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今日の戯言
一昨日の戯言には「次は日曜」って書いたのですが、個人的な所用が明日回しになってしまったので土曜日の更新です。
昨日は東京への本業の出張のついでに、漫画アクションの担当編集者の方と、稚拙なコラムを補う素晴らしいイラストを書いてくださっている村山氏と食事をし、そこから連続で某サイトのオフ会に押しかけ参加をして来まして、サッカーの試合は当然何も見ていないんですが、ある意味サッカー漬けの1日でしたね。体力的には疲れましたけど、とても楽しい気分転換になりました。
そういう気分は宇都宮氏も同じなのか、今回から始まった「天皇杯漫遊記」はアジアカップのレポートとは違う開放感とはっちゃけ感に溢れていますね。だいたい、人とサッカー話をしていても、話がオマーン戦に及ぶと場の空気が重苦しくなるのですが、徳島などの地方のJの話になるととたんに皆表情が明るくなるんですよね(笑)。もちろん代表は大事だけど、代表だけがサッカーなのでは人生つらすぎますからね。精神の健康のためにも視野を広く持って、楽しいサッカー生活を送る心がけも必要ですよね。
と言いつつU-19のアジア予選の話題ですが、どうやら初戦のネパールに3-0で勝利したようですね。ネパール相手に3点だけってのは大丈夫かなと思うんですが、いつものように関西じゃ見られないので内容については判断のしようが無いし何とも言えませんが・・・日本が不得意な初戦で結果を出したのだから良しとすべきなのかもしれません。
そしてジーコはオマーン戦に向けて国内合宿だけで挑むようですね。さて、これが吉と出るか凶と出るか・・・やっぱり現実逃避の準備をしときますか(笑)。
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今日の戯言
今日、ホームでJ1昇格を決めるだろうと思われていた川崎ですが、逆転負けで昇格お預けとなってしまいましたねえ・・・
後半あたりから試合を見ていたのですが、選手の足は鉛のように重く、1対1でもひたすら後手を踏んで裏に抜けられて、これがあの川崎かと目を疑うくらいひどい有様でした。今まで散々見てきた光景ではあるのですが、サッカーの試合において、いかにメンタル的な要因が内容に影響を与えるかというのをまざまざと見せ付けられましたねえ。と言っても、「優勝争いをしながら客がたくさん入ったホームで必ず負ける某チーム」については全く同情できないんですがね(笑)。まあ浦和が負けただけにまだキズは浅いんでしょうけど。
さて、昨日も書きましたが明日、明後日と私は東京に出張に行く事になりました。と言うわけで、次の更新は日曜になってしまいますのでよろしくお願いします。
追記:レッジーナの試合を見ました。中村の出来自体はそれほど良くなかったし、目に見える結果も出ませんでしたが、よりセリエ戦士らしくなっているのを嬉しく思いました。ただ、戦士という観点だけで見ればあまりレベルは高くないんですけどね(笑)、まず戦士であろうという姿勢から全てはスタートすると思うんですよ。これで、今後が楽しみになりました。
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J1第2ステージ第6節 FC東京-浦和(1-0)
同じ関東、しかも上位同士の対戦とあって満員の観客で盛り上がる味スタでの一戦。山瀬が長期の怪我のために、三都主、エメルソン、永井の3トップにして左WBには平川が入った3-4-3。FC東京は1トップの近藤の下に馬場、ケリー、戸田が入ったおなじみ4-2-3-1。
試合はホームの東京が序盤からペースを握り、コンパクトな守備でボール回しの鈍い浦和からボールを奪い、そこから両ウイングが浦和のサイドの裏を徹底して突く形で攻勢をかける。浦和は三都主と永井がほとんどプレイに関与できず、中盤で網をかけるのが長谷部と鈴木だけでは満足にプレスもかからずほとんどチームになっていない。かろうじて、エメルソンにボールが入ったときだけ得点の可能性が見えるのだが、そのエメルソンもFC東京の分厚いマークに自由にさせてもらえない。
しかし浦和も何とかラインを下げずにコンパクトさを保ち、最終ラインに中盤が守備に参加する形でFC東京の攻撃をしのいで行く。結局、決定的チャンスは互いに1度ずつのみで、ひたすら中盤での潰しあいに終始したまま前半は終了する。
後半になるといきなりFC東京がアクセル全開、高い位置からプレスをかけ、セカンドボールを拾いまくって浦和ゴール前に襲い掛かる。浦和はたまらず体で止めてイエロー連発。原監督はここが勝負と踏んだのか6分にルーカスを投入、この采配がずばりと決まり、わずか1分後に右CKからルーカスが浮いたヘッドを浦和ゴール角に見事に決める。
浦和はここでようやく動き、13分に内館に代えて田中を投入して4-4-2のフォーメーションに変更する。しかしFC東京のマークやチェイシングのペースが全く落ちず、浦和は長いボールを前に送る攻めしか出来ない。それでも25分を過ぎるとようやくFC東京のペースが落ち、浦和は右SHの永井にボールを集めて猛攻を仕掛け始める。
だが悲しいかな、浦和の前線に高さが無くて最後に投入した千島も同じチビッコで、クロスと高さで勝負が出来ないためにドリブルで崩そうとするのだが、FC東京も2人がかりのマークやフォローをする動きが最後まで衰えず、1点のリードを守ったままで試合はタイムアップ。浦和は痛い敗戦を喫してしまった。
FC東京が相手を研究して最後までモチベーション高くプランを実行したのに対し、浦和は3トップと4バックの相手に3-4-3で臨んでしまい、先制点を取られてもひたすらスピード&ドリブルタイプの前線で勝負してしまうなど、自分達の事だけで相手を見る余裕が無かったのが勝負を分けた点だったと言えるだろう。浦和にとって、山瀬が抜けた穴をどう埋めていくかが優勝を争う上での早急の課題なのは間違い無い。
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今日の戯言
なんか、どうも巷では後藤氏のこのコラムが物議をかもしているようですね。
この前行われた浦和対新潟の試合は私も見たのですが、エメルソンやアルパイの個人としての強さよりも、トルシエジャパンが終了し、磐田と市原の勢いにかげりが見え始めた現在では見る機会が少なくなった、積極的なプレスサッカーを終始展開しているところに感銘を受けましたね。京都で果たしえなかったエンゲルスの野望が実りつつあるというところでしょうか。
もちろん、プレスサッカーの宿命である、プレスのかけミスやタイミングのずれでの大ピンチも作っているわけですが、戦術の欠点やリスクだけをあげつらって問題視するファンやマスコミだらけで、実際に狙いの良く分からない戦術をやってしまっているチームが多いこの国で、一貫した姿勢のサッカーをやっている浦和には非常に好感が持てますよね。
その浦和のボランチが鈴木と長谷部、そしてトップ下が山瀬と、結局アテネのメンバーに選ばれなかった選手が、プレスサッカーの生命とも言うべき中盤を担っているのが皮肉だし、山瀬と鈴木のユニフォームを着た闘莉王と田中の会見を見たレッズファンにしてみたら「ざまあ見ろ」と言いたい気分になっている事でしょう。外人に注目もいいですが、頑張っている五輪世代にも言及して欲しかったですよね。
明日は注目のFC東京対浦和を含めたJ全試合がありますし、今晩はセリエの第3節と忙しい日になりますが、明後日から出張を控えているだけに、何とか1試合は戦評を書ければなあと思っていますです・・・
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今日の戯言
あらま、早くもカマーチョ監督が解任ですか・・・
おそらく、レアルのスター選手に対して規律を求めようとしたためにコントロールが出来なくなってしまったのでしょうが、フェラー監督の元でチームが崩壊しつつあるローマなんかを見ても、ここでも度々書いて来て木村氏も指摘している事なんですが、現在の欧州サッカー界においてあまりにもスターが力を持ちすぎてしまって、そこにメディアとサポーターが加わって事態をさらにややこしくし、クラブや協会が振り回されてしまうという現状には非常にいびつなものを感じてしまいます。
それは日本にとっても決して対岸の火事ではなく、例えば今の日本における別格のスターである中田が表立って監督や協会の批判をし出したらえらい事になるのは自明の事なんですよね。ただ、中田はメディアと仲が良くないし、自分の発言の重みについては身に染みて分かっているはずなので、日本じゃそれほど問題になっていないだけとも言えます。
結局、サッカーに限った話じゃないんですが、選手、メディア、サポーター、そしてクラブの各自が己の分をわきまえて謙虚になる事しか無いように思います。自分が世界の中心で全てを操れるんだと言うような自意識の肥大したエゴが、共存共栄が必須のプロスポーツ界においてプラスをもたらすはずはありません。と言う事を、昨日の野球報道ステーションを見ていて感じてしまいましたとさ。
・・・とか書いていたら、鈴木チェアマンによる追撃その1と追撃その2が・・・チェアマン、あんた明らかに狙ってるでしょ(笑)。それはともかく、動員で苦しんでいるガンバと京都が黒字なのは、やっぱりメインスポンサーのパワーですよねえ。阪神帝国の力を知り尽くしている関西人としては松下様と京セラ様のご支援はありがたい限りですが、いつまでもそれに甘えていたのでは近鉄と変わらないわけで、早く三菱自工の不祥事など鼻で吹き飛ばせる浦和のようになって欲しいもんですなあ。
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敬老の日の戯言
いや、この面子は正直凄いです。
お金も場所も私には縁遠い講座なのは間違いありませんが、是非皆様のレポートをお待ちしています(ぉぃ)。しかし湯浅さん、「ドイツサッカーはなぜ負けないのか」ってのは・・・(笑)
なんか昨日は日曜の夜の割に見る試合が少ないな~と思っていたのですが、やっぱりまだフィオレンティーナとメッシーナのホームゲームの放映権をスカパーが獲得できていないんですね。まあどうせクラブ側が日本人の財力を高く見積もり過ぎたんでしょうが、衛星放送がほぼスカパーの一人勝ち状態になっている今ではスカパー側も顧客獲得競争のために値を吊り上げる必要も無いわけで、クラブにはご愁傷様という感じですね。次に狙うとすればデジタル地上波の本格開始時期ってところでしょうか。
そのフィオレンティーナでは、どうも中田が日本人記者の質問を拒否してるらしいんですが、またなんか一悶着あったんですかね?
と思ったら「くろねこ」さんからのメールが。
フィオ移籍における「中田トップ下固執説」の本人裏付けがとれたことにはちょっと笑えました。好きなことをするために自分の力でそのチャンスを掴み取って挑戦しようとしているのですから周りがガヤガヤ言うことではないかもしれませんね。ここまで固執されると「中田仕様トップ下」というものをいつか編みだしてくれるではという期待?までしてしまいそうで、いいかげんなもんです。
また今日の新聞で会見での日本人記者の質問を断ったということですが、オマーン戦について今は代表のことは考えていないといった主旨のことを言ったみたいですね。
おそらく日本人記者の一番聞きたかったネタは「代表とオマーン戦」についてでそれを分かった上で断った場合の反発や反響もおそらく考えた上での選択であると思われ、怪我以降これまでマスコミに言われ放題、書かれ放題だった代表がらみのネタについてはじめて本人の口からそれらしいものが出てきたような気がします。
それにしても、イタリア人に頼んでかわりに聞いてもらったんでしょうかね?
好意的に取れば、怪我明けでチームに溶け込む事を第一に考えないといけないのに、オマーン戦にからんだ代表召集の事で余計な迷惑をクラブにかけたくないとの考えがあるのかもしれませんが、やっぱりこういう報復記事(?)のような事を書かれてしまったりするわけで、もうちょっと器用にメディア扱いが出来ないもんなんですかねえ。だいたい、コンディションが回復すればオマーン戦のようなビッグマッチではスタメン・サブに限らず絶対に中田の経験が必要になって来るのはジーコも分かっていると思うのですが。とは言えジーコの場合、コンディションが回復せずに加わったら加わったで普通にスタメンで使いそうで危険ではあるのですが(笑)。
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イタリア セリエA第2節 ラツィオ-レッジーナ(1-1)
開幕戦をスコアレスドローで発進したレッジーナが、勝利スタートとなったラツィオのホームへ乗り込んでの厳しい一戦。布陣は前節と同じように、ボナッツォーリ1トップに中村がトップ下に入る3-5-1-1。前節退場となったフランチェスキーニの代わりにはザンボーニが入る。ラツィオの方はイングランドから久々に戻ったディカーニオと、シモーネ・インザーギの2トップ。
試合はホームのラツィオが当然最初から攻勢をかけて来る。4バックの両SBが高い位置に張り、レッジーナのサイドを押し下げて試合を有利に運ぼうとするのだが、レッジーナの守備もなかなか集中力が高くてラツィオのFWを滅多にフリーにさせない。かえって、レッジーナの方がボールを持ってから丁寧なパス回しで何とかクロスまで持って行くためにラツィオの勢いが寸断され、なかなか連続攻撃を仕掛けられない。
イタリアらしく守備陣のミス以外にほとんど得点チャンスの無い淡々とした展開がひたすら続いた30分、サイドからのアバウトなクロスにPA内で競り合ったシモーネがどうみても演技にしか見えない倒れ方をし、それに主審が当然のように応えてPK。これをシモーネが決めてホームにプレゼントの1点が贈られる。
ところが、レッジーナもそう簡単にはあきらめない。失点からわずか3分後の35分に、モザルトのフィードに反応したボナッツォーリが、右サイドの角度の無いところから、背中越しのボールをスーパーゴラッソなダイレクトボレーを叩き込んで同点にしてしまう。ラツィオもこれで少し目が覚めたのか、こぼれ球をことごとくマイボールにしてレッジーナに圧力を掛けて押し込むのだが、同点のままで前半は終了する。
後半になるとレッジーナの運動量がやや落ちて来て、ラツィオがボールを支配する展開が続く。レッジーナはボールを回されては最後にマークが外れてしまって危ないシーンを作られてしまう。しかし、暑さのせいかラツィオにもプレスをかける余力が無く、レッジーナにも度々カウンターのチャンスが訪れる。
ところが25分を過ぎるとラツィオの方が先にガス欠に陥ってしまい、逆にレッジーナが押し込む展開になる。しかし悲しいかな、絶対的なシュート力を持つ選手がいないレッジーナは結果に結び付けられない。そして5分のロスタイムもさほど大きな動きが無いままに試合は終了。アウェイという事を考えるとレッジーナにとっては満足すべき結果だったのかもしれないが、内容的には勝っていただけに得点力の無さが悔やまれる。セットプレイもやや単調さが目立つだけに、もう少し何らかの工夫が欲しいところか。
今日の中村は前節よりはオフザボールの動きはややマシになったものの、PAの中にチャンスの時ほど入りたがらないのは相変わらずで、足元でのキープ力に冴えを見せているところを見ても本人の調子は悪くない様子だけに、今のうちに前線の選手としての精進と結果が欲しいところである。
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今日の戯言
今日の午前中は病院に出向いて成人病検診なるものを受けていまして、各検査の待ち時間の間に新聞各紙を久々にゆっくりと読んでいたのですが、どこもかしこもライブドアと楽天のプロ野球参入話で持ちきりでしたねえ。
特に、ライブドアは仙台の宮城球場を使ってベガルタと提携なんて具体的な話が出ており、宮城の知事さんもノリノリの様子なんですが、そもそも交流戦があっても20億円以上の赤字を覚悟せざるを得ないパリーグの現状で、2、3年で黒字経営が可能だと本気で信じているんでしょうかね。なんか球場の改修費をどっちが持つかという肝心な点ですらはっきりしてませんし、そもそも近鉄救済のための動きだったはずが、いつの間に仙台に話が移っちゃったんでしょうか?
とにかく、プロ野球の根本的な問題である経営の透明化、ドラフトと逆指名とFAの整合性、そして放映権の分配方法が解決されないままに、新規参入問題ばかりがクローズアップされている現状には非常に不安を覚えます。野球がJクラブと提携して地域スポーツ文化の発展に寄与する事自体は賛成なのですが、長期的なビジネスモデルを厳しく検証しないままに、企業と自治体とマスコミが突っ走ってしまうとヴィッセルや近鉄の二の舞になるのは明らかです。
サッカーでも、最近沖縄かりゆしがまたまた選手とコーチの離脱問題を引き起こしてしまいましたが、単なる興行ではなくて地域密着を目指すのであれば、なおさら地域の文化を長期的に育てるんだという腰の据わった対応をお願いしたいものですね。
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