「久保も為す術無し、6失点で惨敗のアギーレマジョルカ」リーガ・エスパニョーラ第35節 マジョルカ-グラナダ

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スペインリーグもいよいよ残り4試合。現在17位とギリギリ残留圏内にいるマジョルカは、18位のグラナダとホームで対戦するシックスポインター。

マジョルカは4-4-2のフォーメーションで、2トップがムリキとアプドン、SHがダニ・ロドリゲスと久保、ボランチがサルバ・セビージャとババというメンバー。対するグラナダは4-2-3-1の形。

試合はどちらもガツガツとデュエルを仕掛ける激しい展開。いきなり開始4分に、久保がドリブルを仕掛けて相手に当たったボールを拾ってシュートも、前に飛び出したグラナダGKマシミアノに阻まれ得点ならず。逆に前半6分、CKのこぼれ球をルイス・スアレス別人に押し込まれて早速マジョルカはビハインド。

その後も攻撃のペースはグラナダ。マジョルカはひたすらボールサイドへのロングボールや無理めな縦パスが中心で、サイドチェンジのような大きな展開は全く無い。久保もほとんどセンターでプレイする状態。15分には久保がムリキにダイレクトでスルーパスを出すも、シュートは相手に当たってしまう。

そこからしばらくは膠着状態が続いたが、前半28分に右サイドへの展開から久保がダイレクトでクロス、ムリキが落としたボールをサルバ・セビージャがゴール左に突き刺さるゴラッソを決めてマジョルカが同点に追いつく。

前半41分にはマフェオのオーバーラップからクロスをムリキがシュートも枠を外れる。43分にはセビージャからのFKをマフェオが押し込んだかに見えたがオフサイド。45分にもマフェオがオーバーラップからシュートもGKがキャッチ、そのまま前半を終了する。

後半早々、グラナダはインナーラップしたエスクデロがゴール右に流し込んでリードを得ると、マジョルカはアプドンに代えてイ・ガンインをトップ下に入れて4-2-3-1の形に変更する。すると10分に久保のボールロストからモリーナが折り返し、プエルタスがヒールで押し込みグラナダが3点目。

しかしマジョルカも後半13分、マフェオのクロスに前線へ上がっていたラージョがヘディングを決めて1点差に追いつく。が、マジョルカの攻撃はボールを奪ったらムリキに集めるだけなので、そこを狙われて久保やイ・ガンインが前を向いてボールを持つ事が出来ない。

後半23分に、マジョルカはダニ・ロドリゲスとサルバ・セビージャに代えて、アントニオ・サンチェスとアンヘルを投入。しかし後半23分には自陣からのパスをカットされて、そのままモリーナにシュートを決められグラナダが4点目。さらに後半32分、ロングボールの対処にミスをして拾われ、クリアも中途半端で押し込まれて5点目。

35分には久保が右サイドを単独でドリブル突破からクロスも中と合わず。直後には久保がセンターからドリブルも相手に掴まれてイエローカードをプレゼント。だが久保は後半40分に交代。後半45分には6点目のダメ押しで試合終了。

まあとにかくホームで6点をぶち込まれたのでは、誰がどう頑張ってもどうしようもないよなというところ。守備はご覧のザルだし、攻撃はムリキに集めるだけで全くチームになっていない。ちょっとさすがにこれでは残留は無理なんじゃないだろうか。

久保については、エスクデロのマークを受けて中にポジションを取るが、マフェオが上がるスペースを作るだけで、久保が攻撃に絡む回数が増えるわけでもなく。ボールを持てば決定的な仕事はするのだが、あまりにもそういう回数が少なかった。やっぱちゃんと戦術のタスクを指示されるチームに行かないと成長は厳しいのでは。

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