「シント・トロイデンの日本人選手買いあさり」2018年夏の日本人選手、海外移籍のまとめ・後編

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昨日はルヴァンカップを見る予定だったのだけど、パソコンのキーボードに飲み物をこぼしてしまってキーが打てなくなり、そのトラブル対処に時間がかかってしまって試合を見る時間が作れず。なので、以前に書いた「2018年夏の日本人選手、海外移籍のまとめ」の後編をやります。

しかし今期はDAZNが力尽きてしまったのか、扱う海外リーグが縮小されてしまって寂しいですね・・・ベルギーはスカパーがやってくれていますが、リーグアンはどこも放送が無いし、オランダリーグはダイジェストしか無いし本当に困ります。個人的には、今のセリエAはいらないんですがねえ・・・

 

フランス・リーグアン

川島永嗣

昨シーズンに2部への降格が決まってしまったメスを退団、もうさすがに欧州のトップリーグでは無理なんじゃないかと思われたが、何とリーグアンのストラスブールへの移籍が決定、個人残留を果たしてしまった。流暢なフランス語を操るとはいえ、恐るべき運の持ち主である。ひとまず第3GKとしての採用になったが、きっとまた謎の運で出番が回ってくるはずだ。

 

ベルギー・プロリーグ

遠藤航

W杯での不遇から一念発起、ベルギーのシント・トロイデンへ移籍、早速スタメン出場を果たしている。が、あまりゾーンバランスを意識せず人につく守備、そして持ち過ぎでロストという悪癖もまだ残っており、ステップアップを図るにはもう1枚壁を破る必要があるだろう。

関根貴大

ハードワークとフィジカルが求められるインゴルシュタットでは戦力外となり、今シーズンからシント・トロイデンで再起を図る。まだスタメンではなく途中出場のみではあるが、キレのあるドリブルはベルギーでも通用しているので、これから出番は増えそうである。

鎌田大地

才能を買われてフランクフルトが獲得したものの、フィジカルや運動量、攻守の切り替えでの見劣りは明らかで、インゴルシュタットよりもさらに厳しい競争の前にあえなく戦力外。シント・トロイデンへの1年レンタルで武者修行となった。センスがあるのは確実なので、ヨーロッパの速いペースに慣れるかどうかが最大のポイントだろう。

小池裕太

アルビレックス新潟ユースから流通経済大学へと進学、貴重な左サイドバックとしてメキメキと頭角を現し、鹿島アントラーズの特別指定選手にも選ばれるなどJリーグからのオファーは確実と言われていた。が、いきなりポルティモネンセへ練習参加したと思ったら、まだ在学中にも関わらずシント・トロイデンへと電撃移籍。さてこの選択が吉と出るか凶と出るか。

植田直通

ロシアW杯での日本の検討で、昌子が移籍するのではないかと噂されていたが、蓋を開けてみればサブだった植田が移籍。昌子にもオファーがあったらしいが、植田が移籍した煽りを受けて鹿島が出さなかった。ひとまずスタメンで起用されてはいるが、高さで負けることは無いものの、相手に押された時に味方に指示を送るコーチングが出来ていないのは厳しい。サッカーの能力よりも語学力が彼の課題だろう。

 

オーストリア1部リーグ

財前淳

久保裕也、奥川雅也と、トップチームは低迷しているのに次々と欧州に旅立つ選手が出て来る京都サンガから、また18歳の若手がオーストリア1部のヴァッカー・インスブルックへと移籍。もちろん実際にプレイを見たことは無いが、動画を見た限りでは正確なトラップで前を向き、ゴリゴリとドリブルで突破していく堂安と似た海外向きのプレイスタイル。オーストリアなら十分やって行けそう。

 

ロシア・プレミアリーグ

西村拓真

昨年はルヴァンカップのニューヒーロー賞、そして今期もJ1で24試合11得点と、日本人トップのスコアを叩き出し、間違いなくベガルタの躍進を支えた若手FWだったが、移籍ウインドウが閉まる1日前の8/31にCSKAモスクワへの電撃移籍が発表された。CSKAモスクワというと、本田やヴァグネル・ラヴらの経緯もあって移籍してしまったらなかなか抜け出せない魔境というイメージが強いが、それを打ち破るステップアップに期待したい。

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