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2006年01月31日

リーガエスパニョーラ第21節 マジョルカ-バルセロナ(0-3)

久々に大久保先発の試合を観戦。と言っても、録画ミスで後半30分ぐらいまでしか見られず(涙)。
バルサは国王杯での疲れがあるのか、いつものようにラインは高いけれども選手のフリーランの量に乏しく、前半途中までは果敢にラインを上げてコンパクトな陣形を保ち、相手にボールを持たれても最後までマークに食らいつく守備を見せたマジョルカが互角の試合運びを見せることが出来ていた。が、それがずっと続かないのが今のマジョルカで、25分を過ぎてバルサがボールをキープし始めるとライン裏への飛び出しのチェックが甘くなり、デコの浮き球に走りこんだジュリに先制点を決められてしまった。
攻撃面でも、最初こそビクトルの競り合いから大久保が裏に出たり、バルサの高いラインを狙う攻めでチャンスの足がかりを作りはしたものの、中盤から前のコンビネーションが確立できていないために、バルサに押し込まれ始めると中盤でいったんボールをこねてパスを出す場所を探す場面が多くなって、直接点につながるような早い攻撃を見せられなかったのは残念だった。
後半もスタートから積極的に攻めて高めの位置でボールを支配するのだが、やはり前線との息が合わない場面がバルサに比べてあまりにも多すぎ、完全な決定機というものが作れないままにトゥッシオが2枚目のイエローで退場、その直後に交代で入ったメッシに2点目を決められてしまって万事休す。改善の兆しはあるがまだまだマジョルカには課題が多いことを実感させられる試合だった。
大久保はそんな中でもファイトのあるプレーを見せ、微妙な判定でオフサイドになりはしたものの2度ほど良い飛び出しがあったり、サイドでは味方のフォローが無い中で個人技で果敢な突破をしてみたりと、バルサ相手でも能力的に通用する資質を証明していた。が、調子に乗りすぎてしまうのも大久保の悪い癖で、サイド突破を見せた後は1.5列目の位置で足元にボールをもらいたがり、裏への動きを期待する味方との息が合わない場面も目立ってしまっていた。まずはきちんとチーム内での意思の疎通を頼む。

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今日の戯言

掲示板でのサンちゃんさんからの報告ですが、中田コ移籍についての興味深いレポートが書かれていますね。ニュースソースが書かれていないので絶対とは言い切れませんが、記事の内容からするとかなり信憑性の高い話のように思います。
このレポートを見てのとりあえずの印象としては、まず「マルセイユこえ~」と「中田コは運がいいな」ではあるのですが(笑)、やはり中田コのコメント通り、現在の欧州クラブの基本的なスタンスを明確に表している話だと思いますね。
小野の浦和への移籍についても、移籍以来出番が数えるほどしかなかった中田コと、クラブの功労者である小野に対する直接的なクラブの対応は異なっていたのかもしれませんが、クラブ側の本音と言う部分では同じようなものだったのでしょう。
これをもって、「海外移籍にはもっと慎重に」という意見が出るのも当然だとは思いますが、わずか数年前まではクラブの移籍金や放映権のビジネスも非常に活発でバブリーだったわけで、その時の状況に振り回されるのを嫌って閉じこもるよりも、常にそういった現実を日本の選手やクラブ、代理人が肌で感じる事が必要なのだと思います。
まあ中田コの移籍問題が片付きそうなのは嬉しいですが、中田コが干される原因となったパリSG戦でのオウンゴールのように、まずは「やらかし癖」をバーゼルで表さないようにして欲しいものですな(笑)。

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2006年01月30日

オランダ・エールディビジ第21節 ヘラクレス-フェイエノールト(0-4)

小野がいなくなってファンホーイドンクが復帰したフェイエ相手のホームでの試合。ヘラクレスは平山の1トップにこの日は左ウイングにヘッヒャーが入る形での先発。
試合結果は0-4という完敗ではあったが、試合開始からのヘラクレスは高い位置からのプレスの意識が高く、ポゼッションサッカーを取るフェイエのパスをよく寸断し、ヌルメラとヘッヒャーのウイング陣の活発な動きもあってフェイエと互角の試合運びを見せていた。
ただ、判断の遅さに定評がある(笑)クアンサーが25分に危険な地域でのボールキープを突付かれて失点してからヘラクレスはパニックに陥り、ロングボールを平山めがけて蹴っときゃいいのに変にパスをつなごうとしてミスを連発、そこをフェイエに突かれてラインの裏への選手の飛び出しに対応できずに次々に失点を重ねてしまった。
後半はヘラクレスもやや立て直して攻勢を強めたが、いくつかあった決定機に得点を決められず、最後はパーウェにミドルシュートを決められて万事休すとなってしまった。
この日の平山は、フェイエのCBがそれほど強くない事もあって平山に対してフィジカル勝負を仕掛けず、平山がボールコントロールした後に狙いを定めていた守備にうまくやられてしまった印象。それでも、後半には4~5回ほどシュートチャンスがあり、60分過ぎには前を向いたフェイントからシュートまで持っていく場面を作ったのだが決めることが出来なかった。
まあ、ヘラクレス自体も中心選手のタンゲが精彩を欠いていて、セットプレイはアバウトなキックばかり、そしてどう見ても右利きで切れ込んでのシュートしか出来ないヘッヒャーを左ウイングにする不可解な采配の犠牲になった面はあるが、平山にもう少しのポストプレイの工夫と決定力があれば勝ち点をゲット出来る試合だっただけに、今後の移籍を考えてももったいなかったのは確かだ。今後も強豪との試合が続くだけに、是非とも結果を残してもらいたいところだ。

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今日の戯言

しばらくぶりの更新です。この日本不在中にも海外組の試合がいろいろあってFW陣の先発が多かったにもかからわず結果を残せなかったようですが、5日先の予約だとEPGでもカードが分からない事もあって、全ての試合を録画しきれていないので、戦評や感想についてはぼちぼちと再放送を追いながらやって行きたいと思います。だいたい負け試合と分かると録画観戦気分も乗らないし(笑)。
しかし、それにしても今年から海外組から国内組となった小野の人気は凄いですね。いや、小野の場合は国内組うんぬんよりも、かつてJリーグを沸かせた外国人スター選手が日本にやって来たと考えるほうがいいのかもしれません。それも、引退間際じゃなくて怪我明けとは言えこれからが選手生命のピークを迎える選手ですからね。私も、浦和が関西に来る時があったら可能な限り見に行こうと思っています。
その、前期日程が発表になったJのスケジュールですが、開幕のガンバ対浦和は事前に分かってはいたものの、第2節に早くも大阪ダービーが来るとは思いませんでした。これはのっけからチケット取りが忙しいなあ・・・とぼんやり考えていてふと思ったのですが、一度やったきりのオフ会は東京でのものだったし、500万ヒット記念にこの試合の観戦と飲み会をセットにしたオフをやってもいいかなあと。おりたさんのところとの合同オフも考えたりもしているのですが、こちら側の参加者がほとんど無いのも恥ずかしいしなあ・・・と言う訳で、とりあえず参加者のだいたいの数を把握するためにアンケートページを作りました。上のリンクから、参加してもいいなと思った方はアンケートをお願いします。一応、冷やかし禁止で(笑)。

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2006年01月24日

フランス・リーグアン第23節 トロア-ルマン(3-1)

ルマンは前節からスタメンを大きく入れ替え、1トップがフォレ、その下にドゥイヤール、ロリオ、松井と並ぶ布陣を選択。
しかし、試合はホームのトロアのペースで進み、トロアのバを中心とした黒人選手のスピードを警戒するルマンはなかなかラインを上げられず、この試合では右サイドに入った松井も、相手のSBが守備的だったのとフォレが右に流れる事が多いために中に入らざるを得なくなり、なかなか松井までボールが回ってこない展開が続いてしまった。
そんな状況の中で、30分と36分にCKとスローインから松井が得点を挙げたことは、相手DFの注意散漫が大きかったとはいえ価値が高く、ゴール前でのプレッシャーが激しい現代サッカーでのトップ下という難しいポジションにおいて、松井が十分やれることを見せ付けたのではないだろうか。
その得点後はひたすらルマンが耐える展開が続いてしまったが、後半の25分以降はトロアのプレッシャーも弱まり、松井にも何度かハットトリックのチャンスが訪れはしたのだが決められず、カウンターからロリオに代わったキウミエントのスルーパスを受けたフォレが3点目を決めて試合を決定付けてしまった。
この日1トップに入ったフォレはデメロに比べるとサイドに流れてプレイする機会が多く、その分松井のプレイエリアも狭める原因とはなったが、それが結果的に松井の得点にもつながったわけで、この布陣で今後も行くのであれば、中央に入る機会がより増える松井に対する得点能力さらにが求められる事になり、よりやりがいのあるハードルが作られる事になるのは確かだろう。
平山や大久保といったアテネ組のリーダーとして、召集があまり期待できない(笑)ドイツ大会のみならず、アテネ組が代表の中心となるドイツ後を引っ張っていく存在としての活躍を期待したいところだ。

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今日の戯言

昨日書いたWOWOWの3チャンネル同時放送については、一言掲示板で指摘があったのですが、もともとハイビジョン用に割り当てられている帯域を3分割してSD放送に使用しているので3チャンネルあるように見えているそうですね。そういや、地上波デジタルの番組表でも3チャンネル分がまとまっていたので納得です。と言っても、WOWOWへの怒りが薄れるわけではないんですがね(苦笑)。
大久保のゴールシーンに関しては何とかネットから拾ってみたのですが、大事なのはゴールよりも試合内容であって、余計に試合が見られない渇望感が高まってしまいましたよ。それにしても、なんで大久保は簡単なゴールは外すくせにこういう難しいシュートを決められるんだろう・・・(笑)
ついでに、下の試合を見る前に松井のゴールも見てしまったのですが、確かにゴールを決めた事は見事なんですが、2点目のあのドフリー具合は相手のチームもいかがなものかと(笑)。1点目も松井に渡るパスにとりあえず足を出してみました、みたいな守備だし。まあ、相手GKのスーパーセーブや必死のスライディングが決まりまくってチャンスはあっても決まらない時もあればこういう時もあるわけで、そこでいかに確実に得点を決めるかって事ですよね。
ところで、突然ですが明日から5日間ほど海外に行って来るので更新が止まります。行き先は、またまたサッカーとは無縁の某国ですが(笑)。また、掲示板あたりに顔を出すかもしれませんが、よろしくお願いします。その間に500万ヒットのネタを考えようかな・・・

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2006年01月23日

スコッチ・プレミアリーグ第23節 マザーウェル-セルティック(1-3)

得点こそ1-3とセルティック快勝とマスコミに書かれるぐらいの結果となったが、セルティックは終始ホームのマザーウェルの鋭い出足とプレスに最後まで苦しんだ試合となった。
セルティックはバルデとマクナマスが欠場し、キーンも引っ込んでヴァーゴとヴァルガのCB、そして左SBにはカマラが復帰して中村とマロニーが左右逆に配置された形での試合だったが、相手ボールになった時のDFの引きがあまりに早すぎて中盤のプレスが効かず、中村も風邪でコンディションを崩していたのもあってか左サイドでカマラとともに押し込まれ、セルティック得意のパス回しが長く続かずにペースを握れないままの試合となってしまった。
それでも、カウンターからズラウスキーが先制点を決め、中村と交代で入ったマクギーディーが1得点1アシストの活躍を見せて決定力の差でセルティックが勝ちはしたのだが、CBにフィジカル的な問題は無かったもののラインの押上げを始めとして、失点場面に象徴されるマークの受け渡しやポジショニングの分担がはっきりしない不安定さはこの試合を通じて拭い去ることは出来なかった。
中村にとっても、コンディションを割り引いても受けに回ったときの対人の弱さを久しぶりに晒してしまった試合だった。マクギーディーの活躍もあってスタメンフル出場はいつでも確約されているわけではないんだと鉢巻を締めなおして、コンディションを早く整えて次節の準備をしてもらいたいところだ。

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今日の戯言

世間では完全にホリエモン逮捕の報道で持ちきりになっていますが(笑)、サッカーファンとしてはこの週末は楽しいものになりましたよね。
私自身の体験から言うと、平山の得点には声を上げて試合後はうんうんいいぞと思いつつ就寝し、今朝になって大久保の初得点の知らせを見てやれやれと思っていたら松井の2得点にびっくり、夜はホリエモンにびっくり・・・は逮捕自体の驚きではなくて検察の素早い動きに対してですが(笑)。
しかし、せっかく大久保がスタメンで得点したと言うのにWOWOWは全く使えませんな(怒)。しかも20日の時点で先発濃厚とサイトに堂々と書いてるのにもかからわずですよ・・・これがスカパーなら生放送が間に合わなくても少なくとも水曜日には再放送しているのは間違いないんですがねえ。
引越しして以来、WOWOWはBSデジタル版になったわけですが、デジタルになっても別に見られる試合が一気に増えるわけでもなくて再放送が一回見られるかどうかですし、一応3チャンネルもあるのに同時間帯で違う試合を「録画で」重ねるし、と思ったら1日のうちの1/4ぐらいの時間は3チャンネル全く同じ映画などをやったりもしていて、WOWOWが何を考えてこういう編成形態にしているのか私にはさっぱり分かりません。
今や市場で売れるテレビのほとんどが液晶テレビとなり、それらのほとんどに地上波とBSデジタルのチューナーがついていて、しかもスカパー110の内容がCSに比べて貧弱である事を考えれば、今がWOWOWにとっての最大のチャンスだと思うんですがねえ・・・ま、とりあえず今の状況であれば、私は今シーズンが終われば確実にWOWOW解約を選択するでしょうな。

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