「あの男を呼んでいたら優勝も狙えた? 氷河のように守備が堅いスウェーデン」ロシア・ワールドカップ ベスト16 スウェーデン-スイス

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まさかのグループリーグ敗退を喫したドイツがいたグループFを1位で突破したスウェーデンと、初戦のブラジル戦に引き分け、上手く波に乗ってグループリーグを1勝2分けの無敗で2位通過したスイスとのベスト16は、予想通りソリッドな盾と盾のぶつけ合いという様相になった。

フォーメーションは、スウェーデンが中盤フラットの4-4-2で、スイスは4-2-3-1で守備時は4-4-2になる形で、ゾーン・ディフェンス同士のマッチアップ。

試合序盤は、スウェーデンがスイスのDFラインに対して高い位置からプレスを仕掛け、相手のミスなどを利用して序盤に決定機を何度か作るが決められない。スイスはスウェーデンの縦への勢いに押されてラインが上げられず、バックパスから苦し紛れのロングボールが多くなる展開。

しかしスイスも少しずつ右SHのシャキリを基点に攻撃を作れるようになるが、逆にスウェーデンは前半27分に、右サイドに流れたボールをベリがボレーシュート、枠ギリギリに飛んだがスイスGKゾマーが長いリーチを伸ばしてファインセーブ。

スイスも38分にようやくニアゾーンを攻略、折返しをジュマイリがダイレクトシュートも枠へ飛ばず。スウェーデンは40分にセットプレイから最後はクロスにエクダルが完全フリーになるも、せっかくの決定機を半端なボレーで打ち上げてしまい、どちらも何度かあった決定機をものに出来ず前半を折り返す。

後半のスタートは逆にスイスが前からプレス、サイドチェンジを使って高い位置で基点を作ろうとするが、それも長くは続かずしばらく膠着状態は続いたが、後半21分にスウェーデンは右から左へのトラバースパスでスイスの守備を揺さぶると、フォルスベリがカットインからシュートを放ち、これがDFの足に当たってコースが変わりゴールイン、スウェーデンが先制点をゲットする。

スイスはエムボロらの攻撃的な選手を投入してサイドからドリブルで攻め立て、何度かセットプレイの場面を作るのだが、シュートをゴールマウス内で防がれたり、スルーパスがリーチの長い足にカットされたりで北欧の壁を崩すことが出来ない。

スウェーデンは後半40分を過ぎると時間稼ぎ、ロスタイムにセフェロヴィッチがロドリゲスのクロスに合わせて決定的なヘディングシュートを放つが、スウェーデンGKオルソンがしっかりキャッチ。そして最後はスウェーデンがカウンター、オルソンがGKと1対1になるがラングが後ろから倒してしまい一発レッド。VARでPKは取り消されたが、スウェーデンがFKを蹴った瞬間に試合終了。

いや~、スウェーデンの高さとリーチを活かした4-4-2の3ラインディフェンスは恐ろしく堅く、選手はハードワークして強力なカウンターを繰り出して来るし、これでイブラヒモビッチのようなストライカーさえ居たら優勝も狙えるんじゃないかという強さだった。まあ本当に呼んでしまったらここまで強固な守備は出来なかっただろうけどね(笑)。次はコロンビアを下したイングランドとの試合だけど、かなりイングランドは苦労するんじゃないだろうか。

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2018/07/05 | ワールドカップ

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