「北朝鮮を3タテ3連覇の快挙、日本は金太郎飴から脱却できるか」U-19女子アジア選手権 決勝 日本-北朝鮮

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今日はキリンチャレンジカップのベネズエラ戦だけど、ぶっちゃけ特に書くべき展望は無いので、NHK-BSで録画していた3大会連続で北朝鮮との決勝になったU-19女子アジア選手権をサクッと見てみた。

試合はフィジカルに勝る北朝鮮が、高い位置からプレスを仕掛けて日本にボールを持たせず、ボールを奪うとDFラインの裏やサイドに攻撃陣を走らせ、長いボールを使って基点を作り、またプレスでセカンドボールを拾うサッカーを仕掛けて来る。

しかし日本は北朝鮮に押されながらも慌てず、前線がしっかりボールを引き出す動きにパスを合わせて徐々にペースを取り戻すと、25分過ぎからは相手のプレスが弱まって日本がボールを持てる時間帯が増える。

前半を両チーム無得点で折り返すと後半開始早々、バイタルでボールを受けた中尾がサイドへドリブル、北朝鮮の選手3人を振り切ってPA内へ突破を仕掛け、PA内にスッと入って来た山本がクロスを押し込み先制。

その後は北朝鮮にかなり押されたがしっかり集中して守り、27分には菅野がCKからストレート系のボールを蹴ると、高橋がタイミング良くヘッドで合わせて大きな2点目。

後半37分にVARの判定でPKを取られて1点差に迫られ、そこからも波状攻撃を受けて苦しい展開が続いたが、GK田中のファインセーブなどで何とか凌ぎ、3分のロスタイムを守りきって試合終了。

これでヤングなでしこは大会3連覇。とは言え、確かに快挙ではあるのだが、内容的にはちょっと最後は押され過ぎたかなと。近年の女子サッカーはフィジカルレベルが向上し、日本のようにパスしか選択肢が無い、キック力に欠ける選手を並べた金太郎飴サッカーでは世界に歯が立たない状況になっているだけに、アスリートとしての能力を向上させる施策が求められるところだ。

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