「若手とベテランが融合したフレッシュ・ドルトムント、旧態依然のバイエルンを粉砕」ドイツ・スーパーカップ バイエルン・ミュンヘン-ボルシア・ドルトムント

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昨日は、旧「スルガ銀行チャンピオンシップ」の試合を見る予定だったんだけど、ただでさえ選手層が薄い湘南がターンオーバーをしてしまったようで、アトレティコ・パラナエンセに対してほぼ何も出来ずの0-4完敗に終わったという話を聞いて、観戦は取りやめ。録画してあった、ドイツ・スーパーカップに切り替えた。

本来はリーグ戦とカップ戦の王者同士の対戦なのだが、昨シーズンはバイエルンが2冠を達成したために、リーグ2位のドルトムントとの対戦になったドイツ・スーパーカップ。

ネタ的にはバイエルンからドルトムントへ復帰したフンメルスが居たら盛り上がったのだろうが、残念ながら怪我で欠場。ドルトムントはパコ・アルカセルの1トップに、2列目がゲレイロ、ロイス、サンチョという並びの4-2-3-1、バイエルンは1トップがレヴァンドフスキ、ウイングにコマンとミュラーを配した4-3-3。

試合開始直後にロイスがシュートもノイアーが至近距離で反応してセーブ、14分にはパコ・アルカセルがノイアーが飛び出したところを交わしてシュートもゴールを外れるなど、ドルトムントがショートカウンターからチャンスを作り出す。

が、徐々にバイエルンがSBを高く上げた2-3-4-1の形でボールを保持するようになり、ドルトムントのビルドアップに対しても高い位置からプレスを仕掛け、簡単にはドルトムントが得意とするカウンターを許さない。

しかし後半2分、チアゴのバックパスを拾ったサンチョがドリブル、股抜きの折返しをパコ・アルカセルが中で合わせてドルトムントが先制する。

そこからバイエルンの攻撃も一気にスピードアップ、後半14分にはゴール前で連続攻撃もドルトムントが体を張った守備で得点を許さず、21分にはキミッヒがど真ん中を単独でドリブル突破からシュートもドルトムントGKヒッツがファインセーブ。

すると後半24分に、ドルトムントはカウンターから右サイドへ展開、サンチョがドリブルからノイアーの股を抜くシュートを決めて2点目。その後、サンチョに対してキミッヒが明らかに故意で足の裏で踏みつけるも何故かイエローカードで収まるなど、やや荒れた展開に。

バイエルンは交代で入ったレナト・サンチェス、パヴァール、デイビスらが絡んで攻勢を強めるが、ドルトムントは4-4-2の3ライン守備を自陣に引いて粘り強く守り、そのまま2-0で試合終了。ドルトムントがホームでの勝利を手にした。

ドルトムントは、ビッグクラブが大金を積んで獲得を切望しているサンチョ、何をどうしたらあんなにシュートが枠に飛ぶのか不思議なロイス、バルサから買い取ったパコ・アルカセルの前線が好調なら、攻撃面ではワールドクラスである事を証明。問題は層の薄さだが、まあ香川がここに加わる事は無いんだろうね。

バイエルンはノイアーが復活しつつあるのはいいけど、ちょっとチームが小さくまとまりすぎている感があるかなと。シティのサネを取るという話も停滞しているようだし、移籍でチームに刺激を与えていかないと、今期はいよいよドルトムントにやられてしまうかも。

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