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今日の戯言
どうやら稲本のWBA移籍は完全移籍なんですね。それを聞いてほっとしました。まあ、本人はほっとしていたらダメなんですけどね。怪我でも契約してもらえたのだから、クラブにきっちり恩返しをして欲しいものです。
さて五輪が終わって、ケット・シーさんが山本ジャパン総括を書き始めてらっしゃるのを見て、一瞬自分も何か書こうかなと思ったのですが、去年の9月に書いたコラムを見返してみて、さほど付け足す事も無いのに気付いて改めて脱力を禁じえない今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか(笑)。
昨日は上に書いたとおり、稲本のWBA移籍のニュースがあったのですが、世の中はコインの裏表で、今度は高原が移籍志願をしているようですね。身体能力的に飛びぬけているところが無い高原の場合、決定力を付けないと欧州では厳しいだろうという予測を立てていたのですが、今のところは残念ながら予測を覆すような結果を出せていません。
やはり世界と比べるとJリーグのゴール前での攻防はレベルが一段低いのが現実で、欧州に移籍して即点取り屋として活躍するには、極端な話、40点以上取って2位にダブルスコアぐらい付けられるような選手でないと難しいように思います。大久保やエメルソンはスピードという武器を持ってはいますが、シュート精度と狡猾さのレベルをもっと上げないと厳しいでしょうね。
さて国内では、天皇杯の都道府県代表が続々と決定しているようですね。この中の「ジェフユナイテッド市原アマチュア」って何なのかと思ってオフィシャルを見てみると、地元スポーツクラブを吸収して出来たチームのようですね。広島ユースは惜しくも出場を逃しましたが、こういう形でクラブの下部組織が脚光を浴びるのは喜ばしい事ですよね。出場チームは来週で全て出揃いますが、今年から4回戦の開催権が都道府県代表に与えられるので、そういう意味でも大変楽しみですね。
最後に、「JFAスポーツマネジャーズカレッジ」の記事を紹介。協会も、代表の強化に関する事以外はちゃんと仕事してくれているんですけどねえ・・・ ところで、このカレッジに近鉄やライブドアの関係者は参加するんでしょうか(笑)。
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今日の戯言
どうやらギリギリで稲本のWBAへの移籍が決まったようですね。
例によって報知だけは全く逆の報道をしてくれているので、この話は決まりと考えていいですよね(笑)。しかし、フルハムであれだけ日本人の集客力を見せ付けていながら、ここまで移籍話が長引くとは少々意外でした。これがイタリアだったら、すぐにダボハゼが何匹も飛びつくんでしょうけどね。関係者の口が堅いのか、イングランド人の商売気の無さゆえなのか・・・ともかく、今度こそ安定した活躍を願いたいものです。
そしてアテネ五輪も終わって、ツール、アジアカップ、五輪と来たお祭りシーズンもようやく終了という感じです。それにしても今回の五輪は、あまり自分の中では盛り上がる事が少ない大会でしたね。それは、序盤の柔道であっけないほどメダルラッシュが続いてしまったのと、決勝種目の生観戦が難しい時差、サッカーの一次リーグ敗退といった理由もあるのですが、大会前のマリオン・ジョーンズに始まりアネシュに終わったドーピングスキャンダルの影響もあったように思います。
ここでも自転車やサッカーがらみで何度か言及しているのですが、もはや欧米ではドーピングは悪ではなくて勝つためのテクニックとなってしまっているのが現状で、どこの誰とは言いませんがあり得ない筋肉の付き方をしている選手なんかを見てしまうと、「何だかなあ」という気持ちになるのを止められません。いくら検査を厳しくしたところで新手法とのいたちごっこになってしまうのは避けられませんし、裏の構造にメスが入らない限りはどうにもならないでしょうね。
ここでは、良くサッカー協会などにアマチュアだとか何とか散々罵声を浴びせてますが(笑)、特別に選手が余っているわけでも金に困っているわけでも、クラブ人気が磐石でも無いくせに稲本や松井、大久保といった動員に影響力を持つスター選手を気前良く移籍させてしまえる関西クラブを見ても、皆が皆パーフェクトにプロフェッショナルになってしまうのもそれはそれで悲しい事なのかもしれません(笑)。
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今日の戯言
五輪サッカーの決勝は、予想通りアルゼンチンが優勝したようですね。って「ようですね」と書いてしまっているのは録画を失敗したまま寝てしまい、失敗に気付かず再放送もスルーしてしまったからなんですよね(苦笑)。それにしてもテベスは8得点ですか・・・これでビッグクラブから巨額のオファーが来る事は間違い無いでしょうね。あ、大久保も一応2得点で7位なんですね。
そしてJではFマリノスと磐田という1stステージの2強が負けてしまいましたね。まだ4位に入る横浜はともかく、磐田のこの低調はどうした事でしょうか。大事な方の大阪の好調も不思議だったりするですが(笑)。
あ~、昼間私用で風がきつい中を自転車で走り回っていたので、もうコメントを書くのもしんどいので今日はこの辺ですいません。男子マラソンはちょっと生で見られないかもなあ・・・
あ、室伏選手は繰り上げの金メダルが決定したようですね。おめでとうございます。
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オランダ エールディビジ第3節 フィテッセ-フェイエノールト(1-1)
ここまで2戦2勝と好調同士の注目の対戦。フェイエはカステレンが欠場し、小野がトップ下に入る4-3-1-2という前節後半から使ったフォーメーション。
試合はホームのフィテッセが前線から選手を追いまわすような激しいプレスをかけ、フェイエの選手は全く自由にプレイをさせてもらえない。仕方なく、サイドからの苦しいパス回しかロングボールを上げるのだが、おかげで小野は10分ごろまで一度もボールに触れない有様。フェイエはそれでも2度ほど決定的なチャンスを作るのだが、残念ながら決められない。
20分になると早くもフリット監督が動く。ミスが多くて中盤を作る事が出来ない3ボランチの一角であるガリを下げてスモラレクを入れ、小野が3ボランチの右の位置に入って4-3-3の布陣にする。そして25分、そのスモラレクがからんでゲットしたCKを小野がショートコーナーを蹴り、これをサイディがヘッドで決めてフェイエがラッキーな先制点を挙げる。
フィテッセはここから気落ちするどころかさらにプレスのペースが上がり、ボランチの位置に下がった小野のところにまでプレッシャーが押し寄せるためにフェイエはほとんどボールが保持できず、トップのカイトも厳しいマークにポストプレイがままならず、カルーが試合から完全に消えてはフェイエもどうにもならない。フェイエとは逆にトップのブルチェビッチの高く安定したポストを中心に、素早いスペースへの攻撃が機能しまくる。しかしフェイエもポストに助けられるなど何とか無失点に抑えて前半終了。
後半も試合のペースは変わらず、フェイエの攻撃はひたすら小野の頭上を通過する可能性の低いロングボールのみ。20分過ぎからようやくフィテッセのペースも少し落ちて中にスペースが出来始めるのだが、押された位置からのボールのつなぎがうまく行かずになかなかカウンターまで持って行く事が出来ない。
そうなるとどうしても結果は悪いほうに出てしまうもので、83分に左奥からのFKをディープスタッハに頭で流されて同点にされてしまう。そこからフェイエも少しだけ攻勢に出るものの、ほとんど有効な攻めを見せられる事無く同点のまま試合終了。フェイエはゲーム内容からすると勝ち点1を取れたのは幸運だったが、今後の2強との対戦に不安を残す試合となった。
今日の小野はトップ下から右ボランチの位置へと変えてフル出場したが、全体的にボールタッチが非常に少なく、相手のプレスがきつい状態では中盤が機能しないフェイエのチーム作りの未熟さの割を食ってしまったと言える。特に、4-3-3とサイドを厚くするフォーメーションにしていたにもかからわず、相手にサイドを完全に制圧されてしまったのはいただけない。8日のインド戦に戻ってくるようだが、その前にしっかりとチームの熟成を図ってくれることに期待したい。
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今日の戯言
話題を書き出すときりが無いので、今までサッカー以外のアテネ五輪の話題はあえて書いてなかったのですが、ちょっとこれにはあきれ返ってしまいましたね。関西にいるとは言え、ON現役時代を知らないわけじゃない私でさえここまで長嶋氏を神格化されるとちょっと引いてしまうのに、監督としての長嶋しか知らない世代はどう思うんでしょうかねえ。
結果の出た柔道や水泳にしても、結果が出なかった野球にしてもソフトボールにしても、「よく頑張った、感動をありがとう」物語ばかりで、何が勝敗を分けた原因なのか、世界で勝つための方法は何なのかという体系的な分析がマスコミからほとんど伝わって来ないのには本当にうんざりします。特に、タレント司会による愛ちゃんとメダル選手のインタビューばかりの民放は見る気すら起こりません。
それに比べれば、大手マスコミ以外の言論が豊富なサッカーはまだましと言えるのかもしれませんが、「アテネ経由ドイツ行き」とか「15秒で攻めるサッカー」なんて、戦略とも呼べない策しか講じられないアマチュア大本営の実態をこれでもかと見せ付けられるのも、それはそれでつらいものがあるんですけどね(笑)。
話をサッカーに戻すと、欧州CLのグループリーグの組み合わせが決定しましたね。昨シーズンまでならどこが「死のグループ」かと言う指摘が出来たのですが、決勝戦を戦ったポルトとモナコはもちろん、今シーズンも開幕から好調なブレーメンを安全牌とは言えませんからねえ。グループBとCが比較的厳しいように見えますが、グループFもCLに集中できるセルティックに氷漬けのアウェイのウクライナを相手にするのは大変です。いや、本当に楽なところはありませんね・・・
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今日の戯言
伏見選手が出場したケイリン競技が同時にあったせいか、昨日はBSで珍しく自転車のマディソン競技という超マイナーなレースの中継があって非常に楽しく見させてもらいました。日本人がメダルにからむような試合はどうせ総合でも民放でもやるんですから、BSぐらいは普段見られないようなマイナー競技を中心に放送して欲しいんですけどね。スカパーが北京五輪の放映権を獲得して、「全競技全部やる」ってのをやってくれないか期待しています(笑)。
そういや昨日はインド戦のメンバーが発表になっていたんですね。まあメンバーについてはあまりいつもと代わりが無いので特別コメントはありませんが、オマーンとの総得失点差で負けているのだから、鈴木がスタメン当確というのはどうかと・・・ここ最近の鈴木はファールゲッターとしての調子が落ちていますからね(笑)。それよりも、ひたすら中村や小野の放り込みから久保の頭だけで何とかなりそうですが。つーか、フィオレンティーナとメッシーナとレッジーナが出るフランツァ杯って結局日本人は誰も出られないのでは・・・?
そして、先日来話題の松井のルマン移籍ですが、どうやら正式に決定したようですね。ニッカンによると、レンタル料も雀の涙程度とは言え0では無かったようで、少しほっとしました。ただ、昨日の川崎戦なんかを見てしまうと京都はそれでいいのかと思ったりもするのですが、松井一人であの差がどうにかあるわけありませんからねえ・・・月並みな言い方になってしまいますが、是非ともステップアップ出来るように頑張って欲しいです。ジェレミーさんも応援してますしね。
最後にこれまた話題(?)のイタリア八百長問題ですが、さすがはイタリア、想像以上の骨抜き度合いの決着になりましたね。渦中のヴェントラも石油マネーが効いたのか無罪放免のようで。当然、A残留とはならなかったガウチペルージャが文句を言っているようですが、こっちは全くの想像どおりですな(笑)。
あと、昨日の戦評について、川崎の我那覇は出場停止ではなくて怪我とのメールをいただいたので訂正しておきました。
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今日の戯言
今日のNHKの「その時歴史は動いた」ですが、ベルリンオリンピックで日本がスウェーデンを破った「ベルリンの奇跡」についての放送でしたね。当時の試合中の映像があったのですが、身長差があまりにありすぎてちょっと笑っちゃいました。しかし、何で解説が後藤氏や大住氏じゃなくて玉木氏なんだろう・・・エセ文化人の権力恐るべし(笑)。
さて注目の五輪準決勝ですが、やっぱりアルゼンチンは強かったですねえ。自力で劣るイタリアにとっては少なくとも前半は無失点に押さえなければ勝機は見出せなかったのですが、アルゼンチンがペースを握る前の序盤のチャンスに決められずに、自らのミスから、それも一番警戒しなければならなかったテベスにやられてしまったところで勝負ありでしたね。
この試合と、この前の日本対アルゼンチンを見て感じたのは、組織でも個人でも完成されているアルゼンチンのようなチームが相手では、とにかくチームの骨格やゲームプランが中途半端では絶対に勝てないと言う事です。相手をひたすら研究して良いところを潰し、その上で守備では一切のミス無く、攻撃では一発の切れ味と幸運にかける一丸サッカーが必要なのです。内側だけを向いてテスト、テストで本番でも戦い方と選手起用に迷うようなチームが、メダルが目標なんておこがましいにも程があるってもんですよね。
もう一方の準決勝はまあ予想通りパラグアイがイラクを破りました。まあこっちも仕方ないかなという感じですね。相手の良さを消す事にかけては世界屈指のパラグアイなので、決勝は案外熱戦になるかもしれません。と言うか、なって欲しいんだけどなあ(笑)。
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J2第30節 川崎-京都(3-1)
勝ち点差は28離れているが、一応は上位同士の直接対決の一戦(笑)。川崎は我那覇が怪我で代わりに黒津が3トップの一角に入った3-4-3の布陣。京都は中払が怪我で石丸が入った4-4-2。
試合は、川崎が持ち前の個人技でペースを握るも、京都もDFラインとボランチをコンパクトにして川崎にスペースを与えない形で対抗する。これはうまく京都の形にはまったかなと思った11分、京都の両サイドが上がった場面でボールを取られてしまい、スペースに出たマルクスからジュニーニョのヘッドと絵に描いたようなカウンターが決まってしまう。
これで一気に京都は消極的になってしまい、黒部とチェがポストプレイをしてもフォローが遅く、サイドの上がりも無いために横や後ろにつないでは詰まってボールを奪われる場面を繰り返してしまう。対する川崎は選手が自由自在に縦の動きを見せ、そこにまたタッチ数の少ないパスが回ってしまう。
ところが31分に、左サイドを個人技で突破した黒部からチェがポストしたボールを石丸がシュート、これが相手選手に当たって川崎ゴールに転がってしまう。これで京都に攻撃のスピードが出て来始めたのだが、川崎の分厚い攻撃がすぐに勢いを押し返す。京都はいつの間にか美尾、冨田の両SHが最終ラインに吸収された6バック状態になり、川崎のボールの出所が完全にフリーになってサンドバック化してしまうのだが、何とか平井のスーパーセーブで持ちこたえる。
しかし後半開始直後の3分にアウグストがフリーで上げたクロスに対し、京都DFが棒立ち状態でマークを完全に外してしまい、マルクスが易々とヘッドで追加点を決める。さらに10分にはゴール前でのFKからサインプレイで裏に抜け出たジュニーニョが個人技で相手を交わして3点目。
京都はここで石丸に代えて中山を投入、これでようやくポジションバランスが良くなって攻める場面が増えるものの、川崎も守りに比重を高めた安定感のある守備でしのぎ、そこから危険なカウンターを次々に繰り出して来る。まあ、余裕がありすぎると案外シュートが決まらないもので、川崎もそのまま追加点を決められないままに試合終了。
戦術の完成度、選手の確信レベル、個人技、全てにおいて川崎と京都では大きな差があると認識させられた試合だった。京都はまだ選手が守備の約束事をこなす事で精一杯で、攻撃やマークの受け渡しまで全く頭が回っていない状態に見える。柱谷監督が、この先どれだけチームの完成度を上げていく事が出来るのか、昇格は残り時間との勝負だと言えよう。
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