「磐田がまさかの逆転負けで、判定にも助けられた名古屋は起死回生の残留決定」J1第34節 名古屋グランパス-湘南ベルマーレ

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いよいよ運命のJ1最終節。残留争いは、自動降格の2チームは決まったものの、J1・J2入れ替えプレーオフに進むチームは、勝ち点41の横浜Fマリノスと磐田、そして勝ち点40の湘南、鳥栖、名古屋の5チームに可能性があるという凄まじい状況。

その中で、湘南と名古屋が残留争いの直接対決、いわゆるギロチンマッチになったのでテレビでも放送があり、昨日はちょうど法事があったので情報をシャットアウトした後で録画を見てみた。

フォーメーションはどちらも3-4-2-1で、ちょうどマッチアップする形でスタート。まずホームの名古屋がポゼッションで優位に立つが、じっくり攻めるよりは、慌ててボールを前線に放り込むような攻撃が目立つ。すると19分にエドアルド・ネットのミスパスから金子のクロスをフリーになっていた菊地が決めて湘南が先制する。

当然、名古屋はさらに攻勢を強めて来るのだが、湘南は前半35分に右サイドで山根が相手に囲まれながらもスルスルと抜け出し、梅崎のスルーパスにその山根が抜け出したところをランゲラクが倒してPK。これを梅崎がしっかりゴール上に蹴り込み2点目。

後半から名古屋は、ジョーとガブリエル・シャビエルを2トップに並べた4-4-2のフォーメーションに変更するが、いきなり梅崎がドフリーでシュートという決定機を作ってしまう。

名古屋の攻撃には焦りと強引さが目立ち、2点差を追いつくのは難しいように見えたが、1つの判定が試合の流れを変える。後半20分にゴール前でDF2人ともつれ合って倒れたジョーにPKが与えられ、ジョーのキックは湘南GK秋元の手に当たったがボールはゴールの中へ。名古屋が1点差に追い上げる。

さらに後半29分、右サイドを攻め上がった和泉がアーリークロスを送ると、前田のヘディングは届かなかったが裏に居たCB坂の手に当たり、これは完全なPK。これをジョーが、同じコースに蹴って同じように秋元の手に当たってのゴールで名古屋が同点に追いつく。

その後は名古屋が圧倒的にボールを支配、引き分けで残留が決まる湘南は守備を固め、最後は名古屋がパワープレイを仕掛けるが最後までスコアは動かず試合終了、他会場のライバルチームも負けそうなチームが無く、名古屋のプレーオフ行きは濃厚かに見えた。

ところが川崎対磐田で、後半33分に磐田が先制しながらも、ロスタイムのラストワンプレーで逆転のオウンゴール、まさかの敗戦を喫したために名古屋が残留を確定、硬い空気だった瑞穂競技場は一転、歓喜の渦に包まれる事になった。

しかし神戸もそうだけど、名古屋もジョー、シャビエル、ランゲラクという一流の助っ人を揃えていながらこの順位はいかにも寂しい。風間氏というハンデは大きいが(笑)、来期は日本人選手も充実させ、優勝争いを盛り上げて欲しいチームである。

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2018/12/02 | Jリーグ

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