「ぬかるみサッカーに大苦戦」オランダ・エールディビジ第18節 NACブレダ-VVVフェンロ

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いつの間にか、カレン・ロバートの1トップに大津のトップ下という、日本人コンビによる前線の形が定着しつつあるVVVだが、この試合はブレダの劣悪なピッチの前に沈黙。大津がPK失敗でVVVは無得点に終わり、試合も後半ロスタイムに得点を決められるという、何ともお寒い結果になってしまった。
当日、ブレダの気温はマイナス5度という寒さで当然ながらピッチは凍結していたわけだが、スタジアムには温水でピッチを温める機能があるために、今度は氷が溶けてぬかるみ状態のピッチになってしまった。
おかげで両チームを通じてパスの精度は極めて低く、FWまでまともにフィードが入ることはごく稀で、結果的に攻撃に人数をかけてセカンドボールを拾ってドリブル、という形が一番効率がよく、そうなるとホームのNACがほとんどの時間帯を支配する流れになってしまうのは当然である。
カレンはいつものように前線からプレスをかけるべく走り回っていたが、ピッチが悪いのでNACがバックラインからはあまり無理してつなごうとはせずに、ゆっくりDFラインで回してから攻めて来ていたので、ほとんど無駄走りの状態でなおかつボールも来ないので本当に気の毒だった。大津のPKのリフレクションも枠には入れられずで、疲れきって74分で交代。
大津の方は、どちらかと言うとあまり走り回らずに2列目の位置にいて足元でボールをもらおうとするプレイが多く、ボールが来る回数はそれほど多くないものの、来た時にはトリッキーな足技を駆使したりして何とかボールをつなごうという努力をしていた。相手の緩慢なパスを見逃さずにカットし、GKに足を払われてPKをもらった場面は良かったが、PKではGKの動きを読もうとしたのかステップを迷いながら蹴ってしまってコースが甘くなってしまったようだ。
今節は相手であるNACはもちろん、残留争いのライバルであるズヴォレやローダが勝利したために、VVVは17位のプレイオフ圏内にまで落ちてしまった。次節は、VVVが数少ないアウェイ勝利を挙げたAZが相手。4試合で8点、今節はフィテッセを4-1で破るぐらいに得点力が爆発中で怖い相手だが、ホームの試合だけに何とか結果を出して欲しいところだ。

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