「タフな住友金属もさすがに金属疲労、そしてチームの心棒内田が破断・・・」ルヴァンカップ 準決勝 第1レグ 鹿島アントラーズ-横浜Fマリノス

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今年は10/27に決勝が行われるルヴァンカップ。ミッドウィークには準決勝の第1レグが行われ、カシマスタジアムでは鹿島アントラーズ対横浜Fマリノスの試合が行われた。

JリーグとACL、天皇杯、そしてルヴァンカップと4大会を並列でこなしている鹿島は、8月からずっと中2~3日での試合が続いているとあって、川崎戦とは6人の選手を入れ替えたターンオーバーで臨んで来た。が、フォーメーションはもちろん伝統の4-4-2は崩さない。対する横浜FマリノスはCBにドゥシャンが入った以外は前節と変わらず4-3-3の形でスタート。

まず前半3分に、横浜が天野が受けたファールから山中が直接FK、しかしゴールポストに当たる決定機を作ると、前半19分には鹿島が流れの中で左サイドに移っていた内田から、右足アウトサイドで土居に完璧なスルーパスが通るが、土居のシュートはゴールポストとポストの応酬。

その後はフォーメーションの組み合わせ上、サイドで数的有利になりやすいFマリノスが優勢に試合を進めるも、前半34分に真ん中を突破した中村充孝がマルチンスに倒され鹿島にPK、しかしキッカーの土居はこれをクロスバーに当ててしまってゴールならず。

前半終了間際には、Fマリノスのパスミスを拾ったセルジーニョ、スローインから個人技でウーゴ・ヴィエイラがPA内からシュートを放つ決定機はあったが、どちらもGK正面に飛んで決められず、スコアレスで前半を終了する。

後半18分に中村充孝が怪我で交代、土居が左SHに入って金森がFWで投入される。このあたりから、Fマリノスがセカンドボールを拾って圧倒的にボールを支配、鹿島を一方的に攻め立てる。すると後半32分。ゴール正面25m地点で得たFKを天野が壁の間を通して決め、アウェイのFマリノスが先制する。

攻撃陣を投入して反撃をしたい鹿島だったが、直後に内田が怪我で退場、急遽SBとして山本脩斗を入れざるを得ないアクシデント。その後は中盤にスペースが出来て互いに攻め合う展開になるが決まらず、このまま0-1で終わるかと思われた。

しかし後半ロスタイムに二重のどんでん返し。まず3分に鹿島がCKから犬飼がヘディングを決めて同点に追いつくと、5分にFマリノスがFKをゲット、山中のキックはGK曽ヶ端の正面だったがこれを弾いてしまい、ウーゴ・ヴィエイラが押し込みまさかの勝ち越し。

鹿島はとにかく土居のPK失敗が痛恨。そこで先制点を奪えていれば、あとは鹿島らしい試合の殺し方が出来たはずだったが、そのまま時間が過ぎて行くごとにどんどん攻守の切り替えが遅くラインの押し上げが弱くなり、そして終盤にミスから失点。それだけでなく、最近の鹿島を1人で支えて来た内田が肉離れと、いろんな意味で痛過ぎる試合だった。

横浜は、一時は監督解任報道も出ていたぐらいだったが、ここに来て公式戦8試合で7勝と絶好調。今回は代表から漏れたが天野が本格化し、何よりかつては典型的なウインガーだった大津が、精力的に走り回るインサイドハーフとして生まれ変わった事が驚き。今回はタイトルを取れる大きなチャンスではなかろうか。

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2018/10/11 | Jリーグ

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