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2008年12月06日

J2第45節 C大阪-愛媛(1-2)

気持ちも落ち着いたところでとりあえず戦評を。

ぶっちゃけ、プレッシャーがあったのは確かだろうが今日の試合に関してはどちらがJ2で上位なのか分からないぐらいにセレッソの出来がひどかった。

アウェイの愛媛が一貫して高い位置にDFラインを敷いてコンパクトな布陣で戦っていたのに対し、セレッソはDFラインでのパス回しがまるで安定せず、愛媛の前線からのチェイシングに対してズルズルと下がってはミスをして相手に取られるばかりで、愛媛の先制点もDFの面白ミスの連発から最後に江後に左サイドから決められたもので、3人もDFがいてこの体たらくは情けないというしかない。

セレッソはボールを奪ってもオーバーラップでパスコースを作る動きが無く、乾と香川のウイングもチェイシングの対象が4バックじゃなくて相手のボランチになってしまっているので、DFへのプレッシャーはカイオがただ一人で担わざるを得ず、愛媛はやすやすとDFラインを高い位置に保つことが出来ていた。

そんな状態でも、セレッソは乾や香川が個人で1、2人ぐらいは抜いてしまえるので単発のチャンスでシュートまで持っていけたのだが、J2ならそれである程度通用するのかもしれないが、もし入れ替え戦に出場出来ていたとしても、こんな個人の能力頼みのサッカーではかなり厳しい戦いを強いられることは間違いなかっただろう。

セレッソが来期本気で昇格することを目指しているのならば、まずフィードが的確に出せるDFの獲得と、ジェルマーノが攻撃面で専念できるような第1ボランチの補強が不可欠だろう。そして乾と香川のウイングも、モリシのオフザボールのセンスと運動量からするとまだまだ物足らなさ過ぎる。ボールを持ってからの仕事じゃなくて、持たない時にどこまで働けるのかが世界レベルに求められている部分だからね。

まさにモリシの爪の垢を煎じて全員に飲ませたくなるような内容だったけど、来期こそはモリシに胸を張って見せられるようなチームになって欲しいものだ。


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投稿者 kobayashi : 2008年12月06日

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