「冨安は左にコンバートでも抜群の安定感、チームは10人相手に最後はアップアップ」イングランド・プレミアリーグ第36節 アーセナル-リーズ・ユナイテッド

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プレミアリーグのレギュラーシーズンも残り3節。チャンピオンズリーグ出場枠争いを続けているアーセナルは、ホームで残留争いをしているリーズ・ユナイテッドと対戦。

アーセナルのフォーメーションは4-2-3-1で、1トップがエンケティア、2列目がサカ、ウーデゴール、マルティネッリが入り、ベン・ホワイトが怪我の影響で、冨安は右ではなく左SBで先発。対するリーズも4-2-3-1の形。

試合はガツガツと当たり合う激しい展開で始まるが、6分にバックパスをリーズGKメスリエがトラップした瞬間にエンケティアが詰めて、そのまま押し込んでアーセナルがラッキーな形で先制する。さらに前半10分、冨安が縦パスを出してオーバーラップ、ジャカのパスを受けたマルティネッリがそのままドリブル突破、クロスをエンケティアが合わせて早速追加点。

リーズはなかなか前線で基点が作れない分、右SHのハフイーニャにボールを集めようとするが、残念そこは冨安。そして24分、左サイドで長いパスに抜け出し、ライン際でキープしたマルティネッリに対して、エイリングが両足タックルを仕掛け、VARで一発レッドと判定され退場、さらにリーズは苦しくなる。

そのプレイを受けたCKで、冨安がファーに飛び込むがGKがCKのボールを手に当ててコースが変わり、ヘディングは枠に飛ばせず。ここからリーズは3バックに変更するが、アーセナルが押し込む分、自然と5-3-1の形になるため、冨安もサイドに出来たスペースに上がってインサイドハーフのポジションを取る時間が多くなる。

後半も圧倒的にアーセナルがボールを支配するのだが、後半20分にリーズはCKからフリックしたボールをファーにフリーで流れたジョレンテが押し込み、リーズが1点差に追いつく。アーセナルは外からしかボールを回せなかったが、30分にようやくウーデゴールが縦パスを受けてシュートもゴール右に外す。

終盤、リーズは4-3-2にフォーメーションを変更して攻勢に出て、後半ロスタイムにはFKから冨安が競り負けたこぼれ球をシュートされるが、GKラムズデールが無事キャッチ。1人少ない相手に押され気味ではあったが、何とか最後まで守りきり試合終了。

チャンピオンズリーグ争いのライバルであるスパーズがリバプールに引き分けたため、これで勝ち点4差に広がった。次節はいよいよ直接対決のノースロンドン・ダービー、ここで勝てばCLはほぼ確実なだけに勝利が欲しいところだ。

冨安については、守備では最後のシーンを除けばハフィーニャをほぼ完封して左でもさすがの安定感。攻撃はひたすらセーフティだったが、ポジションを考えれば仕方なし。次は右で使ってソン・フンミンを封じたいところだが、さてどういう起用になるのか楽しみである。

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