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2007年04月28日

欧州CL準決勝 マンチェスター・ユナイテッド-ミラン(3-2)

結果的には、Cロナウドやギグスのドリブル、ルーニーのボディバランスとスピード、スコールズのミドルとどんな形でも攻められるマンUの攻撃の万能ぶりが発揮された試合だったが、それだけに途中までたった一人でマンUを追い詰めたカカーの凄さも際立った試合だった。

ミランにとっての誤算は、マルディーニとガットゥーゾという守備のキーマンを2人も怪我で途中交代になってしまった事で、彼らがいなくなった後半は中盤でマンUの攻撃が止められず、またチームが全体的にばててしまったのに交代枠が使えず、次々に決定的なチャンスを作られる羽目になってしまった。最後にはジラルディーノに代えてグルキュフを入れてカカーの1トップにしたが、それも裏目に出てルーニーの逆転ゴールを許す結果となった。

しかしマンUは勝ったとは言えアウェイゴールを2点も入れられており、特に前半はカカーのスピードに対して2、3人で囲んでも止めきれなかった事を考えると、ミランホームで守備的に出てミランに得点を与えないような試合が出来るかどうかは疑問である。

まあ、アンチェロッティの采配を考えればホームでミランが守備的に行く可能性もあるのだが(笑)、まず両チームがどういう試合の入り方をして、先制点がどちらに生まれるかで大きく試合の流れが変わりそうである。


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投稿者 kobayashi : 2007年04月28日

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