「これがカタールW杯で日本が取るべき道」J1第6節 川崎フロンターレ-セレッソ大阪

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W杯最終予選最終節を終えて再開したJ1、今期も首位に立った川崎はホームにセレッソを迎え、ホーム26戦連続無敗という新記録がかかった試合。

川崎は谷口、山根が代表戦から、チャナティップが出場停止からスタメンに復帰しての4-3-3。対するセレッソはヨニッチがチームに復帰しての初スタメン、フォーメーションは4-4-2の形でスタート。

試合は当然のように川崎がポゼッションする展開で始まるが、セレッソはベタ引きにならずラインを上げて果敢にハイプレス、ハーフカウンターから反撃を伺う流れ。

10分には左サイドでマルシーニョがボールを奪ってドリブル、PA内でシュートまで持ち込むがセレッソGKキム・ジンヒョンがセーブする。

しかしセレッソは12分に加藤のプレスバックで谷口からボールを奪い、山田のシュートは相手に当たってゴールポストに跳ね返るが、こぼれ球を乾が押し込みセレッソが先制点をゲットする。

その後は川崎がさらに攻勢を強めるが、セレッソは川崎がボールを保持すると素早く自陣に4-4のブロックを引いて網を張る。すると28分にカウンターで加藤のヒールから左サイドで繋ぎ、中原のスルーパスに乾が抜け出し正確なトラップからゴールに流し込みセレッソが追加点。

さらに前半36分、川崎が守備を固めるセレッソ相手に攻めあぐねる流れから、クリアボールを加藤が拾い、パスを受けた山田がトラップでうまく谷口を交わしてドリブル、そのままゴールに流し込みセレッソがまさかの3点目。

後半の川崎は、よりゴールに向かって直線的に攻める姿勢が強くなり、6分にはマルシーニョのシュートがクロスバーという決定機を作る。しかしセレッソもキム・ジンヒョンからのパスに山田が抜け出しシュートも川崎GKチョン・ソンリョンが何とか防ぐ、

しかし後半23分、川崎の横パスのミスを拾って左サイドに原川が流れ、山田が右足のインサイドで合わせて決定的な4点目を決める。セレッソはその後もパトリッキに2度ほど決定機があったが追加点ならず。

終盤の川崎は試合へのモチベーションが落ちてセレッソにボールを支配される状態だったが、41分に小林の飛び出しからヒールパスをマルシーニョが流し込み1点を返す。が、川崎の反撃もそこまで、試合は4-1で終了してホームでの連勝新記録も未遂に終わった。

とにかくセレッソの試合運びが見事だったわけだが、ただ守り倒すだけじゃなくボールの位置によってプレスを使い分け、相手のミスを誘ってゴールに繋げるサッカーは、カタールW杯でも日本が取るべき戦略だと思う。

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