「懲りずに3バック、案の定苦戦を強いられるのは確信犯なのか?」アジア大会 サッカー男子ベスト16 日本-マレーシア

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アジア大会のグループリーグを2位で通過した日本は、ベスト16では韓国を下して1位で通過したマレーシアと対戦。

日本はベトナム戦から6人を入れ替え、フォーメーションは同じ3-4-2-1でGKが小島、DFが板倉、立田、原、MFが杉岡、松本、渡辺、長沼、シャドーが岩崎と旗手、1トップが前田というメンバー。マレーシアも同じ3-4-2-1のミラーゲーム。

同じ形になったベトナム戦と同様に、この試合でも日本は相手の執拗なマンマークにビルドアップの形が作れず、前半8分に岩崎が放ったシュートの場面以外はまともなチャンスが作れない。が、ベトナム戦とは異なり割り切ってロングボールを放り込んで前線に走らせるパターンが多くなっていた。

前半の終わり頃になると、ようやく日本にも決定機が訪れるようになり、30分には前田がスルーパスから抜け出してGKと1対1になるがシュートは大きく上に外してしまう。34分に相手のクリアミスを拾った旗手がシュート、38分に右サイドからフリーでクロスも中の前田と合わず。

しかし後半はマレーシアペースとなり、後半12分にはラシド、その直後にもアブドルラシドにカウンターからドリブルを許してからシュートを浴びる危ない場面を作るが、何とか相手のシュート精度に助けられてゴールならず。さらに後半30分過ぎにはマレーシアに連続攻撃を浴び、ラシドの直接FKも小島がかろうじて防ぐ有様。

しかし後半43分、渡辺からの縦パスに抜け出した上田がタンのタックルを受けてPK、上田がこれをゴール右に決めて日本が勝ち越し。日本はその後当然のようにマレーシアの猛攻を浴びるが、相手のシュートミスやFKの精度不足に助けられて失点を免れ、ロスタイム4分も守りきって試合終了、準々決勝の相手は中国を4-3で破ったサウジアラビアに決まった。

ベトナム戦の後半は4バックにして善戦したのに、マレーシア戦ではまたも3バックにして案の定マンマークに苦しんだわけだが、ここまで来ると森保監督は確信犯でやっているように思う。選手をシャッフルしてコンビネーションをあえて作らず、相手にマンマークされて個人でどれだけ打開できるのかを見ているのだろうが、いい加減見ている側もストレスが溜まるよね(笑)。そろそろスッキリ勝つ試合を見てみたいものだが・・・

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2018/08/25 | 五輪代表

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