「吉田は先発復帰も、わずか頭半分届かずドローに持ち込まれる」イングランド・プレミアリーグ第16節 サウサンプトン-アーセナル

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順位は11位ながら、ここ6試合でわずか1勝と得点力不足で勝ちきれない試合が続いているサウサンプトン。ホームでのアーセナル戦は、前節のボーンマス戦から4人を入れ替え、吉田もフートに代わってCBとして久々に先発復帰した。

アーセナルのフォーメーションは3-4-2-1で、サウサンプトンは4-4-2。ポジション的にはミスマッチの組み合わせなのでどういう流れになるかと思ったのだが、いきなり前半3分にスローインからスルスルとタディッチが抜け出し、パスを受けたオースティンがきっちり決めてサウサンプトンが先制点をゲットする。

逆にその直後には、アーセナルのコラシナツが長いドリブルでPA内まで突っ込んで来たところで、吉田が体を当てて倒してしまうがPKにはならずサウサンプトンは命拾い。

そこからはサウサンプトンの守備は、DFラインがPA内の幅にシュリンクして中央を固め、ファーサイドのスペースはSHが下がってカバーする5-4-1のような形で、いわゆる「ゴール前にバスを停める」守備でアーセナルの攻撃を跳ね返す。アーセナルもエジルやサンチェスが下がり、ラカゼットが飛び出しなど何とか変化を付けようとするのだが多勢に無勢で攻めあぐねるばかり。

それでもアーセナルは前半17分、カウンターから3対1の数的優位を作ったがサウサンプトンのヘイビェアが必死に戻ってラカゼットのシュートをクリア、31分には右サイドからのクロスをラムジーが完璧に合わせたシュートはサウサンプトンGKフォースターがファインセーブと絶好機を作り出す。

後半になると、アーセナルはさらにラインを上げてサウサンプトンを押し込もうとするが、サウサンプトンは粘り強い守備からバートランドやレドモンドがロングカウンターを何度も仕掛け、後半16分にはロメウのミドルがクロスバーに当たるチャンスを作り出す。

アーセナルは後半18分にメルテザッカーに代えてウェルベックを投入、エジルをトップ下にした4-2-3-1にフォーメーションを変更、さらにウィルシャーをボランチに入れて攻撃を強化するも、DFラインとボランチの間にスペースが出来てしまって、さらに何度もサウサンプトンのカウンターを食らう場面が続くが、後半20分にGKと1対1になったバートランドのシュートはファーに大きく外すなど、疲れのせいかプレイの精度、判断が悪くてせっかくのプレゼントをモノにできない。

すると後半42分、PA左から浮かせたサンチェスの短いクロスに対し、ジルーと吉田が競り合ったのだがボールはわずかに吉田の頭を超えてジルーに届き、これをジルーが上手く頭を振ってコースを変え、ボールはゴール右に吸い込まれてアーセナルが同点。そしてそのまま1-1のドローで試合終了。サウサンプトンは十分勝てた試合だったが、やはり得点力不足は否めず、もったいない失点で勝ち点2を落としてしまった。

吉田については、主にラカゼットをマークしてほとんどピッチ上から相手の存在を消していたが、守備のアタック役は主にファン・ダイクが担当していたのでそれほど目立たず、あわやPKの場面を作ったり、失点に絡んだように見えたので若干印象的には悪かったかなと。次もチャンスをもらえると良いんだけどね~。

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