2010年01月17日

普通では勝てないが、普通でないと勝てない

この2日ほどアクションコラムの執筆にかかっていたので、また更新をサボってしまいました。まあ、見たい試合も無いからいいんですがね・・・

なので、昨日は久々にNHK-BSでやっているJリーグタイムという番組を見ていたのですが、やっぱり半分以上は代表の話でしたね(笑)。

その中で、山本昌邦氏や福西氏ら解説陣が、W杯では日本が普通のことをやっていたのでは勝てない、という論調(眠かったのでうろ覚え)だったのには、やっぱり相変わらずだなと思ってしまいました。

私の考えでは、W杯で戦うことは国の総力をあげた戦争であり、そこで1勝を挙げるだけなら真珠湾のように奇襲でいいのかもしれないが、3位を勝ち取るためには総合力、すなわち全ての点において弱点を潰して行く周到な準備が必要だと思ってます。

でも実際は、オシムが去ってから日本が走っている方向はそれとは正反対の方になってしまいました・・・(苦笑)

まあ番組の演出上、その事をちゃんと分かっていてあえてそういう風に話を振ったのかもしれませんが、それはそれで一般層の視聴者をミスリードしているわけで、解説者としてはより罪深いものがあると思うんですがねえ・・・

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2010年01月14日

稲本、小笠原らナイジェリアユース世代最後のW杯?

昨日書いたJユースカップの戦評で、FC東京ユースからトップへの昇格は重松だけと書いてしまいましたが、サポーターの方から間違いのご指摘をいただきました。

昇格は重松、阿部巧、平出の3人ですよ!阿部巧は長友2世。平出はオッサン。

長友二世は分かるのですが、オッサンって何かなと思ったのですが、やっぱ顔だったようで(笑)。

さて、Jユースを見てしまって中村は出番無しで、とうとう見る試合が無くなってしまったのでニュースの話をしますと、やはり大きなネタとしては小野と稲本の国内復帰と、小笠原の代表復帰という事になるでしょうな。

小野と稲本については、横浜に復帰するはずだった中村がスペインに行ってしまったので、バリバリと欧州1部でプレイしていた選手としてはJ以降初めての帰還となるわけで、所属クラブでの観客動員や、Jは総スルー状態のマスコミに対するアピールという面でも期待が大きいところです。

もっとも、本人らにとってはおそらく最後のチャンスとなる南アフリカW杯メンバーに選ばれるためという目的があるんでしょうが、どうでしょうね。日韓W杯でのゴンや秋田のように、精神的なリーダー、盛り上げ役を買って出る事が出来るかどうかにかかってそうな気がしますが・・・

そういう意味で、ジーコジャパン時代にキャバクラ事件に関与し、ジーコが「腐ったミカン」と呼んだ選手の1人ではないかと噂されている小笠原にとっても同じ事でしょうけどね。

おそらく、中村がエスパニョールで出番が無くなって試合勘が落ちてしまう事や、本田圭のモスクワでの立場がまだ不透明なところから彼ら不在の場合のオプションとして上がって来たのでしょうが、ぶっちゃけ今から逆転スタメンを勝ち取る事は非常に難しいでしょう。

ただ、岡田ジャパンの最弱点である個人のキープ力という意味では、フィジカルや判断を含めると現役日本選手ではトップクラスの力があるので、そこをアピールして行けばチャンスがあるかもしれません。

平山もメンバーに何とか残ったようだし、是非今までとは違う形での代表の発展が見たいところですなあ。

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2010年01月02日

【謹賀新年2010】今年のACLの出場枠は・・・?

皆様、新年明けましておめでとうございます。

早速、天皇杯決勝の戦評を・・・と行きたいところなんですが、年始でたっぷり酒が入ったおかげでお約束の寝落ち(笑)。なので、それは明日以降ということでお許しを。

で、内容は覚えてないのですが結果だけは記憶に残ってまして、結局ガンバが優勝したために注目のACL切符は広島がゲットすることになったようですね。

ピクシーファンという私からすると名古屋にACLは戦ってもらいたかったですが、こればっかりは勝負事なので仕方ありませんよね。

選手層の薄い広島にとってはかなり厳しい戦いが予想されますが、これをクラブに対する人気アップのチャンスにして、サポーターを一気に増やしてもらいたいところですなあ。

では、皆さんにとって今年も良い年でありますように・・・

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2009年12月31日

予想通り、本田のCSKAモスクワ移籍が決まりそう

名古屋の吉田麻也のVVV移籍が決まったという知らせを受けて、これで本田のCSKAモスクワ移籍が濃厚になったなと予測したのですが、案の定、それが決定的になったというニュースが出ましたね。

個人的には全くロシアリーグについての情報が無いし、CLに出られる以外にどれだけ本田自身にとってプラスになるのかは全く分かりませんが、念願のスペインに行った中村が苦労しているのを見ても、所詮は監督やチーム戦術との相性次第なのかなと思ってしまうんですけどね。

まあ、今の状況からすると中村がこのままエスパニョールでサブに甘んじていても、本田が中村を差し置いて代表の先発になるという事は考えにくいので、思い切った勝負に出るのは歓迎ですけどね。

ナイジェリアユース世代が日本に帰る動きが加速しているだけに、新しい世代のリーダーとして南アフリカ以降の代表を引っ張って行ってもらいたいものですなあ。

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2009年12月28日

名古屋の吉田麻也がVVVへ移籍!

いや、こんなにサッカーの試合を見ない時期ってのはツールドフランス開催時以外はここ数年無かったな、というぐらいサッカー的にはヒマでしょうがないですが、そういう時に限って大掃除だったり買出しだったり飲みだったりして結構忙しいのだから人生不思議なもんです(笑)。

そんなネタ枯れ状態のところに、移籍のビッグニュースが入ってきましたね。

吉田は、先日行われた天皇杯の準々決勝でも先発で使われず、サポーターの間ではもしかすると移籍が確実だから外されたのか、と噂になってましたが、どうやらそれが正解だったようですね。

DFの海外移籍は、CBについては頻繁に交代があるポジションじゃないし、コミュニケーションが重要なのでレギュラーに昇格するのはなかなか大変だと思います。中田浩がそうだったように、吉田は攻撃の能力を生かして、比較的層が薄くて出場しやすいSBにもチャレンジしたほうがいいでしょう。

そしてVVVと言えば本田ですが、彼もCSKAモスクワへの移籍が取りざたされていて、移籍金の額で交渉が揉めているとのニュースが出てましたが、VVVのクラブとしての財政規模を考えると、最低年俸が高い外国人をそんなに何人も抱え込むことは考えられず、本田の移籍に関してある程度の目処が立っていると見て良さそうですよね。

以前に比べるとロシアは急速に生活レベルが上がっているとは言え、日本人なら誰でも嫌がりそうなロシアリーグに移籍しようと思うあたりが本田らしいなと思いますが、金南一もロシアリーグへの移籍が決まったそうですし、さすがにスカパーの放送は無さそうですが(笑)、もし移籍が決まったらロシアの情報もいろいろ入ってきそうで楽しみです。

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2009年12月25日

前大分トリニータ社長の溝畑氏が一人昇格?

昨日、たまたま大分に関するエントリーを書いたところでしたが、その時にはまさかこんなニュースが飛び込むことになろうとは思いませんでしたねえ(笑)。

元東大の官僚がエリートの座と家庭を投げ打って、泥臭い営業をこなして大分をJ1、そしてナビスコカップで優勝させたとしてこれまでは美談で語られる事が多かった方ですが、大分の経営危機による辞任から栄転とは、こりゃ見事なヒールへの変身ぶりですなあ。

大分で私服を肥やしていなかったと仮定すれば、ダイナミズムに富んでアジアとのパイプを持っている溝畑氏を観光庁長官として任命するのは理にかなった人事でしょうし、そのアジア観光ルートの展開によって大分に富を還元出来るようになるのならば、大分県にとっても悪くない話なんでしょう。

ま、一番割を食ってるのは自体の流れから置き去りにされてしまっているサポーターだとは思いますが・・・

一応は目下の懸案だった2億5千万円のつなぎ融資は無事実行されたようですが、まだまだこの問題に関しては紆余曲折がありそうですなあ。

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2009年12月24日

大分の倒産が目前?

皆様、メリークリスマス。

他の季節にも書いてるかもしれないですが(笑)、この時期はサッカーファンにとっては1年で一番ヒマな時期で、海外も中村が干されてる状態なので見るべき試合もなく、WOWOWは今や映画専門になってしまいました・・・タイタニック、久々に見て面白かったけど(笑)。

どっかのチームのサポーターと言うよりは、Jリーグ全体のサポーターである私にとって、試合以外で今一番関心があるのがトリニータの経営危機の問題なのですが、どうも再建計画がリーグ側にダメ出しをされてしまって、2億5千万円分の追加融資は行使されないみたいですね・・・月末に発生する給料などの人件費は、地元金融機関からのつなぎ融資で乗り切るそうで、まあ見事な自転車操業ですなあ。

そもそも来期の計画でシーズンチケットが今シーズンの1.5倍、LED看板導入で3.6億から6.6億へのスポンサー収入増加ってのはそりゃあまりにも無理があるっつーもんですわ。

県知事がトリニータの件でJ事務局を訪れているように、つなぎ融資に関しては暗に県の保証がされているでしょうし、既にこの問題は政治的な解決の方向で進んでいるので、いきなり資金繰りがショートして倒産、という事は無さそうですが、結局経営人事や財政が行政とズブズブになってしまい、それまでの経営責任や具体的な財務内容がうやむやにされてしまう危険性がありますよね。

まあ、幸い大分は良いスタジアムはあるし、ユースの育成手腕は優秀。来期以降は多少は減るでしょうが動員成績はJの中でも多いほうですし、貧しくてもクリーンな組織で再出発して、県民の信頼を取り戻して欲しいものですなあ。

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2009年12月21日

黄金世代のJへの帰還

今日はクラブワールドカップ決勝の戦評を、と言いたいところですが年末の忙しさに加えてとあるイベントの準備に忙殺されてまだ試合を見ていません・・・

一応ニュースにだけは目を通していますが、Jのシーズンが終わって移籍の話が多々流れている中、小野の清水への移籍が決定的とか、レンヌで出番の無い稲本に大宮や川崎からオファーだとか、かつてナイジェリアユースの準優勝で黄金世代ともてはやされ、海外に巣立っていった選手のJへの復帰話につい注目してしまいます。

彼らにしてみたら、W杯イヤーを控えて国内で岡ちゃんの目に留まるようになりたいという面はあるのでしょうが、岡田ジャパンの泣き所であるアンカーの守備力に役立てる稲本はともかく、小野はちょっと今からじゃ厳しいでしょうなあ・・・

先に日本へ戻ってきた高原は相変わらず調子が戻ってないし、小笠原はMVPを取っても今から岡田ジャパンに控えとして入るとは考えられないし、中田も同様ですしね。ドイツまでは不遇だった遠藤が現代表で唯一黄金世代から選ばれている事を考えると、岡ちゃんはわざとそうやってんじゃないかと思ったりします(笑)。

中村もすぐに戻ってきてしまうかもしれないし、水野はすぐにでも戻れって感じだし(笑)、松井も年代的なピークは過ぎつつあります。今のところ欧州で完全に安泰というのは長谷部と森本ぐらいじゃないでしょうかねえ。

阿部や内田にオファーがあるという噂が立ってますが、日本のレベルアップに海外組みの力が必要だと常々思っているので、流れが途切れないようになって欲しいものですなあ。

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