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2007年08月28日

J1第22節 浦和-FC東京(3-2)

首都圏のライバル同士の対決とあって、非常に白熱した好ゲームだった。

勝敗を分けたポイントはやはりFC東京の守備。2度も平川にクロスを上げさせてしまった徳永や、3点目でマークを完全に離してしまったは浅利は論外だが、せっかく浦和の攻撃を跳ね返してもラインを上げずに足が止まったままで、守備からうまく攻撃につなげる事が出来ず、セカンドボールを拾われてしまう場面が多かった。

攻撃陣については、サイドにスピードのあるリチェーリや石川がいて梶山もU-22とは別人のような(笑)働きを見せていたし、ベンチに平山、福西、川口を置いておける層の厚さを見せているだけに、今の守備陣と攻撃陣が分離されたような状態が改善されれば、十分降格争いを脱出できるポテンシャルはあるように思う。

浦和については、いつの間にか代表トリオを含む3バック+ボランチでしっかりと守り、田中と永井、そして平川がスピードのある攻撃を繰り出し、そこにポンテが幅広く絡むといったカウンタースタイルのサッカーになっていてちょっと驚いた。闘莉王はもちろんだが(笑)、2点目のように堀之内までもが攻めに出てくるなど、チーム全体がやってるサッカーへの自信に満ち溢れている印象だ。

ここに小野が復帰してワシントンも戻ってくるとなれば鬼に金棒かもしれないが、今のチームが結構スタイル的にうまく嵌ってしまっているので、タレント的には申し分ないが、運動量に欠けるこの2人をどうやってトータルとしてプラスになるようにフィットさせるのかが監督にとっての悩みどころになりそうである。


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投稿者 kobayashi : 2007年08月28日

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