「オーストラリアがパスサッカーを仕掛ける間は日本のお得意さん」U-23アジアカップ 3位決定戦 日本-オーストラリア

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準決勝でウズベキスタンに完敗した日本と、同じく0-2でサウジアラビアに負けたオーストラリアとのU-23アジアカップ3位決定戦。

日本のスタメンは、GK鈴木彩艶、DF内野、木村、馬場、半田、MF松木、松岡、山本、FW三戸、中島、佐藤恵允と準決勝から7人入れ替え、オーストラリアは4-2-3-1のフォーメーション。

試合は静かな立ち上がりだったが、前半8分に日本は左からのクロスを相手がクリアしたボールを佐藤が拾い、1人交わしてゴール左上に強烈なシュートを決めて先制する。

ウズベキスタン戦とは全く違い、オーストラリアは日本のSBに対しては強いプレッシャーが無く、サイドで簡単に基点を作る事が出来ている。オーストラリアはこの年代もパスサッカーに終始、FWへの縦パスを中心に攻撃を組み立てる意思は見えるのだが、技術が伴っていない印象。

前半23分には、松木の縦パスを受けた三戸が強烈なミドルを放つもクロスバー。その後は試合は膠着していたが、前半40分に日本のCKからオーストラリアがドンピシャのオウンゴールを決めてしまい2点目、ここで前半を終了する。

後半、立ち上がりに日本の攻撃を奪われ連続攻撃を浴び、CKから鈴木彩艶がキャッチしそこねたボールをヘディングされるが、コースが合わずに鈴木がキャッチして難を逃れる。ここで日本は中島に代えて藤尾を投入。

藤尾はそのまま1トップの位置に入るが、ボールのキープ役としてはイマイチで、オーストラリアにボールを保持される展開が続く。しかし後半18分、右サイドで半田が攻め込み、フォローした松木がクロス、これを藤尾が中で押し込み日本が勝負を決める3点目。

後半24分に松木と山本が下がり、藤田と鈴木唯人が入る。その後はオーストラリアの個人能力でゴリゴリと押される展開が続き、ロスタイムには右からのクロスにフリーで飛び込まれるもシュートミスで終わり、そのまま3-0で試合終了。これで日本は、パリ五輪予選を兼ねた次回大会におけるポット1(第1シード)入りが決まった。

それにしても、オーストラリアはとことんパスサッカーのスタイルで行くと腹を決めているんだね。正直、終盤に個人能力でデュエルを打開されている方がはるかに手強かった。まあ、今のスタイルを続ける限りは日本のお得意さんになってくれそうで有り難いんだけど(笑)。

そして昨日の深夜に行われたウズベキスタン対サウジアラビアの決勝は、0-2でサウジが勝利して優勝。ウズベキスタン有利かと思ったけど、日本に勝利した事で気が抜けたのかもしれないね。

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