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      <title>Blog版「蹴閑ガゼッタ」</title>
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      <description>日本代表・海外リーグ・たまにJリーグを網羅する節操なしサッカーコラムマガジン 漫画アクション内「Action Journal」にて月1回コラムを連載中。
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2008</copyright>
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         <title>ドイツ・ブンデスリーガ第13節　ホッフェンハイム-ヴォルフスブルグ（3-2）</title>
         <description>今期昇格組でありながら、ここまで何と2位につけているホッフェンハイムと対戦したヴォルフスブルグだったが、ヴォルフスブルグ自体の出来がどうこう言うより、とにかくホッフェンハイムのサッカーに圧倒されてしまった試合だった。

ホッフェンハイムのサッカーは、まさに全軍総突撃状態と言ってもいいぐらいに前への圧力が物凄く、中盤が高い位置から激しくプレスをかけてボールを奪うと、間髪を入れずにバ・オバジの両ウイングにボールを放り込み、アフリカンの驚異的なスピードと身体能力で無理目なボールに追いついて起点を作ると、中では押し上げた中盤と得点ランクトップのイバニセビッチが数的優位を作って待ち構えているという電光石火ぶり。

たとえウイングが抑えられていても、エドゥアルドやヴァイスらの中盤がボールを受けた瞬間に迷い無くドリブルで進んで相手陣内に侵入するなど、サイドチェンジやらDFのビルドアップやら緩急やらであくせくしているどこぞの代表が子供のお遊戯みたいに見えてしまう漢らしさだ。

ヴォルフスブルグもホッフェンハイムの怒涛の勢いに押され続けっぱなしだったが、相手の得点の度に効率の良い攻めで同点に追いつき2-2まで粘りはしたものの、グラフィチとジェコのキープ力頼みでは反撃もそこまで。最後はオバジに勝ち越し点を決められての敗戦になってしまった。

長谷部は3ボランチの右サイドで先発。ホッフェンハイムの圧力に対して日本人らしい読みで何度もパスカットをするなど、守備面ではチーム内でもかなり上位に挙げられる貢献度だったように思う。ただ、攻撃では序盤にミドルを一発打ちはしたが、さすがにそれ以降は後ろに引きずられてFW陣のフォローにはなかなか加われず、ホッフェンハイムにリードを許した時点で交代。

まあ、とにかく攻撃の速さといい選手の身体能力、フィジカル、シュートまでの意欲といい、ACLで平和ボケ（笑）した頭には衝撃的な内容だった。このペースが終盤まで続くかどうかは分からないけど、ホッフェンハイムの強さは本物だね。この中で長谷部は各国代表に並んで頑張っているのだから、本当に貴重な経験だよなあと改めて思ってしまった。遠藤も早くこの世界で戦って欲しいもんだ。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">ドイツ・ブンデスリーガ</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 18 Nov 2008 11:22:03 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>天皇杯4回戦　G大阪-甲府（2-1）</title>
         <description>ガンバにとってはまさにヒヤヒヤものの勝利だったね。

ACLでの試合の後にJチームとの試合を見ると、ACLではあれだけ強いガンバが何故リーグでは苦戦するのかという謎が実に良く分かる内容だった。

試合開始直後の、サイドのコンビプレーに誰もマークに行かず、ヘディングクリアはかぶってしまい、ファーサイドに誰もいないという、まさにガンバの気が抜けていたとしか思えない甲府の先制点はお約束としても（笑）、その後もガンバはボールを持てどもなかなか有効にボールを甲府ゴールまで運ぶ事が出来ず、ペースとしては完全に甲府のものだった。

ガンバは遠藤がいないという理由もあるのだろうが、それ以上に甲府のプレスと戻りのスピードが速く、中東やオージー相手には通用していたツータッチでのパス回しが通用せず、逆サイドもしっかりスペースを埋められているのでサイドチェンジから攻撃をスピードアップする事も出来ないという、手足を縛られたようなサッカーに終始してしまった。

後半も35分になって、ようやくガンバはCKから山口がヘディングを決めて同点に追いついた事で命拾い。試合は延長までもつれ込みはしたが、同点にされた甲府に再び試合を引っくり返すだけの力は無く、ガンバが延長戦で得た佐々木のゴールを何とか守りきって5回戦進出。

中盤でのプレスや運動量、俊敏さという面では日本はJ2であっても相当なレベルにあり、その中で大きな結果を出すためには強力な外人ゴールゲッターが必要という日本の弱みと強みがはっきり浮かび出た試合だったと言えよう。

ガンバはリーグ戦での順位と勝ち点を考えれば、来期ACLに出場するためには天皇杯での優勝が必要な状況になってしまっているが、ACLで優勝する以上に天皇杯での優勝は難しい所業だと思う。FCWCも控えている中で、これからがクラブとしての本当の勝負だろう。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">天皇杯</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 17 Nov 2008 11:04:59 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>キリンチャレンジカップ　日本-シリア（3-1）</title>
         <description>とりあえず勝つには勝ったが、何で湯浅氏は&lt;a href="http://www.yuasakenji-soccer.com/yuasa/html/topics_4.folder/08_japan_11.13.html" target="_blank"&gt;そこまでポジティブになれるのか&lt;/a&gt;？というぐらい、夢も希望も感じられない内容だった。

相手シリアのやる気の無さやコンディションの悪さは言うに及ばず、アデレード戦で見せたガンバの試合と比べると激しい落差を感じてしまった。

まず前線の4人がポジションチェンジと書けば良い風に聞こえるが、実際は各人がバラバラの判断で動いていて後ろと連動していないので、ボールを奪っても後ろのほうでサイドチェンジするだけで早いタイミングで前にボールを送れず、足が止まった前線にクサビを入れてボールをロストする場面が非常に目立った。

当然、前線でのボールキープやパスワークに形と落ち着きが無いのでDFラインも押し上げられず、ロングボール一発しかないシリアに対して日本がゲットしたオフサイドは&lt;a href="http://www.jfa.or.jp/national_team/special/kcc/20081113/20081113result.pdf" target="_blank"&gt;なんとゼロ&lt;/a&gt;。フラット3で中東勢に対して山のようにオフサイドを取った頃が懐かしいぐらいだ（笑）。

また、DFラインが低いままなのでボールを奪われると前線が長い距離を走ってスペースを埋めざるを得ず、ガンバのように高い位置で中盤とサンドイッチをして早く攻撃と言う形につながって行かなかった。ボランチも広大なスペースのケアで手一杯で攻撃参加が満足に出来ず、アデレード戦でガンバボランチの橋本が前半だけで3本のシュートを打ったのに対し、昨日の日本は2人でたったの1本だ。

親善試合だから次々に新しい選手を投入して最後まで持たせたが、3人しか交代できない本番では前線が早い時間にガス欠になってしまうのは明らかで、ましてや次はカタールでのアウェイ戦である事を考えれば、今日のようなペースでやっていたのでは早い時間に先制点が取れないと大変なピンチに陥ってしまうだろう。

ガンバはバレーが抜けて、遠藤が不在の間はこの代表以下のズタズタ状態になってしまったが、長い時間とコンビネーションの進化を重ねて今の内容につなげて来た。ガンバの何分の一も短い練習・試合時間しか与えられない代表で、岡田ジャパンがガンバと同じように攻撃を選手にまかせたやり方では10年経ってもガンバにすら追いつけないだろう。

つーか、まあたとえW杯本番でも何かが劇的に変わらない限りこのまんまなんだろうけどね（苦笑）。いや～、クラブW杯が楽しみだなあ（笑）。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">日本代表</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 14 Nov 2008 11:10:46 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>ACL決勝第2レグ　アデレード・ユナイテッド-ガンバ大阪（0-2）</title>
         <description>いや～、とにかくガンバの選手、スタッフ、サポーターの皆さんおめでとう！　アジアNo.1のチームにふさわしい立派な戦いぶりだった。

とは言え第1レグに引き続き、全てがガンバのほうにうまく転がったと言うか、その運を上手く掴み取ったガンバが素晴らしかったと言うべきか（笑）。西野監督も、まさか開始4分で優勝を決定付けるアウェイでの先制ゴールを決めて、15分で2点目を決められるとは想像はおろか夢でも思ってなかったに違いない。

アデレードは予想通り最初からガンガンプレスをかけて来たが、その攻める気持ちがエアポケットを生んでしまったのか、佐々木のシュートに対して正GKガレノビッチが出場停止のために代わって入ったビリギッティがかろうじて弾くと、何故かアドレードのCB陣が反応できず、PAに入っていたルーカスに難なくゴールを決められてしまった。さらに2点目もビリギッティがルーカスとの1対1で早く倒れこんでしまい、ルーカスは右足アウトで逆を取るだけで得点をゲット出来てしまった。

それ以降のアデレードが開き直ったのか平常心を取り戻し、早くサイドへと素早いパスを送ってすぐに中へとクロスを上げる攻撃で後半の途中までガンバを苦しめ、守備でも持ち前の早い反応でカウンターから速い攻めを狙うガンバに対して集中力と運動量を切らさない戦い方をしていたのは、決勝では惨敗したとは言えさすが準優勝チームらしい意地を見せてくれた。

ガンバは早々に2点目をゲットしてしまった事で、さすがに今までと比べるとディフェンスの押上げが弱くなり、全体のモビリティが落ちて遠藤の落ち着かせ方が逆効果になっていた面はあったが、それでも最後までポジションバランスを崩さず、局面での集中力を切らさなかった事は見事だった。

これでガンバは晴れてアジアの代表としてクラブW杯への出場が決まったわけだが、1対1の強さ、プレッシングの高さでJやアジアとは比較にならないレベルの相手に、日本のパスサッカーの頂点とも呼べる力を持ったガンバのサッカーがどこまで通用するのか本当に楽しみである。

しかしそれにしても表彰式を中継しないテレビ朝日は本当にどうしようもないね（苦笑）。ネットで拾ってきた動画を&lt;a href="http://gazfootball.com/pic/kitchou20392.asf" target="_blank"&gt;アップ&lt;/a&gt;しておくので、まだ見てない人はこれを見てください。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">アジア・チャンピオンズリーグ</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 13 Nov 2008 00:00:30 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>J2第42節　徳島-山形（0-3）</title>
         <description>J2最下位がほぼ確定している徳島だが、何故結果が残せないのかが残酷なまでに明らかになった内容と結果だった。

徳島はそれなりにチームは組織立っていて、コンパクトさを保ちつつトライアングルでパスを回していくのだが、サイドチェンジやドリブル突破といった緩急が無いので、しっかりとスペースを埋めてプレスをかけてくる山形の守備陣を動かして穴を空ける事が出来ず、前線の高さも無いのでクロスを上げても全く得点になりそうな気配が無い。

そして人数をかけた攻撃を仕掛ける分、守備への戻りが遅くなってしまい、山形のロングボール主体の早い攻撃に少人数で対応しようとするものの1対1で負けたりミスをしてしまって失点と、徳島ファンの方には悪いが、典型的な「組織貧乏」なサッカーと言える。少し前までならJ2でこういうチームは珍しくなかったが、今のJ2は何か強力な強みが無ければ中位すら保てない状況になっているからねえ。

それに対して山形は、小林監督らしい少し低めに位置取ったゾーンで激しくプレスをかけ、豊田・長谷川のツインタワーに素早くボールを送る効率的なサッカーを見せていた。J1でこの戦法が通用するかどうかはかなり怪しいとは思うが、J2レベルなら確実に安定して上位をキープ出来る戦い方だなと思った。

さて、山形は公益法人ゆえにJ1になったからと言って予算を大きく変化させられない立場にあるわけで、今年の札幌のようになってしまう可能性は決して低くないが、甲府のようにJ1昇格をきっかけにして県民が盛り上がる機運になってくれる事を願いたい。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Jリーグ</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 11 Nov 2008 11:12:35 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>週末あれこれ</title>
         <description>昨日は自分で主催しているとあるイベントをやっていたので、疲労＆二次会でお約束の酔っ払いでサッカーにはノータッチ（笑）。

そんな私の状況とは裏腹に、サッカー界はいろいろと波乱が多かったようですね。

その中でも大きいのは、やはり男子U-19が韓国に完敗してU-20W杯への出場を逃した事と、女子U-17W杯がイングランドにPK戦で負けた事でしょう。

U-19についてはスポーツナビのレポートでも触れていましたが、やはり事前に懸念していた通り、メンタルの問題が非常に大きかったようですね。

メンタルについては、やはり若年層世代ではムラがあるのが当たり前で、だからこそ監督の指導が重要なのだと再三苦言を呈していたのですが、相変わらず協会は何の反省もしていない事がやっぱりはっきりしていましたよね。

選手を育てるのではなくて、選手を犠牲にして指導者を育てている今のユース代表の現状では、将来のA代表もろくな事にならないのが目に見えています。オシムやペケルマンとは言わないまでも、せめてミラー監督並の人材を据えてくれれば・・・ってまあ無理でしょうけどね（苦笑）。

U-17女子代表も、まだ試合を見てませんが前後半のロスタイムでの失点と、こちらもメンタル面でのもろさが出てしまったようですね。

日韓W杯でのトルコ戦のように、グループリーグ突破など一山乗り切った後の気持ちの切れはもはや日本の伝統ですが（笑）、ACLでのガンバだけはせめてそうならない事を願いたいですねえ。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">戯言’08</category>
        
        
         <pubDate>Mon, 10 Nov 2008 11:26:30 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>J1第31節　柏-名古屋（2-1）</title>
         <description>名古屋は最近勝ち星を挙げられていないが、その理由が納得できた内容だった。

名古屋の攻撃は、まずボールを持ったらサイドに大きく展開し、そこから中を経由して早いタイミングで再びサイドのスペースへと飛び出す形が定着しているのだが、柏はそこを良く研究していて、まずサイドへと出されたボールにきっちりとマークを付け、名古屋が詰まって中へと戻すボールに対してもチェックをかけるようにしていて、名古屋のスピードを殺す狙いが徹底されていた。

名古屋はそれでも32分にカウンターから先制点を挙げ、後半になってからもギヤを上げてフランサが怪我で下がって攻撃の起点を失った柏のプレスに対して出足で上回る攻めを見せていたのだが、ハイペースで飛ばす展開がたたったのか、後半の34分に菅沼に同点ゴールを許すと、その直後にもカウンターからあっさりとボボに得点を決められ、優勝争いから一歩後退する負けを喫してしまった。

名古屋は先制してから攻撃の核であった玉田とマギヌンを下げた采配が完全に裏目に出てしまった形だが、柏が名古屋のパス回しのコースを研究していた事に対して、無理にペースを上げることで対処しようとした弊害が出てしまった事が大きかったように思う。

やはり優勝争いを確実に勝ち抜くには、チームとしての基本的な攻撃の形はもちろんだが、選手が臨機応変に複数の攻撃パターンを作っていくような応用力が必要になるわけで、攻撃パターンはサイドと中のパス交換、ボールのキープどころはマギヌン頼みという今の現状から、どこまで厚みを付けていけるかが今後の課題なんだろう。

柏は名古屋を良く研究してマークを怠らなかった事はもちろんだが、最後まで力強いカウンターを仕掛けられる体力が素晴らしかった。これでようやく降格圏内から脱出したわけだが、この試合で見せたような規律やプレッシングのベースがあれば来期はここまで苦しむことも無いはずだ。

残念ながら名古屋はここで優勝争いから一歩後退の結果になってしまった。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">Jリーグ</category>
        
        
         <pubDate>Sat, 08 Nov 2008 23:29:27 +0900</pubDate>
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         <title>代表メンバー発表とCLのリバプール</title>
         <description>そういや昨日シリア戦に向けた代表のメンバー発表があったようですね。

メンバーを見ると案の定香川は召集されちゃったみたいで、U-19でも最初はコンディション不良で出られず、ようやく回復してプレイしたと思ったら大事な準々決勝を前にして中東から帰され、今度は単なる親善試合に召集ですか・・・それならそのまま中東にいたほうが良かったんじゃないの？と思いますよね。

香川にドリブルを期待するのなら興梠だっているのに呼ばれて無いし、CBはベテランばかりで層が薄いのに森重や青山を呼ぶ気配も無いしで、相変わらず将来を見据えたグランドデザインがありませんなあ。まあ、現状のチームにさえデザインらしきものが無い状況では何を言っても唇寒しなだけなのですが（苦笑）。

てな鬱話は置いといて、昨日はCLのリバプール対アトレチコ・マドリーの試合を見ていました。しかし、JSPORTSでやってくれるCLの試合はいつも目玉のカードをきっちり外してくれますよね・・・

試合の序盤は互いにリスクを犯さないパス回しで見ていて退屈だったのですが、アトレチコがワンチャンスで得点してからはリバプールの猛攻が始まり、しかもクロスやミドルをいくつ打ってもアトレチコに跳ね返され、アッガーは3度の決定機を決められず、最後はお情けのようなPKをもらってやっと同点と、実に親近感を覚える内容でした（笑）。

まあ、決定力はともかくとして内容はやはりどっかの代表とは段違いで、特にコンパクトな中盤で、足元にぴたりと10mは距離があるワンタッチパスや浮き球パスをノーリスクで通すところは、まずJの試合では見られない光景です。

今号のNumberで日本選手は走る距離が足りないとオシムが語ってましたが、日本の場合は中距離パスの交換でボールキープが出来ないので、どうしても攻撃時に人が偏ってしまい、それゆえにボールを奪われるとまた長い距離を走って戻らざるを得ないので、氷と水の中の水分子の動きの差みたいになっちゃうんですよね。

運動量も押し上げも足りない状態で0トップのムービングフットボールをやるという矛盾に挑みつづける岡田ジャパンですが（笑）、せめてCLレベルとは言わないまでも、ガンバ程度のパスワークが出来るようになってくれればもう少しマシな内容になるとは思うんですがねえ。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">戯言’08</category>
        
        
         <pubDate>Fri, 07 Nov 2008 11:00:46 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>ACL決勝　ガンバ大阪-アデレード・ユナイテッド（3-0）</title>
         <description>結果的には文句無しの快勝で鹿島の成績とは実に対照的だが、当然ながらガンバと鹿島との戦力差はそこまで大きくは無いわけで、ほんの少しのディテールが増幅されての結果になった試合だった。

まずガンバにとってラッキーだったのは、ダブルボランチがそっくり欠場したせいか、アデレードが高い位置からガンガンプレスをかけるわけでもなく、べったり引いてスペースを消すでもない中途半端な守り方で試合に入ってくれた事。

これでガンバは苦手の立ち上がりでリズムをつかむ事が出来、ルーカスの先制ゴールへとつなげられた。ルーカスのシュートもDFとGKが反応していたが、DFの足に当たってコースが変わるラッキーもあった。そして遠藤のゴールはGKが一歩も動けない完璧なもの。鹿島もホームではああいったチャンスが無かったわけじゃなかったが、鹿島はそれを決められなかった。

アデレードは後半の最初から前に出始め、ガンバのミスをさそってあわや1点差という場面を作ったが、ガンバはフィジカルで押してくる相手に簡単には競り負けず、西野監督が次々に攻撃の選手を投入する攻めのメッセージを最後までしっかりと表現できていたのが見事だった。

ただ、主力が復帰してくるであろうアデレードホームでは、下手をするとこれと逆の結果になる可能性も無い訳ではない。この試合では佐々木や遠藤、加地、安田のコンビで相手のサイドを押し下げる事に成功したが、相手の中盤がしっかりして来ればその分サイドで劣勢に立たされる事になる。

それだけに、微妙な判定でオフサイドになってしまった遠藤のFKと、まるでU-17女子代表を思わせるようなコンビから生まれた山崎のシュートが入っていればと思うが、気を抜かないように戦うための点差なんだと気持ちを切り替えるしかない。

前半は相手が猛攻を仕掛けてくるだろうが、この日と同じように受身に入らず攻めの守備を貫いて耐えていれば、正GKが次戦に出場停止になるアデレードからカウンターで止めの得点を挙げるチャンスが必ずやって来る。単に攻撃サッカーを貫くだけではなく、アジアを心胆寒からしめるようなしたたかさを見せ付けて欲しい。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">アジア・チャンピオンズリーグ</category>
        
        
         <pubDate>Thu, 06 Nov 2008 10:22:22 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>パラグライ戦も圧勝</title>
         <description>U-17日本女子代表ですが、サブ主体のメンバーで臨んだパラグアイ戦も&lt;a href="http://www.fifa.com/u17womensworldcup/matches/round=249936/match=300052901/playbyplay.html" target="_blank"&gt;7-2の圧勝&lt;/a&gt;（驚）。

まあ、日本が大勝したフランスに大敗しているパラグアイなので点数については今更驚きませんが、何と18分に日本が1人退場になり、PKでパラグアイが先制していながら逆転するのだから呆れるしかありません（笑）。

次はイングランドが相手ですが、そのイングランドも韓国に0-3で負けているので日本のスピードについていけないことは間違いなく、焦点はその次のデンマークや北朝鮮あたりでしょうね。

さて、今日2つ目のエントリーを書いたのは、びりけんさんによる松本山雅の地域決勝出場へのお便りがあったのを忘れていたからです。

&lt;blockquote&gt;

NECトーキンの業績が悪く、大会を辞退するかもという噂は聞いていたのですが、まさか山雅にお鉢が回ってくるとは・・・まったくもって想定外でした。もしかしたら、石垣島の遠さも、トーキンには致命的だったのかもしれません。

神戸で明らかに体の重かった山雅の大敗を見て「何もかも足りない。今年上がれなくてよかったかもしれない」なんて言ってた相方さんは複雑なようです。まだ確定してないせいもあるでしょうが、やはりトーキンの無念を思うと心から喜べないとのこと。あと、やはり選手たちが満身創痍で、とても本来の力を出せそうにはないこと。

また、これは自分の意見ですが、山雅が選ばれた基準が不明瞭であること。（これについては公の発表を待つしかないですし、山雅が地域決勝に出るに相応しいチームです）

でも、うれしいことには変わりはありません。仰るほど楽な組ではない（というか松本が入ったことでもうひとつ死のグループができたと思ってます）ですが、石垣島でのダービーが現実味を帯びたという点ではぐっと楽しみになりました。

本当に、パルセイロとの「腐れ縁」を感じずにはいられません。これから相方が帰ってきたら、三日間行動を別にするのか、北九州と鳥取をハシゴするのか協議する予定です。

&lt;/blockquote&gt;

いろいろなネットの意見を見ても、地域決勝の組み分けなどはかなり政治的な思惑が入っているようですから、トーキン辞退からいろいろ根回しはあったんでしょうね。ま、サッカーは運などの流れが重要ですから、この風を北信越勢の力として地域決勝を勝ちあがって欲しいですね。
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         <pubDate>Wed, 05 Nov 2008 17:47:25 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>U-17女子代表がうらやましい</title>
         <description>アジア予選を戦っているU-19代表ですが、サウジに引き分けてグループ1位での突破を決めたものの、U-20W杯出場権をかけた準々決勝では韓国との対戦になってしまったようですね。

技術うんぬんよりもメンタル面が勝敗を大きく左右するユース世代では、常に勝ちたいという執念だけは日本を上回ってくる韓国との対戦は非常にやっかいなところです。中東はダーティーなプレイは多いですが気性的には結構あっさりした面があるので、UAEとやりたかったところですがこればかりは仕方ありませんね。

この世代を引っ張る存在である香川が帰国し、柿谷もまだ怪我から完全に回復している様子でもないし、守備が決して強くない日本にとって前線でボールをキープ出来るタレントが少ないのは非常に不安な状況ですが、何とか頑張って勝利をものにして欲しいです。

さて、その試合を見られない私のほうは、仕方なくU-17W杯に出場している日本の女子代表の試合を見てましたが、いやこれがビックリするぐらい強いの何の（笑）。なんせフランス相手に7-1の大差で勝利、内容も枠内シュート15本、ボールポゼッションが61%ですからね。

確かに、フランスは前からプレスをかけていたけどCB自体のマーキングはザルだったし、日本もロングボールを一切蹴らずにつなぐ姿勢はいいけどミスパス連発で、GKは2回もファンブルするなど、前線が戻ってミスをカバーしていたから1点で済んだものの、守備面では非常に不安定な試合ではありました。

しかし攻撃面はパーフェクト。岩渕や吉良らのスピードでDFをズタズタにし、キレのあるドリブルと常に3人目の動きがからんだアイデア溢れるワンタッチパスのコンビネーション、チャンスとあらば中盤から何人も選手が飛び込んでくる迫力は、男子代表たちに爪の垢を煎じて飲ましてやりたいほどです（笑）。

選手個々の個人戦術も、パスミスは多かったですが誰もが両足の間でボールをタッチしてキープでき、トラップも常に次のパスを目指した方向にボールを置くなど、欧州トップクラスの選手が見せるプレイと全く遜色がありません。つーか、何で男子はいつまで経ってもそれが出来ずに慌ててボールを蹴るんだろと本当に不思議な気持ちになりました（笑）。

まあ、決勝トーナメントになればまた相手の強さも上がってくるでしょうし、日本も研究されるとこれまでの試合のようには行かないでしょうが、是非男子が果たせなかった世界一をゲットして欲しいものですよね。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">戯言’08</category>
        
        
         <pubDate>Wed, 05 Nov 2008 11:00:34 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>小室哲哉の逮捕と大分の関係</title>
         <description>おまけネタ。

今日はサッカー以外では例のニュースで世間は大騒ぎですが、&lt;a href="http://mainichi.jp/enta/geinou/news/20081104spn00m200004000c.html" target="_blank"&gt;大分のスポンサー料も滞納していた&lt;/a&gt;とはこっちもビックリですよね。

大分トリニータのナビスコカップ優勝の快挙が、妻の実家があるという地元大分でこのニュースに消されてしまってないかどうかが心配です（笑）。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">戯言’08</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 04 Nov 2008 13:11:02 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>ナビスコカップ決勝、そして松本山雅がビックリの地域決勝出場</title>
         <description>今朝サッカー関連のニュースを漁っていたら、全社決勝準優勝のNECトーキンが地域決勝への出場を辞退、それで松本山雅が繰り上げで出場という&lt;a href="http://www.shinmai.co.jp/news/20081104/a-3.htm" target="_blank"&gt;ビックリなニュース&lt;/a&gt;が飛び込んできましたね。

松本山雅は昨日の天皇杯では神戸に0-8の惨敗を喫したようで、選手も相当疲労が溜まってそうですが、長野パルセイロが入った組に比べると&lt;a href="http://www.renofa.com/" target="_blank"&gt;組合せ&lt;/a&gt;では恵まれていますし、ここは千載一遇のチャンスですよね。それとJFLからどれだけJへと上がるかが焦点ですな。

さて、この3連休は旅行に行ってまして、今日は予想通りの疲労困憊ヘトヘト状態です（笑）。なので、ナビスコカップ決勝については簡単に。

清水と大分というカップ戦らしい守備が売り物のチーム同士の決勝だったが、まさにその守備での明暗が勝負を分けたという点で、一般受けはともかくとしてサッカーマニア的にはたまらない内容の試合だった。

清水が4バックのゾーンディフェンス、大分が3バックのマンマークと聞くと、いかにも清水のほうが高いラインでプレスというイメージになるが、実際はそれとは全くの逆で、大分が非常に高い位置からボールを追い掛け回し、清水がプレスをかいくぐってチャンスを作る場面が無かったわけじゃないが、ほとんどの時間帯は大分が突っ張り合いを制して押し込んでいた。

清水も大分の圧力に対して余裕が無い状態ではあったが伊藤輝を中心として注意深く守り、先制点になった高松のヘッドに対しても寄せが効いていてそれほどいい状態でのシュートではなかったが、飛んだコースがあまりにも良すぎ（清水から見ると悪すぎ）たね。

とは言え、この日の清水の攻撃内容からしても、いつも以上にハードワークが徹底されていた大分から点が取れるとは思えなかったので、大分の勝利は妥当なところだろう。

とにかく大分の皆さんおめでとう！　最近はあまり九州のほうでサッカー的に良いニュースを聞かないだけに、この優勝が起爆剤になって欲しいですね。
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                  <category domain="http://www.sixapart.com/ns/types#category">戯言’08</category>
        
        
         <pubDate>Tue, 04 Nov 2008 11:07:39 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>U-19アジア選手権</title>
         <description>昨日の深夜から始まった、U-20W杯出場をかけたU-19アジア選手権ですが、まずは初戦のイエメン戦に5-0と快勝したようですね。

しかしU-16にしても、何でどのサッカーセットにも入ってないスカパーのテレ朝チャンネルでやるんですかね。あんな単独で月630円もかかるチャンネルに加入するわけないでしょうが。せめてBSでやれっての（怒）。

悔しいので（笑）、昨日はフジ739でU-16の池内監督が出演していたサッカー日本代表TVを見てましたが、ノルマであるU-17W杯出場を決めた監督のはしゃぎっぷりが気になってしまいました。監督がこれじゃ、そりゃ出場を決めた後の韓国戦で気が抜けたとしか思えないようなマークミスをして負けるわなと（苦笑）。

若年層であればあるほど、経験のある指導者を据えてメンタル面でのコーチングをしっかりやる必要があると思うのですが、今の日本はそれとは全くの正反対ですからねえ・・・

それはともかく、このグループは他にサウジとイランがいて激戦なだけに、勝ったからと言ってまだ安心は出来ないんですがね。香川は体調不良で柿谷も怪我をしたようで心配ですが、次は初戦でサウジに2-1で負けてしまったイランが相手なだけに、すっきり勝って早々にグループ抜けを決めて欲しいものです。
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         <pubDate>Sat, 01 Nov 2008 08:44:35 +0900</pubDate>
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            <item>
         <title>J入りをかけた戦いにも注目</title>
         <description>昨日は飲み会があったせいで、帰ってくるなり撃沈で当然サッカーのサの字も見ておりません（笑）。

とは言え、次のアクションコラムで取り上げた事もあって個人的に気になっていた、JFLの栃木対鳥取の大一番だけは&lt;a href="http://www.jfl-info.net/" target="_blank"&gt;結果をチェック&lt;/a&gt;しましたけどね。

巷ではJの優勝・残留争いの激戦に注目が集まってますが、栃木SC・ファジアーノ岡山・ガイナーレ鳥取・カターレ富山・ニューウェーブ北九州の準加盟クラブがJ参入をかけたJFLでの戦いも熾烈になっています。

JFLは残り4試合という状況で、HONDAが勝ち点63で首位を独走しており、J入りの条件である4位までには岡山・栃木・鳥取が入ってますが、富山は5位とはいえ栃木や鳥取よりも1試合少ない消化数で勝ち点では鳥取と並んでおり、5位から8位まではわずかに勝ち点差が3と、1試合で天国と地獄が入れ替わる物凄い状況で、しかも16節は岡山と栃木、最終節は富山と岡山の直接対決が残ってますからね。残念ながら北九州はほぼ脱落ですが・・・

サブプライムローン問題から発生した世界同時不況で日本の地方経済も影響を受けつつある中では、JFLに留まってしまう事がクラブ体制の縮小につながってしまう心配もあるわけで、上がれるうちに上がっておきたいというのがどこも本心でしょう。

実質3つのJ入りの椅子を、今年晴れて獲得できるのは果たしてどこでしょうか？
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         <pubDate>Fri, 31 Oct 2008 11:36:08 +0900</pubDate>
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