昨日は飲んで帰ってあっさり寝落ちしてしまったのでサッカーの試合は見られず。そこで、久々となった日本代表の試合、カメルーン戦の先発予想と展望を書いてみます。
フォーメーションはA代表では不動の4-2-3-1で、1トップはカメルーン戦しか出場できない大迫なのは間違いないでしょう。CBは冒険するポジションじゃないので吉田と冨安、右SBは坂井で硬いでしょう。GKは今までの実績から権田になりそう。
よりどりみどりな2列目は、右が久保でトップ下が南野。左は中島がいないので迷うところですが、ベテランの原口で守備力のバランスを取りそうな感じ。ボランチは柴崎と遠藤で鉄板、堂安や原口、中山もプレイ出来るけど可能性は薄いかな。
問題は左SB。は長友が怪我をしたために安西しかいない・・・菅原が見てみたいけど、利き足は右。展開によっては室屋が左に回る可能性もありそうです。
対するカメルーンは、残念な事に主力の2人が新型コロナウイルスに観戦、既にチームから離脱してしまい、やや戦力が落ちているのが残念。日本は2列目のサブ、鎌田や三好、伊東を途中出場させて、勢いに乗りたいところ。
長谷部が代表を引退し、現場監督は柴崎の手にすっかり移った感がありますが、これからはシュツットガルトで替えの効かない選手になっている遠藤と冨安が日本代表を背負って行く事になると思います。そういう意味で、彼らの存在感がどこまで高まるのか、そこに注目したい2試合です。
