「死のグループを首位通過、しかしウィークポイントも露わになった日本」U-17ワールドカップ グループD 日本-セネガル

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日本もセネガルも既に決勝トーナメント進出が決まっている試合とあって、セネガルは前節から6人を変え、日本は村上陽介、中野桂太、山内翔、田中聡、角昂志郎の5人を先発起用、4-4-1-1のフォーメーションにして来た。

試合は日本がボールポゼッションで優位に立ち、セネガルがカウンターを狙う形で始まる。日本は唐山が1トップのような形になってセネガルのマークを集めているが、体を張って思った以上に基点となっている。

前半29分、日本は田中が相手との競り合いで負傷退場、藤田が投入される。そしてセネガルも正GKが退いて交代枠を1つ消費する。その直後にも角が抜け出してシュートと、チャンスを作るが、徐々に攻撃のダイナミズムが失われてしまう。

後半も同じような展開で始まるが、徐々にセネガルのカウンターが上手くつながるようになり、逆に日本の攻撃はミスが増えてノッキングを起こすようになる。その流れを考えたのか、日本はここで中野伸哉に代えて西川を投入する。

その後はオープンな展開になって、どちらもゴール前の場面が増えて来る。日本は後半30分に西川のパスから唐山が一瞬フリーになったがシュートは大きく上に外してしまう。その直後には唐山の抜け出しから折り返しを西川がシュートも同じようにミス。

さらに後半36分、日本は唐山に代えて若月を入れて前線をベストメンバーに。そして早速若月の抜け出しでセネガルの守備を脅かすと、リスタートから藤田のスルーパスに西川が抜け出し、冷静にニアへ流し込んで日本が先制点をゲットする。

セネガルは強引なドリブルを中心に攻勢を強めるが、日本もセネガルのスピードに対して粘り強く対応、ロスタイムのパワープレイも最後まで凌ぎ切って試合終了。試合前は死のグループと呼ばれたが、結果的にグループ首位で決勝トーナメントに進む事になった。

ただ、この試合はサブ主体とは言えイージーなミスが多かったし、大会を通じて得点力は若月と西川のコンビに偏っており、SHとSBのサイド攻撃に威力が無いのは気になるところ。次はメキシコが相手だが、この先優勝を狙うのであれば、攻撃面でもう一皮むけないと厳しそうである。

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2019/11/05 | ユース代表

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