「先発復帰の古橋が値千金の先制ゴール、旗手と前田は縁の下の力持ち」スコットランド・プレミアリーグ第34節 ロス・カウンティ-セルティック

スポンサーリンク

スコットランドは、12チーム3回戦で1部リーグのレギュラーシーズンを終えた後、上位と下位の6チーム同士で総当たりの順位決定戦が行われる。今期首位のセルティックは、6位のロス・カウンティとアウェイで対戦。

セルティックはいつもの4-3-3のフォーメーションで、1トップに怪我明け初先発となった古橋、左ウイングに前田、インサイドハーフで旗手と日本人選手3人がスタメンで並ぶ。対するロス・カウンティは4-2-3-1の形。

試合は序盤からセルティックが圧倒的にボールを支配する中、8分に旗手がワンツーからシュートも枠を外れる。が、前半12分に右サイドから相手を抜ききらずに上げたジョタのクロスを古橋が珍しくDFよりも高い位置でヘディングを決めてセルティックが先制する。

23分には古橋がスルーパスからゴールネットを揺らしたかに見えたがオフサイド。29分には左からジョタのクロスに古橋がファーで合わせるも、キックはミートせずクロスバーに当たってしまう。

39分にはオライリーのミドルを相手GKが弾いたこぼれ球を古橋がシュートもGKに足でセーブされ、直後には左サイドで古橋が前田にスルーパス、そのままインナーラップした古橋が前田のパスからシュートも枠外と、立て続けに古橋が決定機。43分にもジョタのクロスに前田が足で合わせるもGKの正面。

後半の立ち上がりもセルティックペースで始まったが、10分ごろはロス・カウンティもセルティック陣内に攻め込んでシュートという場面を何度か作る。そして後半19分に、古橋と前田が交代で退き、ギアクマキスとアバダがそのまま前線に入る。

そのまま試合は膠着状態に入り、旗手も後半28分に交代。終盤になって再びセルティックが盛り返すと、後半43分にスローインからアバダがシュート、これはクロスバーに当たったが跳ね返りをジョタが押し込み追加点、これで試合は勝負あり。

古橋は先制のヘディングはミドルだったが、他に少なくとも3回の決定機があって決められず、まだ本調子では無い様子。前田はらしいプレイはあったけど、終始相手にスペースを消されて良さを出せず。逆に旗手は、こういう相手のインテンシティが高くない試合では、いろんな場所のスペースを見つけて走り、パスを繋げてリズムを作る役割を果たしていた。まあ、とにかく次のレンジャーズ戦が全てだね。

モバイルバージョンを終了
タイトルとURLをコピーしました