「フレッシュマン効果で連勝の浦和、ここでオールドマンに交代して大丈夫?」J1第7節 ヴィッセル神戸-浦和レッズ

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日本のサッカー界は代表監督の件でゴタゴタの真っ最中だけど、J1はそんな事に気を取られる余裕なくW杯中断まで地獄の15連戦の真っ最中。昨日はBSで神戸対浦和の放送があったのでそれを観戦。

ミッドウィークの試合という事で、どちらもメンバーのターンオーバーを実行、神戸は5人入れ替えて宮、佐々木といったルーキーを先発させ、浦和も3人を入れ替えて何と槙野がベンチ外、岩波をリーグで初起用、右WBにはレッズユース出身のルーキー端岡を起用して来た。

両チームのフォーメーションは、レッズが3-4-1-2、神戸は4-2-3-1という並び。マッチアップとしてはミスマッチの関係になるので、序盤から互いに相手のポジションの間でボールを受ける組み立てになっていたのだが、中盤では互角の状況になっている分、サイドのスペースを使うWBがフリーになる浦和が優位に展開、特に右WBで先発したルーキー端岡がボールに絡んで基点になっている。

逆に左SHに入った神戸のルーキー佐々木は、ポドルスキがいつものようにフリーなポジションを取る分、守備的負担が多くなってなかなか高い位置でボールに絡めず、神戸はポドルスキのサイドチェンジなどで打開を試みるも、なかなか2列目から前にボールを運ぶことが出来ない。

すると前半24分、縦パスを受けた神戸の三浦が中盤でボールをロスト、そこから右サイドでボールを受けた興梠からのクロスに合わせた武藤のシュートは神戸GKキム・スンギュに防がれたが、そのこぼれ球をきっちり武藤自身が押し込み浦和が先制点をゲットする。

その後もウェリントンを上手く使えず前線での基点を欠いて、なかなか攻撃を組み立てられなかった神戸だったが、後半6分にポドルスキのCKからウェリントンがドンピシャでヘディングを浦和ゴールに叩きつけて同点に追いつく。

これで勢いが出た神戸は、SBが高い位置を取ってサイドの主導権を握りつつ、ウェリントンが左右のスペースに流れてパスを呼び込み、神戸に攻撃のリズムが生まれるようになる。逆に、前半は目立っていた浦和の端岡は5バック状態になった浦和のDFラインに押し込まれて目立たなくなってしまう。

そして後半18分、右サイドでパスを受けた神戸のルーキー佐々木が素早いターンで抜け出し、最後はフェイントで青木を交わしての技ありシュートでデビュー戦初ゴールを決め、神戸が再びリードする。が、27分にCKから岩波がファーでヘディングしたボールが上手くゴール右隅に吸い込まれてまた同点。

浦和は右SHに入った若手の柴戸が攻撃時は前線の位置まで上がって攻撃の主導権を握るが、神戸も同じサイドのティーラトンが裏を狙ってカウンターで応戦するなど一進一退の攻防が続く。

後半26分には左CKからマウリシオがフリーでヘディングをするが、これはキム・スンギュがスーパーセーブで防ぎ、その後は膠着状態が続いてこのままドローで終了かと思われた後半ロスタイム、CKからマウリシオがヘディングを決めて浦和がリード、そしてそのまま2-3で試合終了。

浦和は、若手の力を熟知している大槻監督ならではの大胆起用が奏功した結果になったが、ここから研究・対策されてからが本当の実力を問われる部分になるのは堀監督で実証されているので、やはり良いタイミングで次期監督に繋げたいところ。オリヴェイラ氏と合意に達したという報道があったけど、個人的にはブラジル路線じゃなくて最新の戦術論を持ったドイツ人監督とかにして欲しいんだけどね・・・代表では無理でも、クラブでゾーン+αな戦術を構築できる時間はあるのだから。

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2018/04/12 | Jリーグ

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