「新年早々チームはしょっぱいスタート、酒井はまずまずのマルセイユ」フランス・カップ ベスト64 マルセイユ-ヴァランシエンヌ

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昨日はあんまりこれと言って見たい試合があったわけでなく、消去法でフランスカップのマルセイユ対ヴァランシエンヌの試合を見たんだけど、延長戦までもつれ込んだ事を知らなかったので、120分もしょっぱい試合を見させられたのはなかなか苦痛だった(笑)。

クリスマス休暇明け初戦のマルセイユは、フォーメーションは4-4-2でミトログルとジェルマンの2トップ、右SHにはレギュラーのトヴァンじゃなくてエンジエが入るという、ローテーションを意識したスタメン。対する2部リーグのヴァランシエンヌは4-4-2で、自陣に3ラインのコンパクトなゾーンを引いて待ち構える形。

酒井宏樹も先発だったが、エンジエにトヴァンのようなコンビネーションを期待する事は難しく、ビルドアップもギクシャクしていてCBで先発したラミは不用意に持ち上がって自爆するばかり、マルセイユは攻撃を自分で組み立てられず相手のミス絡みでしかチャンスを作れないしょっぱい展開。

逆に、前半10分にCKからゴール前で相手が完全にドフリー、ヘディング外れて助かったのを皮切りに、18分もゴール前あっさり抜け出され酒井が必死のスライディングで防ぎ、30分にはグラウンダーのクロスにマルセイユのCBが2人とも触れず、酒井慌ててカバーするなど、相手の決定力不足に何度も助けられる始末。

それでもマルセイユは少しずつ攻撃のリズムを作るのだが、34分にエンジェのヒールからグスタヴォが抜け出すも足元に入ってシュートを打てず、前半ロスタイムにもクロスがミトログルに渡るもトラップでもたつきまた打てずと、こちらも絶好の決定機に決めきれない。

後半13分にマルセイユはたまらずミトログルを下げてトヴァンを投入、これで少し前線に溜めが出来るかと思ったのだが、酒井も常時上がりっぱなしになるなどマルセイユが前がかりになったところで、グスタヴォのボールロストからカウンターを浴びたり、後半28分にはDFがハーフウェイラインから前に出ていてオフサイドが取れず、独走シュートを許したが何とかGKマンダンダが体でセーブと、相変わらず不安定なマルセイユ。

それでも後半30分を過ぎると中盤にスペースが空いて相手のプレッシャーも弱くなり、33分には左からのクロスにファーサイドの酒井が合わせるも相手に防がれ、40分にはトヴァンのクロスがピタリとパイェの頭に合うが枠外という決定機を作るものの、やっぱりどれも決められず延長戦へと突入。

そしてようやく試合が動いたのは延長前半13分。右サイドでエンジエが抜け出して折り返すと、前線に上がっていた左SBアマヴィが上手く拾い、ジャストミートはしなかったがシュートをファーサイドにねじ込んでゴール。マルセイユはその後もパイェが少なくとも2度のビッグチャンスを迎えたがとことん決められず、バタバタしながらも何とか逃げ切って勝利。

酒井は、アシストは付かなかったが良いクロスも何本かあり、相手との力関係もあるが最近にしては珍しく攻撃に意欲を感じた120分間だった。それだけに、逆サイドのアマヴィのような得点が欲しかったかなと。ガルシア監督からもシュートの意欲については指摘を受けているので、サイドで合わせるだけじゃなくてカットインからのシュートなど、バリエーションを増やして欲しいところだね。

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