPK。これをサラーが絶対取れないコースとスピードで決めてリバプールが3点目。さらにエリオット、ヌニェスと立て続けに決定機。

17分には自陣でボールを受けた遠藤が2人の対応を剥がしてドリブル、味方に繋げるプレイ。20分には完全に左サイドを破られるが、ケレハーの素早い対応で難を逃れるリバプール。30分を過ぎるとLASKが遅まきながら反撃、決定的なシュートを放つがこれもまたケレハーが止めてしまう。

そして後半ロスタイム、自陣で遠藤がパスを受けてターン、アレクサンダー=アーノルドに渡してドリブル、最後はガクポが左で受けてシュートを突き刺しダメ押しの4点目、そのまま試合は4-0でリバプールが快勝、2位のトゥールーズがユニオン・サンジロワーズとドローに終わったため、これでリバプールがグループ1位突破を決めた。

遠藤は序盤こそカバーが遅れてあっさり抜かれる場面はあったが、前半途中から持ち直し、後半は思い切りよく前に出て相手の基点を潰す遠藤らしい動きが見られて良かったのではないか。一歩一歩前進である。

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