「久保が相手の股を抜くクロスで決勝アシスト、2本の残念シュート」UEFAヨーロッパリーグ グループE レアル・ソシエダ-オモニア・ニコシア

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ヨーロッパリーグの初戦でビッグクラブのマンU相手にアウェイで勝利を挙げたレアル・ソシエダ。しかし選手層の薄さが影響して前節はヘタフェ相手に疲れが見える内容で1-2の苦敗、欧州選の両立に苦しんでいる状況。

レアル・ソシエダは中盤ダイアモンドの4-4-2で、2トップがカリカブルとチョー、トップ下がメンデスという形で、ダビド・シルバと久保はベンチスタート。対するオモニアは3-1-4-2、実質的には5-3-2のフォーメーション。

試合は、当然ソシエダがボールを支配するも、前線のスピード感に欠ける攻撃に終始、前半30分にセットプレイの流れでオモニアを押し込むと、こぼれ球をゲバラがダイレクトで叩き込んでかろうじて先制、1-0で後半へ。

後半はビハインドのオモニアが前半よりも前に出て来る展開。しかしソシエダも相手のプレスをかわせず、良い形で前線にボールが入らない流れ。そこを変化すべく後半16分にカリカブル、チョー、メリノに代えて久保、セルロート、ナバーロが入る。久保のポジションは2トップの左。

久保が入ってすぐの後半18分に、中盤でボールを受けた久保がももでボールを浮かせるトラップ、これが味方へのパスになって、スルーパスからセルロートが抜け出しシュートもオモニアGKファビアーノに防がれるが、早速決定機を演出する。

20分には久保が右サイドから仕掛けるがカットインの途中でボールを奪われる。23分にも右から久保が中へ折り返すもシュートまで行けず。26分には右サイドで久保が縦パスを受けてターン、セルロートからのリターンを受けるがトラップが流れてシュートまで行けず。

逆にオモニアは、その直後にDFからのロングパスにブルーノが抜け出し、ソシエダのCBエルストンドとの競り合いを制してゴールを決め、オモニアがワンチャンスで同点に追いつく。ここで久保が2トップの一角から4-3-3の右ウイングへとポジションを移す。

後半32分、右サイドに開いた久保からのクロスは中と合わず。しかし後半35分、中盤でボールを奪ってからのパスに久保が反応、右サイドから利き足ではない右足でラングの股間を抜くグラウンダーのクロスをセルロートが押し込み、ソシエダが久保のアシストで逆転する。

37分には右サイドでボールを奪うと、そのまま久保がドリブルで持ち込み最後は左足でシュートもバーの上。後半ロスタイムにはハーフカウンターからメンデスが抜け出し、フリーの久保に折り返すもシュートが浅く当たって右に流れてしまう。

試合はそのまま2-1で終了、これでソシエダは苦しみながらもヨーロッパリーグのグループリーグで2連勝、決勝トーナメント進出に向けて大きな久保の決勝アシストとなった。ただ、2本あったシュートの機会はどちらも枠に飛ばしたかったね。

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