「中島は案の定な代表プレイで危うく失点の原因、まずは戦術理解が先」ポルトガル・プリメイラ・リーガ第2節 FCポルト-セトゥーバル

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昨日は福井まで日帰り旅行に出かけていて、帰って風呂から出たらあっさり寝落ち。なので、朝起きてから中島が途中出場したポルトの試合をサクッと見てみた。

中島の出場は後半22分に、右SHのロマーリオ・バローに代わって入ったが、攻撃時は代表での試合のようにほぼトップ下の位置にポジションを取っていた。それでもそれなりにボールは集まっており、後半24分に中央でパスを受けてダブルタッチで相手を交わし、ミドルシュートもゴールわずか右に外れる見せ場を作る。

が、後半24分にセトゥーバルの左SBペレイラのオーバーラップに、中でポジションを取っていた中島のマークが間に合わず、フリーでクロスを上げられ決定的なシュート、これはポストGKマルチェジンの連続ファインセーブとクロスバーに助けられたが、中島にとって完全に1点もののミスだった。

その後は、中島に対してDFの1枚が完全にマークするようになり、2~3度縦パスが送られるが体を当てられてミス。後半33分に17歳のFWファビオが投入されると、中島とポジションがかぶってプレイがやりにくそう。

後半44分にはバイタルからPA右に位置する中島にラストパスが送られるが、コースがわずかにずれて中島が足を伸ばしたところでファールを取られる。逆に、ロスタイムには中島がドリブルで相手を抜きにかかったところを倒されファール、FKは中島が蹴らず他の船首が蹴って得点ならず、その直後に試合終了。

中島はとにかく得点というアピールを狙ってか、中央で受けてシュートという考えしか頭に無いようで、4-4-2のコンベンショナルなゾーンディフェンスを敷くポルトにとって、ポジションを守る概念が希薄な今の中島を先発で使うのはコンセイソン監督にとってはリスクが大き過ぎるように思う。

右SHで先発したバローがすごく活躍していたわけではないので、中島がアピールする機会はこれからも継続してあるとは思うが、まずはチーム戦術を理解しないと先発での起用は遠いままだろう。代表のためにも、まずはそこをしっかり身に付けて欲しい。

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