「前線ユルユルで辛抱しきれないガンバ、鈴木武蔵のゴール一発で沈む」ルヴァンカップ 準決勝第2レグ コンサドーレ札幌-ガンバ大阪

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昨日はスコットランドに対して見事に逆転勝利を飾ったラグビーの試合を見ていたんだけど、やっぱり口直しにサッカーが見たくなってルヴァンカップの準決勝を録画観戦。

準決勝の第1戦を2-1で折り返した札幌ホームでの第2戦。前回とフォーメーション的には変わらず札幌が3-4-1-2でガンバが3-1-4-2と3バック同士での対戦となったが、ガンバは守備時にはWBがDFラインの位置まで下がる5-3-2の形にはっきりシフト、点を与えないという宮本監督の意志が見えるスタートとなった。

が、ガンバはアデミウソンも宇佐美もあまり前線からボールを追う動きをせず、むしろインサイドハーフの井手口のほうがよほどDFを追い回す動きを見せていたぐらいで、2トップと中盤3人の間が断絶、攻撃の厚みが無くなってしまった。いたかもしれない。

後半はガンバも両サイドが上がるようになってオープンに攻め合う展開になったが、FWに決め手が無くてゴールだけがなかなか決まらない。が、後半32分にそれまでイージーな場面で全く決められなかった鈴木武蔵が、右サイドから股抜きのミドルを決めて札幌が得点、アウェイゴール差でリードする。

そこからガンバが猛攻を見せるかと思いきやペースは動かず、ロスタイムにはCKからパトリックが合わせるもGK菅野がセーブ、そのままスコアは動かず試合終了。得点差はイーブンながら、アウェイゴールを取っていた札幌が決勝進出を決めた。

まあ結果論だけど、5バックで引いて守るなら前線のプレスやパスコースを限定させる動きが無いと、ラインが上げられずに中盤が間延び、選手がトランジションで疲弊して攻撃力が落ちてしまう罠に、ガンバが見事に嵌った感じ。宇佐美の代わりにパトリックが入って少しマシになったが、ほんの少しという程度で根本は変わらず。選手も戦術をリデザインし直さないと、ガンバの復活は難しそうだね。

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