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今日の戯言
しかしいい加減代表の話から離れさせてくれませんかね?
なんつーかネタがこれでもかこれでもかと無尽蔵に湧き出てきてしまっているA代表ですが、1次予選が始まったばかりだと言うのに既に組織として末期状態になっているようにしか見えませんよね。日本人パイプ役を入れようと考えたのも、こういった選手に対する引き締め&ケアのつもりなのかもしれませんが、結局は対処療法をしているだけで大元の病はどんどん進行するばかりなんですよね。久保や小笠原が入っているという事でジーコや協会も厳しい処分は不可能でしょうし、もはや綱紀も規律も何も無いですな。正に「自由な」ジーコジャパン万歳というところでしょうか(笑)。
今日のもう一つの話題としてはエメルソン帰化申請でしょうか。これについてはあくまで個人の選択の問題ですし、日本サッカーが強くなるためにはいろんな意味で海外とのパイプを太くしなければならないと思っているので、基本的には賛成です。ただ、エメルソンが日本を愛して日本人になる事を目指したのでなく、ジーコが薦めたから、セレソンに入れないからという理由が第一であれば、代表出場が可能かかどうかも分からないわけですし、後々「そんなはずじゃなかった」などとトラブルの元になるだけだからやめとけと言いたいですね。
ま~かなり邪推ですけど、どうもこういう花火を盛大に打ち上げて肝心の問題から目をそらそうと言う思惑があるような気がして仕方ないんですけどねえ・・・明日からは中東方面で巨大な花火も上がる予定ですし、世間も「喉元過ぎれば熱さ忘れる」となってしまうんでしょうか・・・
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イタリア セリエA第23節 ペルージャ-ボローニャ(4-2)
最近調子が上がってきた、言わずと知れた中田の古巣ペルージャでの一戦。ボローニャは中盤が前節に続いてロカテッリ、ダッラボーナ、中田の3ボランチにターレとシニョーリの2トップと言う3-5-2、ペルージャはラバネッリとヒュブナーというベテラン2トップを擁する4-4-2という布陣。
イタリアは最近大雪があったようでピッチは湿っている上にあちこちはげているという最悪の状態で、特に中央付近では全くボールが転がらず、ボローニャは満足なパス回しが出来ない上に、両サイドが全く攻撃にからめずにどうしようも無い。
対するペルージャは降格争いをしているとは信じられないくらい組織が素晴らしく、守備では素早く数的優位を作ってボローニャにフリーで攻撃をさせず、攻撃でも中盤でのワンタッチのパス回しで相手に高い位置でのボール奪取を許さない。自然、ボローニャは低い位置からロングボールをターレに当てるだけの攻撃になってしまう。
それでも20分近くからはボローニャも高い位置からプレスをかけるようになるものの、ひどいピッチに戸惑ってボールコントロールを焦るうちに守備陣形を整えられてしまってどうにもぎこちない攻撃に終始してしまう。そして32分、ゴール正面25mからのFKをラバネッリが見事に決めてペルージャが先制する。コースは防げなかったわけじゃないが、ボローニャGKパリウカが反対方向にステップしてしまうという珍しいミスを犯してしまった。その後もボローニャはいいところ無しに前半終了。
後半になっても試合のペースは変わらず、しびれを切らしたマッツォーネはシニョーリとロカテッリを下げてベッルッチとペッキアを投入する。それが当たってボローニャは17分に縦のボールを受けたペッキアがワンタッチでつなぎ、DFラインの裏に抜けたベッルッチが決めてボローニャは同点に。
ところが19分、CKからのセカンドボールを拾われ、コドレアにミドルシュートを決められてしまう。ボローニャはそこから攻めるものの、引いたペルージャの守備をなかなか崩せず、カウンターからのピンチをダッラボーナがPA内で相手の足を払ってしまって赤紙PK。これをゼマリアが落ち着いて決めてペルージャに3点目が決まってしまう。そして40分には再びPKを与えてしまって万事休す。ボローニャはFKから1点を返すもの、ロスタイムにまたハンドからPKを与えてしまう始末で(止めたのだが)、ペルージャの完勝という試合だった。
マッツォーネは3ボランチの3-5-2が好きなのかもしれないが、視野の広さが命の中田にはアウェイでは両サイドが上がりにくくてパスコースが限定され、中田自身の攻守の役割もはっきりしないこの布陣は合って無いように思う。運動量に欠けるロカテッリもボランチの位置では宝の持ち腐れで、選手の良いところを生かそうとする余りにかえって欠点が目立つ形になってしまっているので、今一度マッツォーネには再考して欲しいものである。
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今日の戯言
この2月はA代表の迷走ぶりにとことん振り回された一ヶ月でしたが、明日からいよいよ3月も始まり、五輪最終予選やJ開幕など、ようやく明るい話題が続きそうです。オフ会のFC東京対新潟のチケットも明日から発売なので参加する予定の方は是非忘れないように。と言いつつ最終予選でコロッと負けてしまってオフ会が鬱会になったりして(笑)。飛び入りはもちろん歓迎ですが、特別な目印は恥ずかしいので作らないつもりなので、当日の連絡先が欲しい方はあらかじめ参加表明をお願いします。ただし、二次会については店の予約もあるので、来週の金曜日を締め切りとさせていただきます。
開幕戦の話題と言えば何はさておきイルハン神戸ですが、どうやら開幕戦は前売り完売の当日券無しのようですね。今日の練習試合に報道陣が90人来たというニュースもさる事ながら、今朝やっていた関西ローカルの番組「せやねん」の今週の話題ランキングでも、1位がなんと「イルハン兵庫知事表敬訪問」になっていて驚きました。解任デモの件でも痛感しましたが、世の中ってのはエサ次第でいくらでも釣れてしまうんですよねえ。
「パクってパクられて」さんより。
ジーコ解任については、賛成なのですが、その前提として、どうしてカピタンがジーコを監督にしたのかを検証しなくてはならないと思います。というのも、同じ事の繰り返しを避けるためです。というわけで、自分なりにカピタンの脳内を勝手にスキャンしてみました(笑)。
以下、長文になりました。暇な時にでも、読んでください。
結論から言うと、ワールドカップ後のサッカー人気の落ち込みを防ぐためだと思われます。
その根拠は、カピタンが椅子男(Jリーグチェアマン)時代の経験です。Jリーグ誕生時、ご存知の通り、空前の人気でした。しかし、アメリカW杯に出場できず、低迷期に突入します。その低迷期突入の時と、ちょうど重なるのが、プロ野球における巨人長嶋監督誕生です。マスコミ的に話題をほとんど全てかっさらわれ、フリューゲルスもなくなり、赤字だ、人気低迷だと散々叩かれました。カピタンは、その事を踏まえ、2002年W杯後の人気の下落を避けるため、長嶋監督(その当時、もう辞めちゃったけど)に張ることの出来る人物を代表監督に持ってきて、マスコミの興味を維持しようと考えていたのではないかと思われます。発想の展開としては、長嶋=野球の神様→サッカーの神様は?=ペレ→バイアグラのCMで忙しいため却下。クライフ→本人にそっぽを向かれる。ジーコ→ほのぼのレイクのCMは、忙しそうにもない、日本国内における認知度も高い、世界のビッグネーム→決定といったところではないでしょうか。
あくまで、監督選任の一要素だと思われますが、結構なウェイトを実は占めているように思えてならない今日この頃です(恐ろしい)。
まあペレとクライフはまず無いにしても、代表の人気維持を考えた部分ってのはあるでしょうね。そのためにはトルシエのような自分の知らないような監督にはしたくなかった。まあその辺は潮記者が書いた「日本代表監督論」という本にいきさつが書いてありますが・・・ しかし問題があると分かっていながら、何故そこまでしてジーコにこだわるのか本当に解せません。スポンサー関連とか深読みすればきりがないんですが、今の日本代表が我々サポーターの手を離れてどこか預かり知らぬところへ行こうとしているのは間違い無いですね・・・
追記:「一言」で3月は明後日だと言う指摘と、「せやねん」は「あさパラ」の間違いではという指摘がありました。どうも代表関係で脱力のあまり脳細胞まで脱力しているようで申し訳ないです(笑)。
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A3チャンピオンシップ 横浜FM-上海国際(2-1)
城南一和の結果待ちだがまだ優勝の可能性が残されている横浜は松田が復帰して栗原とCBコンビを組み、ボランチは中西と大橋という組み合わせ。前線は久保とアンの2トップ。
上海のピッチはかなり芝が長くてその上雨が降ってかなりスリッピーなようで、横浜の選手は最初から足がボールに付かずにミスが多くなり、高い位置からプレスをかける上海に押される展開に。横浜はしっかり踏ん張れないせいもあるのか中盤のチェックが甘く、ボールをDFラインの裏に通されてはピンチを招いてしまう。
10分過ぎからはようやく横浜も立て直しを見せ始めるものの、2トップが厳しくマークされてなかなかボールが収まらない。そして23分、セットプレイからのセカンドボールを高さに勝る上海にヘディングでつながれて裏に浮き球を通され、最後は飛び込んだ選手にループシュートを決められてしまう。
その後も上海の前に出る勢いは衰えず、横浜はボールを後ろに下げては苦しいボールを前に蹴るパターンが増えてしまう。それでもサイドから何とかボールをつなごうとするのだが、もう一つ攻撃にスピードが出ないために数的優位を作れず、結局は跳ね返されてカウンターを仕掛けられるといった消化不良のままに前半終了。
後半に入ると横浜も高い位置からプレスを仕掛け、上海国際を自陣に押し込む展開に。8分の久保のフリーのシュートが惜しくも外れて今日は運が無いかなと思ったものの、10分にセットプレイからの久保の折り返しを松田がゴールに叩き込んで横浜がようやく同点に。
上海は前半飛ばしすぎたせいか失点の直前頃からめっきり運動量が落ち、松田のまだ不安定な守備から高い位置でボールを奪っても後方の選手の攻め上がりが無くなって横浜のカウンターが効くようになる。そして16分にカウンターから右サイドを抜け出したアンのグラウンダーのクロスがぎりぎり久保に渡り、3度目の正直でシュートを決めてとうとう横浜がリードする。
当然上海は攻めに出るのだが、運動量が落ちているために守備の戻りが遅く、かえってカウンターから横浜に決定的なチャンスを作られる始末。ところが横浜もなかなか決定的なチャンスにシュートを決められない。25分を過ぎると横浜側にも中盤にスペースが出来始め、試合は互いにチャンスを潰しあうぐだぐだな展開に。最後は上海のパワープレイに足が止まりながらも何とか防ぎきって試合終了。
横浜は何とか結果をひねり出したものの、まだチームの完成度としては50%ぐらいのようであり、U-23組など離脱者が多いことを考えても、2週間後に迫ったJへの準備としては不安が残る大会の出来だったように思う。ここからどう仕上げて浦和との開幕戦を迎えるのか、岡ちゃんの手腕に注目である。
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今日の戯言
現在多忙のためCLの試合は私用をこなしながら横目で観戦しているのですが、ユベントスに全く息をさせないデポルティボ・ラコルーニャのプレスは凄さには驚きましたね。何しろ、ユーベが自陣で余裕のあるボール回しがほとんど出来ないのですよ。まったくバスケのオールコートプレスじゃないんだから、とあきれるあまり画面に突っ込みたくなりましたよ。そう言えば、4年前に同じようにプレスで相手を窒息させて、中東のチームを全く問題にしなかった極東の某国があったなあ・・・とつい感慨にふけってみたりして(笑)。
カーニバルをしっかり満喫したらしい、その某国の代表監督ですが、カピタンとの会見後のインタビューでは一見今までどおりの自信に満ちているようですが、「連携を深めるのに2週間は必要」と泣き言を言うあたり、やはり解任デモに動揺の色は隠せないようですね。私はジーコ個人が嫌いなわけではないので、こういうのを見ると非常に気の毒な気がします。
想像するに、ジーコもどうしていいのか分からなくなってモチベーションが下がっているのではないでしょうか。確かにジーコが現役時代のサッカーは、2週間程度での練習でクリエイティブなプレイが出来るだけの時間とスペースの余裕があったのかもしれませんが、何もかもが限りなく圧縮されている現代のスピードサッカーでは、ある程度オートマチックにボールを運ばないと、相手ゴール前までなかなかたどり着けないのです。しかも選手には運動量とスピードが要求されるために、セントラル方式の大会のような過密日程では、レギュラーを固定してなおかつコンディションをベストに保ち続ける事は非常に困難でもあります。従ってサブの競争意識も高めておかないといけないし、コンディショニングの知識も必要になってくるわけで、ジーコに監督の素質が全く無いとは言いませんが、やはりあまりにも現代のサッカーに対して無知だと言わざるを得ません。
こう書いてきて、つくづくジーコに専門教育を受けさせる前に、監督と言う汚れ仕事を押し付けたカピタンに対する怒りを覚えざるを得ないんですが、これ以上間抜けな事をしてどうするんでしょうかね。必要なのはジーコのお友達じゃなくて、戦術や練習など最新の知識を会得してジーコに助言できるスタッフ、つまり「ジーコをコーチするコーチ」でしょうに。Numberの五輪特集号を見ても、田嶋さんを始めとする育成スタッフはその事に気付いてないはずはないと思うのですが、カピタンがそれをやらないのは最初から聞く耳を持たないのか、言っても仕方ないと思われてるのか、さっさとジーコと共倒れになって欲しいと思われてるのか。とにかくこの人が裸の王様なのは間違いないわけで、得意絶頂に見えても実は孤独なのかもしれませんねえ。
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今日の戯言
昨晩は仕事の関係で遅くまで飲んでいたために、出勤前のCL観戦はしんどくてちょっと無理でした。セルタ対アーセナルもまだ見ていませんし、最近は何かと仕事が忙しいです。
と言いながらもオフ会の日にちがあと2週間に近づいているわけですが、シャイな方が多いのか(笑)どちらかと言うと掲示板よりもメールで計画は進行中です。ただ、試合観戦から参加される方のチケット購入まではまとめていませんので、3/1から発売される予定のFC東京対新潟のチケットは各自で購入願います。あっという間に売り切れて自分が買えなかったりして(笑)。
そしてJ開幕より先行しているアジアでの戦いですが、A3初戦こそ惨敗してしまった横浜FMは2戦目で上海に勝ち、ACLではユース主体の横浜FMがインドネシアのクラブに快勝、そして磐田も2連勝となかなかの調子ですね。
アジアにおいてクラブレベルではACLから上の大会が無く、代表以外で世界レベルでの強化が難しいという現状を考えると、世界クラブ選手権という大会への道は是非とも確保したいところです。日本で行われる予定の大会を成功させるには、やはり開催国クラブの出場が必須です。大会の開催形式にはまだ流動的な部分が多いとは言え、日本のクラブがACLで簡単に敗れてしまうようでは、開催する資格に欠けると言われても仕方ありません。その意味でも今回のACLにおける横浜FMと磐田の責任は重大と言えます。今年は代表関係の試合で選手を取られる事が多いので大変でしょうが、何とか頑張って欲しいものです。
ところで昨日書いた、Googleで「ジーコ」を検索した結果についてですが、今日は公式サイトがトップになっているようですね。文字通りの1日天下になってしまって少し残念です(笑)。
「一介の名無し」さんより。
いつも楽しく拝見させていただいております。今回は「会長」についての雑感。
武藤氏の日記にもありましたが、ジーコ氏が「本番までに」凡人には想像し得ない方法でチームを作り上げる可能性があった以上、組織のトップとして現監督を庇うような発言をしていたのは、ある意味当然と思います。
で、「本番が始まってみると」凡人以下であったことが発覚したわけで、これは確かに立派な解雇理由です。が、一方で、日本的感覚では「一番最初だから仕方ないよ」っていう見方もあって当然だとも思います。前回のWCでは予選免除で今回は久々に実戦の厳しさを味わっただけだという一部の擁護論も、根は同じでしょう。
ですから、カピタンの真価が問われるのは第二戦直後の時点です。ここでずるずると決断を長引かせるようなら、本当にダメダメでしょう。って、シンガポール戦も苦戦する前提で話を進めているのは鬱ですが、なまじ大勝すると長引かせる理由付けにもなるし、非常に悩ましい(苦笑)。
こうしてみると、カピタン並みにいろいろ言われていた前々会長でしたが、あの時はよくぞ決断できたものですね。それとも、あれもちょっと手遅れ気味だったんだが危うく間に合ったと言うべきでしょうか?
まったく、あの時の事を今振り返ると、日本も危ない橋を渡ってきたなと思いますね。勝算も計算も何も無しにショック療法だけのために加茂監督更迭、代役は監督経験も無い無名のコーチ岡ちゃんですよ。良くこれでイランを下してアジア3枠の中に入れたなと思います。オマーン相手に恐々としている今の日本を考えると、正に奇跡以外の何物でもないですよね。今や日本有数の監督となった岡ちゃんも、あの電撃交代が無ければ今ごろどうなっていたのかと考えると、運命ってのは本当に不思議だと思いますね。ジーコも大多数が反対ならやめると言ってるわけですし、歴史の転換者として名を残すなら奇跡の確率が高いうちに決心した方がいいですよ、カピタン様。
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今日の戯言
ま、五輪から遠ざかってくれるのはいい事ですが。
しかしCLやJや五輪予選で人がせっかく代表の事をひとまず忘れようとしているのに、どうしてこう不愉快なネタばかり入ってくるのでしょうか。
まずは通訳の鈴木氏の「自由を追求するは強国が実現する管理からの解放」ってセリフに突っ込みたいところですがそれは置いといて(笑)、記事にある3つの質問からしてカピタンが代表をしっかり観察していないのが見て取れますね。特に「自由と放任」についてですが、自由だったら放任になるのは当たり前でしょうに。問題なのは、自由を謳っているにもかからわず、休息を求める選手を無視してだらだらと長い練習や紅白戦を続けたり、3バックのほうが内容の良い試合をしているにもかからわず4バックにこだわってみたりと能力も無いのに中途半端に指導しようとするところなんです。どうせなら練習内容やフォーメーションはもちろん、先発メンバーは投票で、選手交代は中田に一任と、全て選手に任せてみればいいんですよ。それが「真の自由」ってもんじゃないかと思うんですが(笑)。
あ、余談ですが、Googleでジーコを検索すると、「ジーコ監督解任要求デモ」サイトがトップに来ますね(笑)。まあ「株式会社ウェディング」でスラッシュドッドジャパンをトップに出す運動のように、みんなしてリンクしまくった効果だとは思うのですが、見た瞬間はかなり大ウケでした。カピタンもGoogleに圧力をかけてみますか?(笑)
さて今日のCL観戦予定ですが、デポルティボ・ラコルーニャ対ユベントスが一応の目玉なんでしょうが、シュツットガルト対チェルシーの貧乏金満対決にもそそられますね。特に最近は、機能美とも言えるほどの組織力のあるチームを見るのが現実逃避的楽しみなので(笑)、そういう意味ではシュツットガルトは一度見てみたいところですね。
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欧州CL決勝T 1回戦第1レグ バイエルンM-Rマドリード(1-1)
零下5度のオリンピア・シュタディオンに銀河戦隊を迎えるバイエルンは、マカーイとピサロの2トップの下に攻撃的なゼ・ロベルトと守備的なハーグリーヴスをSHに並べて左サイドのジダンを封じる狙いが見える4-4-2。レアルはロナウド1トップにジダン、ラウル、フィーゴ、ボランチにベッカム様とグティ、左SBロベカルあとその他の4-2-3-1。
試合は開始直後こそレアルがお得意の細かいポゼッションサッカーを見せるものの、すぐにバイエルンは対応し、レアルが攻撃に転じると全員が自陣に素早く戻り、DFと中盤の間をしっかりパック(by柱谷兄)してレアルに全くスペースを与えない。そしていったんマイボールにすると、左のゼ・ロベルトを経由してボールをきっちりと回し、最後のシュートまで持って行く。
そして22分にマカーイによる決定的なヘッドが惜しくも外れてからは完全にバイエルンのペースに。レアルはDFのマークが緩くて大きく開いてしまったスペースにつながれてサイドやミドルから攻撃を雨あられと浴びるものの、バイエルンの決定力不足やカシージャスの好セーブに阻まれて得点できない。レアルはたまにジダンやロナウドが個人能力を見せるものの、フィーゴは守備に追われるだけになり、ラウルもどこにいるのか分からないままに前半終了。
後半になるとバイエルンはリザラズに代えてサリハミジッチを投入してさらに攻撃に厚みを増す。レアルはもはやボールをまともにつなげる事すら出来ず、中盤でボールを失ってはバイエルンにチャンスを与えて必死に防ぐと言う窒息状態。
バイエルンが押して押して押し捲りながら得点できないイライラが最高潮に達した75分、右サイドでボールをキープしたピサロが反転してクロス、それをマカーイがフリーでゴールに決めてバイエルンはようやく1点をもぎ取る。ところが83分、ゴール前30mから放たれたロベルトカルロスのグラウンダーのFKを、何とカーンがいったんは手中に収めながらもファンブル、ボールはコロコロとゴールの中に。天を仰ぐオリバー・カーン。
当然ホームで勝っておきたいバイエルンはその後も攻めようとするが、同点にされるまで見せていたような統率力は影をひそめ、かえってレアルにチャンスを作られる始末で消化不良のまま試合終了。
バイエルンは90分間完璧な試合運びを見せたのだが、決定力不足と凡ミスで勝ち点3をみすみす逃すと言う、今期のバイエルンを象徴するような試合をやってしまった。アウェイは引き分けで折り返したレアルはかなり優位に立ったとは言え、やはりマケレレが去った中盤以降の守備に明らかな問題があり、ホームでなかなか得点できないような試合展開だと足元をすくわれる可能性がある。このカードがまだまだ予断を許さないのは間違い無い。
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