「鎌田の芸術的なゴールも、フランクフルトはアップアップのドロー」ドイツ・ブンデスリーガ第19節 アウクスブルク-フランクフルト

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ウィンターブレイク明けのドルトムント戦に逆転負けを食らったフランクフルトは、16位と下位に沈んでいるアウクスブルクとアウェイで対戦。フランクフルトは3-4-2-1のフォーメーションで、長谷部と鎌田がスタメン。対するアウクスブルクは4-4-2のフォーメーション。

試合は、まずホームのアウクスブルクが積極的に前へ出る展開。フランクフルトは左WBのレギュラーであるコスティッチがコロナの影響で欠場、チャンドラーが入っているせいもあってなかなか攻撃の基点が作れない。

前半20分ぐらいにようやくフランクフルトが盛り返し、それに対してアウクスブルクがまた攻勢に出た瞬間、中盤でのパスミスを拾ってボレから鎌田にラストパス、鎌田はトラップからのアウトでGKを交わしてゴールに流し込む技アリシュートを決めてフランクフルトが先制する。

フランクフルトは前半29分にもカウンターからリンストレムが完全に抜け出したが、シュートはゴールポストに当たって決められず。すると33分、ゴール前に飛び込んだゼキリが長谷部が交錯、VARでゼキリが長谷部の足を踏んだという判定。

しかし38分、左サイドでパスを受けたグレゴリッチュが角度の無いところからゴールを決める。この場面、長谷部はラインを上げていたがエンディッカが残ってしまい、しかもコロナに感染したトラップの代わりに出場したGKラマイがニアを抜かれてしまった。

後半、いきなりアウクスブルクにシュートを浴びるがこれはラマイがセーブ。6分にはCKから鎌田のシュートを味方が合わせてゴールと思いきやオフサイド。8分にはリンストレムのFKをアウクスブルクGKギキェヴィチがナイスセーブ。19分には鎌田がクロスからヘッドも相手に競られて枠外。

その後は中盤にスペースが空いて、どちらもゴール前のシーンが増える。後半43分にはフランクフルトがカウンターから鎌田のクロスをリンストレムがGKと1対1になるが決められない。逆にロスタイムには長谷部がフリックで足元を抜かれてニーダーレヒにシュートを打たれるがラナイがファインセーブ。

結局、試合はそのまま1-1のドローで試合終了。むしろポゼッションからするとアウクスブルクのほうが上回っていたぐらいで、フランクフルトにとってドローは御の字か。鎌田はゴールこそ決めたが、コスティッチがいないために自分で基点にならざるを得ず、全体的に低い位置でのプレーを強いられた。長谷部も相手に押される展開では持ち味は生きないね。

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