昨日は、自分でもビックリするぐらいに志村けんが亡くなったニュースで気力が吸い取られてしまい、DAZNの練習試合の2試合目を見る事が出来ませんでした。
そのせいで、酒井高徳がJリーグの選手で初めて新型コロナウィルスに感染したというニュースも精神的にスルーしてしまいました。
神戸酒井高徳が謝罪「大変情けない」Ｊ初の感染者（日刊スポーツ） – Yahoo!ニュース
本人は謝っていますが、今の阪神間の状況は誰でも市中感染しておかしくないですからね。アスリートというと丈夫なイメージがありますが、体脂肪率が極端に低いと免疫力が低下するそうですし、実際にヨーロッパではサッカー選手がシーズンに1度はインフルエンザにかかってたりするので、運が悪かったとしか言いようが無いです。
これでJリーグの予定通りの再開は絶望と言われてますが、全クラブの中で誰か1人感染したら全試合ストップしてたら永遠に再開できません。感染者が出たクラブの試合は延期するなど、柔軟な対応が出来る体制を整える必要があるのではないかと思います。
そして明るいニュースとして、伊東純也が3年契約でゲンクへの完全移籍が決定しましたね。
ヘンクが伊東純也の買取OP行使を発表！契約は2023年まで、今季はチーム唯一全試合でプレー（GOAL） – Yahoo!ニュース
長谷部がフランクフルトとの契約更新が絶望しされるなど、欧州各国のクラブはコロナウィルスによる試合中断のため、どこの軒並み経営が火の車の中、3年契約で買取オプションを行使したのはそれだけ能力を勝ってもらっている証拠です。
でも伊東純也のプレイを見たのがまるで遠い昔のような・・・新型コロナウィルスの収束は1年以上かかるとかの話も流れ、まだまだ先が見えない厳しい状況です・・・
