「コロンビアに完敗も、思ったよりも希望が持てるアルゼンチンの内容」コパ・アメリカ グループB アルゼンチン-コロンビア

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今朝は日本対チリの試合があってボロカスにやられたみたいだが、当然ながら朝8時からの試合を生で見られるはずもなく、帰宅してから見ることとして、昨日はアルゼンチン対コロンビアの試合を見ていた。

スカローニ監督が率いるアルゼンチンは、世代交代の最中という事もあって4-4-2の2トップにアグエロとメッシ、左SHにディ・マリアを置いた以外は若手を起用していたのだが、それにしても攻撃が機能しなさ過ぎた。

アルゼンチンの組み立ては、まずメッシが中盤に下がってボールを受けるところからスタートするのだが連動性が全く無く、そこに右SHのロチェルソが絡むことはあっても、左SHのディ・マリアが一切ボールに触れず、アグエロも孤立してほとんど右側からしか攻めることが出来ていなかった。

後半からディ・マリアに代わって入ったデ・パウルはサイドで高い位置を取り、アグエロと絡む事でバランスが良くなり、9分にはメッシがドリブルからDFラインを抜け出すが必死でバリオスがカバーして何とか止め、14分にはパレデス、メッシと連続シュート。21分にもオタメンディのヘッドからメッシがシュートも枠外と、後半開始から25分間は完全にアルゼンチンペースだった。

しかし後半26分、ロングパスからマルティネルが右サイドを抜け出し、カットインからゴラッソなミドルを決めてコロンビアが先制、その後もメッシを中心にアルゼンチンもチャンスは作ったのだが、後半41分にカウンターからオーバーラップしたレルマのクロスをサパタがドンピシャで合わせてコロンビアが2点目、これで勝負あった。

マスコミが書くほどアルゼンチンは惨敗じゃなかったし、前半はダメダメだったが後半のチャンスにメッシが1度でも決めていれば別の結果になっていたかもしれない。メッシ依存は変わらないが、ロチェルソやデ・パウルなど若手が頑張っていたので、まだ巻き返せる余地は十分あると思う。

コロンビアは守備構築の定評があるケイロス監督が就任、そこに豊富な攻撃陣のタレントがずらりと揃い、ハメス・ロドリゲスは黒子に徹し、サブの選手が出てもレギュラーと遜色なく、この試合でもきっちり結果を出した。まあ普通に優勝候補だろう。

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2019/06/18 | 南米

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